NO220:生駒山宝山寺の「延命水」

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雪の為身動きが取れにくい日が続きストレスが溜まり溜まって爆発!相方さん置いての一人旅に出発!
大阪府の摂津地方の湧水を汲みには何回か行ったが、生駒山系の水はまだ一度も汲みに行っていなかった。
同郷のお友達から、生駒山ハイキングに行った折、大きなお寺から登って行ったが、そこには水の神さんが祀ってあったと聞き、そこへ行く事にした。雪降りが続く中ネタが乏しくなっていたので、できたらあと一ヶ所廻れたらとの思いで車を走らせた。
京都縦貫道を走り第二京阪へハンドルを切り交野北ICで下り、そこから下道で宝山寺へ向かうのだが信貴生駒スカイラインからでも行ける事の様なので、そのルートを選択して行く事に
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ここが入口、約2時間で着いた。
ここから宝山寺へ行くには片道360円の料金、生駒山山頂遊園地はお寺の参拝後に考えるとしてとりあえず片道で行く事にした。
350円がもったいないほどすぐ着いた。宝山寺第二駐車場
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実は、境内の中に有る第一駐車場に入ろうとしたのだが駐車待ちの車が渋滞、Uターンしての第二駐車場
底からの展望生駒市街
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を見ながら
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境内へ歩いて5分。第一駐車場の横に在る
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交通安全御祈祷所。ここで宝山寺の歴史を
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        生駒山:宝山寺
延宝6年(1678)僧宝山湛海(たんかい)の開山。古くは都史陀山大聖無道寺という。本尊不動明王。奈良時代、役行者が般若窟を行場としたと伝えられている。秘仏大聖歓喜自在天は「聖天さん」と呼ばれる。所蔵品:絹本著色弥勒菩薩像(重文・鎌倉)など
ふるさとの文化財を大切に  生駒市教育委員会
      宝山寺境内図
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見出しの写真の石段を上がり終えた所に
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いつも思うのだが、なぜ仏教の境内に鳥居が立っているのか(?_?)
この件に関して宝山寺のホームページに「神仏霊場会」なる組織がある事が出ていました。昔から八百万の神と言われて、自然万物に神が宿るという信仰があった。神仏和合の神仏信仰が明治以降人為的に分けられた経緯があるが、ここに新しい組織として「神仏霊場会」を発足し「神仏霊場 巡拝の道」として活動を広めて行く。・・・と大まかにはこのような内容でした。
つまり明治以前の神仏習合の信仰を広めていく事の様で、その一環として鳥居が立てられているのではないかと思うのですが、宝山寺に確認していませんから不確かでございます(?_?)
「延命水」を頂きに山門ここでは惣門から入って行きます
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さらに石段が続き、地蔵堂を横目で見ながら
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上ったところに授福の神 七福神が奉ってあります
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踊り場的な所から石段を上り
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中門をくぐると正面に朱色の多宝塔
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おお!と感嘆の声・・・・と思いきや右に有る本堂の方を見ると
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右が本堂で、左奥が拝殿その奥に聖天堂が在りその中に「聖天さん」がおられるハズ、その後ろの山の崖には磨崖仏らしきものが
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正式には「般若窟」。弥勒菩薩が安置されている。宝山寺の第一の特徴であろう 
こちらが拝殿の正面
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それにしても、老若男女の人々のお参りの多さに び・く・り 吾輩は水が目的なのであまり礼節正しくお参りはしてないが、年寄よりも若い人の方がわきまえていらっしゃる様子、脱帽した次第であります。吾輩も真似してやってみるのだが、どうもぎこちない(^_^;)
・・・で、それからは普段通りの一見ちゃらんぽらんなお参り・・・どうもこちらの方が吾輩にはしっくりくるのであった。
そこから石段を上り
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文殊堂
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     文殊菩薩
このお堂の御本尊「文殊菩薩」は智慧第一の御仏」で私たちに活きる智慧、何が幸せか、何が尊いかという事を教示してくださり、特に学業中の者には勉学、記憶力増進などのトコ諸願を叶えさせてくださる御仏であります。
 私たちの智慧や才覚は真に微々たるものでありますから、この足りない点を授けて頂くよう至心に祈願いたしましょう。
御真言   おん あらはしゃのう
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観音堂の上に見えるは
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般若窟内に朱のお堂を見ながら
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        般若窟
 般若窟は、その昔、役行者が窟内に梵本の般若経を納められ、その往鐲の霊域を訪ね、弘法大師もこの地で修業された霊跡であります。
中興開山湛海律師は、役行者がこの般若窟を、弥勒浄土の内院になぞらえて修業されたことから、本尊弥勒菩薩坐像を初め、役行者像を祀られました。
 また、巌頭には雲上閣を建立して、自ら彫刻された虚空蔵菩薩像を安置され、八千枚不動護摩供に並ぶ苦行である、虚空蔵求聞持法を修しておられます。
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 石段を上がって行くと「延命水」が出ている水神さんへたどり着いた。
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祠の中には
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水乃神の石造です。撮影もすみ、さて「延命水」を戴こうかと準備をしていると、先ほど抜いた参拝者が御参りに
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どうもこの方、総ての祠に御参りして回っていらっしゃる様子、吾輩と心根がだいぶ違うようだ(*_*;
『延命水のイワレ:おそば屋さんがこの水を汲んで帰り、蕎麦打ちに使って商売が繁盛したと云う言い伝えが有るそうな』
そうする、次から次へ御参りの方が続き、これでは柄杓で入れていては迷惑になると思い、情報元から聞いていた奥の院にも出ているという水の様子を見てみる事にして、さらに上に向かって進んで行きました。
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奥の院へ続く石段の登り口の横に下の境内から見えた「多宝塔」が
