NO339:大垣市第二弾・大柿女子短期大学内「みずき森水」

次に訪れたのは、な!なんと「岐阜女子短期大学」の校内にあった「みずき森水」でした。
情報元の住所に行ったら、学校の裏手にたどり着き探すも見つからず、近くの住宅の人に聞くと、それは玄関の横のほうに在るとのこと、そちらにまわると有りました。ソコには汲み人が二人も!

水を汲む前に学校の中庭も面白そうなので見回りに、

里山ぽい雰囲気を醸し出した庭であった

水源から水が落ちてきているが、この水も地下水をくみ上げて流しているようである。

この人工の森を「みずき森」と命名した内容の看板がこちら

ここ大垣を中心とする西美濃の地は、伊吹山系を源に豊富な揖斐川水系の地下水脈により、豊かな自然の恵みを受けながら水都として発達してきた土地柄です。
本学では校舎の耐震補強工事を進める際に、ここみずきの郷の地中深く良質の地下水を求め、このたびミネラル分の豊富な水脈にたどり着くことができました。
本学の学歌にも詠まれていることばにちなみ「みずきの森水」と銘名し、広く市民の皆様にもご利用いただけれるように開放させていただくことといたしました。
平成16年3月吉日 大垣女子短期大学
と書いてあります。お言葉に甘えて、先の二人が汲み終えて帰られましたので我が輩も水を汲むことに

岩をくりぬいた水溜の水は汲むのに大変時間がかかりそうなので、真ん中の水槽の右端にある

パイプから出てきている水を汲んで次の場所に移動していった。
「みずき森水」の独断と偏見の水評価
看板にも書いてあるように、1回目の「大垣の水」より濃いめのミネラル分を含んだ水であった。
(^-^)/ (^-^)/ (^-^)/ (^-^)/ (^-^)/
詳しい場所
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