NO175:小坂峠の「地蔵水」(仮)

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今回の天然水紀行は、安国寺のドウザンつつじの開催期間11月8日~23日を利用したため、2回にわたり取材してきたものをお送りいたします。

小坂峠の「地蔵水」(仮)は、氷ノ山に行く途中偶然発見したものですが、小坂峠は我が家から兵庫県の和田山方面に行くときの近道コースにあり、何回となく通過していたのですが気づかなかった代物です。ホンでもって見つけてから1週間後確認に、あわよくば取水してきたいと思い行くことにしました。
前段でも書きましたが、地域の情報も織り交ぜての内容になりますので、日程は前後しています。
旧但東町の福知山市へ出ていくR426号沿い近辺にあるものを紹介していきます。
なんといっても今旬の「安国寺ドウダンつつじ」からの紹介です。
豊岡市但東町振興局(旧但東町役場)がある出会の信号を福知山方向へ曲がり間もなく小谷という場所の信号を右に入り進んでいくとあります。
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普段はこの川沿いに本通りから上がってくれば安国寺の駐車場に入れるのですが、この期間は臨時駐車場が設けられ、そこからテクシーで行きます。受付で拝観料を払い(300円)境内へ進みます。 
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手振れは「アイキョウ」ということでスル~で(^^)/
当日は初日でしたが、雨降りのため出足鈍く
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本堂の雰囲気…そして本堂の中
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外から写真を撮るとこのように入館者が写る((+_+))
しかし、気が利いたもので、一定時間お客を移動させて写真を撮らせてくれる。その風景がこれ
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そして、かってにカップルが座って「ハイポーズ」
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おそらくこの写真を見て写りが悪いと批判ゴーゴーだと思うので
「安国寺:ドウダンつつじショー」
こちらがドウダンつつじの壮観な全体像
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ヨコから
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上から
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中では、まだモデル?の撮影会が続けられているようです。このドウダンつつじ、樹齢約100有余年2~3株の幹が岩場に張り付き、冬は1mもの圧雪で枝は岩肌の隙間から目をだし、横へ横へと広がっていき今に至ったとの事、庭師曰く肥料はやらず枯葉で用を足すらしい。
こんなものも
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安国寺の紹介はこれぐらいにして、次なる場へ
安国寺からさらに奥に行くと佐々伎神社があり、そこには「なんじゃもんじゃの木」という大木があるという。どこかで見たことがあるようだが思い出せず、どんなものか見に行くことにした。 
途中棚田の風景に魅せられ
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桜が咲く頃に来たら、さぞかし絵になる風景だろうなと思いながらさらに奥に・・・ありました。
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朽ち果てた看板「なんじゃもんじゃの・・」
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    佐々伎神社環境緑地保全地域
 当神社をとりかこむ森には、大木が多く胸高周460cmのウラジロガシをはじめタブノキ(同430cm)、シロダモ(同330cm)、スギ(同270~320cm)、イラカシ(同275cm)、ムクロジ(同230c)、ケヤキ(同215m)、などがあります。
 この樹林は、裏日本を代表する自然林に近い林として価値は高く極めて貴重な存在です。
  みんなで、この貴重な自然を永くまもりましょう。  但東町
と説明を読んで神社へ上がつて生きました。
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この鳥居の横に
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宝篋印塔(貞冶三年1364年)但東町指定文化財「ほうきょいんとう」が出迎えてくれます。
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石段の途中に
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「なんじゃもんじゃの木」
この木は古くからなんじゃもんじゃの木と呼ばれています。撫でると愛情が芽生え家庭が円満になる。若い人が撫でると恋人が出来るとされています。佐々伎神社のなんじゃもんじゃの木
学名 鹿の子木です。森の中には十数本あり、どんなもんじゃ!
社殿にお守りがあります。
「宝篋印塔」鳥居右手の宝篋印塔は足利時代のもので但馬最古のものです。
鹿の子木は樹皮が子鹿の模様に似ているところからつけられた様です。
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社殿の様子で、この神社には悲しい伝説が残っているそうです。
、「心谷の悲恋物語」
佐々伎神社を後に、お腹も減ってきたので元祖「卵かけご飯」を但熊食堂へ行こうと意見が一致、しかし相方さん曰く「多いのとちがう」 吾輩曰く「もうブームは過ぎとるので、だ・い・じょ・う・ぶ」ということで但熊へ向かった。
福知山方面へ向かうR426号線に再び戻り、福知山方向へシルク温泉を横に見ながら車を進め
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以前行った時は温泉が白かったが、今年の正月に久しぶりに行った時は無色透明の湯であった。変わったのか、記憶がおかしかったのか・・・お湯が白くてシルクの名を付けられたと思っていたのでしたが。
ともあれ、そこから十分ほど走ると、但熊さんが見えてきました。
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着いてびっくり((+_+))なっなんと、お客さんが並んでいる・・・
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真ん中に見える大きな熊の像は女性専用トイレでした。結局待ちきれず帰りました~
ここからは、別の日の行動です。
そこから、さらに福知山方向へ進むと久畑の関所跡の公園がありますがそこから夜久野町へ抜ける道があり、そこの峠に向けて右折して入って行きます。その前にここの久畑の関所には面白い話が残っていましたので、クリックしてください。 

国道からそれて県道64号へ進むと、いつもは気付かなかった「さるすべり・花街道」の看板が見えた
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走ってみたがなん~にも見えなかった。次に気づいたのが「禁漁区」という看板
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禁漁区の由来:村上天皇の康保年間(964~968)勅使大宮吉光殿、薬王寺牛頭(ごず)天王社へ下向の時、紀州熊野明神を藤村新宮谷へ勧請せらる。文禄四年(1595)の頃出、石藩小出大和守吉政公の時、小坂東中両村氏子となる。往古より川魚を獲らぬ習わしあり、その起源、新宮谷川の神池より鯉の流出にはじまるとも云う。
以来村民挙げて神魚として保護に努め江戸時代の天明五年(1785)の頃、出石藩主仙石越前守久道公、村民の美挙をたたえ、殺生禁止の公札を下す。
往時は渓流に手をつけるとモツ、ヤマカワ、コイ、時にはナマズ、ウナギまで群れをつくって集まり、手をつつき、飯器を洗えばおどつてその中に入り、水も汲めぬ有様で訪れるものは、その奇観に驚いて、その理由を聞かぬものはなかったという。
  久畑尋常高等小学校編、昭和六年発行『但馬読本』に依る
平成15年1月1日  東中ふるさと委員会
と、昔の逸話が書いてありました。奥のポールには、禁漁区 自1月1日 至12月31日と書いてある。つまり年中である。
そして進んでいくと綺麗な山頂の山が
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カメラを望遠にして覗いてみ見ると
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どうもススキの群生のようである。 地元の方に尋ねてみたところ、「植林したが、シカが食べてしまい荒れ地で置いてある」 という事だった。  
人家が途切れて5分ほど走れば峠の地蔵さんに着きます
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湧水は奥に見える石垣の雨水抜きのパイプから出て来ています。
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今回湧水が出ている事が発見できたのは、新たに誰かさんがパイプを継ぎ足して水の出が判りやすくなったからだと思います。
石垣の後ろの山肌には沢等なく
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正真正銘の湧水です。(この時は1週間以上雨は降っていない)お地蔵さんの水を替えて帰宅の途についた。
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独断と偏見の水評価
クセのない美味しい水で、貴船神社の御神水に匹敵するのでは・・・再度確認してみたいと思っています。
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_-)-☆ でした・・・変更あるかも
詳しい場所
  


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