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立派な多宝塔・・・ですが、このような立札が
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宝山寺多宝塔:湛海律師御自作
塔内御本尊   愛染明王
塔の高さ     46尺5寸
起工        昭和29年7月
竣工        昭和32年5月
お願い:三年の歳月と、信者各位の心を込めて造った尊い宝塔でありますから心ない落書きや汚染のないようにお願いいたします
『このような立札を建てなくても良いように心掛けて下さいネ(*^_^*)』
ここからの境内の眺めデ~ス
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左奥に見える洋館風の建物は「獅子閣」といって重要文化財のようです。そして風情のある石段を・・・
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奥の院と言ってもよくある山道を1時間ほどかけてたどり着くというような所ではなく、この様な石段を登って行きました。写真の左には「飲料不可」の札がかかっています。
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参道をかれこれ10分ほど歩いて行くと「奥の院」の境内に着きます。
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境内図で、こちらが「奥の院・本堂」
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本堂の右手裏に、「般若窟」の元まで行けます。そちらの方に回ってみると
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おや、あの御参りの方が映っているではないか!ブログを書いていて分った次第ですがストーカーのように後を付いて歩いていたようです「般若窟」の写真は近く過ぎて写せませんデスタ(*_*;で、本堂で「延命水」の件を尋ねてみると、手水舎に出ている水が同じもので、地下から引いてきた水との事、参道に点在する「飲料不可」と書いてある水は、山水を引いて来ているもので、昔はこれも飲んでいたのだが、近年は「イロイロと難しく」飲まないようにと書いているとの事であった。で手水舎の所へ
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こちらには
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竜の口から出ている水は飲める水です(宝山寺山内の湧水)手水(ちょうず)に溜まっている水は手を浄め、口をすすぐ水です。と書いてあります。つまり蛇口から出る水を飲んでくれとの事、でている水が少なく、柄杓二個を使い交互に水を溜めてペットボトルに入れる始末、かれこれ1本に入れる時間が10分もかかり、リュックに4本入れていたのだが、根負けして2本で終了にしてしまった。しかし、これが後に思わない水を持って帰れる事となったのでした。
水を頂き、奥の院の奥に在る「福徳大神」にあやかろうと
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ここも自然石の石仏、願いを込めてお詣り(神社の場合はこちらを書くとの事)
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慾な事を頼んだのか、帰りにこのような標識を見つけた
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経塚まで650米ー参詣道ーようこそお参りを
     宝山寺青年部
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山道をしばらく歩くとコンクリートで舗装した道に出た、その道を上がって行くと
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湧水タンクと書いたタンクが設置してあった。その先を見るとパイプの先が
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地中の中に入っている。はぁ~ん、これが「延命水」の源水ではないか?と横目で見ながら上がって行くと又
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同じようなタンクが、「延命水」にしては規模が大きすぎる感がする。おそらく宝山寺の水を賄っているのでは・・・と勝手に思い
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コンクリートの道をさらに上がって行くと
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立ち入り禁止の柵が・・・・・・ガァ~ン((+_+))何処で道を間違えたのか(?_?)標識は無かったハズ!仕方なく経塚は諦めて引き返していくと、先程のタンクが有ったあたりから、それらしき雰囲気の獣道と言ってよい程の道?
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ここを覗いて見ると、工事用の鉄パイプが何本か刺さっている
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この様な道なき道を上がって行き、時には
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倒木を乗り越え、時には
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昔の標識のような、原石に何かを彫って印として使われていたのだろうと思えるモノや
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登って行くと、標識が立ててあった
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 札には350メート経塚と書いてある。この時点で体力のない吾輩は力尽きかけていたのだ(~o~)
トコロがまだ半分程道なき道を登って行かなければ・・・と思うと、急に気力が衰えてきた((+_+))結局経塚行は後ろ髪を引かれる思いで引き返す事になった・・・と言うのはチト大袈裟
ところが、二股に分かれた道、登っている時には気付かなかったが、コンクリートの舗装道路に出る前は地道であったのを頼りにそちらに降りて行った。
行けども行けども宝山寺青年部の立札にたどり着かない、その内車の走っている音が聞こえてきた。
奥の院の近くに来るまでこれるような所は無いはず、ここにきて初めておかしいと気づき引き返す羽目に((+_+))
引き返している時、湧き水ハッケ~ン
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まだ、からのペットボトル2本あったのだ、よし!入れて帰ろうと
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写真では周りが汚いように映っているが、コンクリートの断片が地中から顔を出していた。昔湧水を汲み易いようにしていた所かもと良い様に判断、早速入れてリュックに入れてきたペットボトル4本、水を入れて帰ることができ満足の気持ちで無事下山し宝山寺のお水取りは終了する事になりました。
帰ってからコーヒーを沸かして飲んだのだが、宝山寺の「延命水」より美味しく飲めたことを報告しておきます。

独断と偏見の「延命水」の水評価は、山水が美味しかったので、比べてみると物足りない思いがしたが、マイルドな美味しい水でした。
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)vでした 
詳しい場所
 
   

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