NO143:小畑隧道の「地蔵の水」

    雪庇子山 023-b
  弥彦山(新潟県)、英彦山(福岡県・大分県)と共に日本三彦山として知られる修験道の地。雪彦山(せっぴこ)に向かう途中の峠、に湧き出でる「地蔵の水」へと車を進めたのである。
前日の天気予報では晴れ、しかし、曇りと時たま小雨がぱらつく天候で気分も今一つ、山を見る場合雨になれば最悪^_^;、それだけは勘弁を!の気持ちで走って行く。とりあえずオジサンが教えてくれた場所に行くであろう林道らしき道に入って行った。
   雪庇子山 015-a
先日降った雪が残る道を曲がると
   雪庇子山 013-b
お地蔵さんを祀った祠と言うよりも小屋があった。タイトルに地蔵峠と書いていたのだがよく調べると小畑隧道の峠の様である。と言うことで修正をして、小畑隧道の「地蔵の水」とした。地蔵さんを曲がると
   雪庇子山 012-f
奥の方が地蔵さん、手前の方に小畑隧道が口を開けています
     雪庇子山 011-c
その手前、道の端に「地蔵の水」と書いた小屋風水汲み場が設置されていました
   雪庇子山 010-d
どうも法面の水抜き穴から涸れる事無く出ていたのを地元の方がパイプを刺して水汲み場にしたのか、昔から湧水が出ていた所に、法面にコンクリートブロックを設置するときにパイプと土台のコンクリートが作られたのか?しかし、工事関係者が造ったにしては、少々雑な作り方に見えるし、ブロックをよ~く見ると水抜き穴が数か所見えるので、推理的には前者の方ではないかと思いつつ水を汲んいると、横に「この水は地蔵の与うものなれば あなたも汲んで恵み受けませ」 と、吾輩も有り難く頂きました。
「地蔵の水」を汲み終え、次なる目的地へ小畑隧道に入って行った。
麓に降りてきて、雪彦山の中腹にある賀野神社(かや)に目的地をセットしておいたカーナビが示す道に入って行くと、三叉路の正面に歴史を感じさせる神社が
  雪庇子山 017-b
そして、ここにもイワレの書いたものが
   雪庇子山 022-a
このお社は、正面に若宮社(馬頭観音)が、右に若年神、左に稲荷大明神がまつってあります。建立の時期はわかりませんが、神社名が馬頭観音であることから部落名も「馬頭」と言い伝えられています。かっては境内に杉の大木が生い茂っておりましたが、永年の風雪に耐えられず、現在の状態になりました。切株の年輪を見ると約250年を数えることができます。私達氏子は一願成就の神様と敬い礼拝しておりますが遠い所からもお参りがあり願い事がかなえられています。
                       馬頭自治会
写真を撮り終えて、右手の方へ進んで行くと、なっなんと、カーナビの進路矢印がひと山越えた別の谷を指しているではぁ~りませんか^_^;・・・なんせ14年前のカーナビ、今のカーナビ日進月歩の発展著しくすごいらしいが、吾輩これしかいらったことがないのでこれで満足しているのだが、時たまこの様にご主人様を困らせる事がある。まぁ、目的地には連れて行ってくれるのだが、時と場合、地図を見ているとそんな遠回りせんでも、この道を真直ぐ行けばよいんじゃないか・・・と思うことはしょっちゅうである。ともかく馬頭地区でUターンをすることで進んで行った。
村中へ入って行きUターンする広場の手前に
    雪庇子山 016-a
ヤマタノオロチにしては、頭が三つしかない、村人がいたら聞いてやろうと探したが見当たらず諦めて引き返した。
で、再度カーナビが示す方向に進んで行くと、道端にシャガの里と書かれた立札に迎えられた。
   雪庇子山 057-a
開花の時期外れの為ウイッツキペディアから拝借
     Iris_japonica1-e.jpg
水仙に似た感じの花の様です、それよりもこんなとこに投稿する写真は上手く見ていて気持ちがイイよ~・・・と言っておく
そのうち天候も回復、チラホラと日も射すようになってきた。
やがて、賀野神社の鳥居のとこまでやって来た。
    雪庇子山 026-a
そして
   雪庇子山 028-d
                   史跡・名勝「雪彦山」
 日本百景並に日本三彦山の一つである雪彦山は、洞ヶ岳、鉾立山、三辻山の三山の総称である。中でも洞ヶ岳は岩肌をあらわに見せて険しく聳え立ち、玄常上人以来の修験者の道場となっている。
 賀野神社の由緒は古く応神天皇諸国巡幸の際、夢のお告げにより鉾立山山頂に伊弉諾神、伊弉朋神、保食神を祀られたが中世に今の地に移された。明治元年(1868)神仏分離令により、雪彦山金剛鎮護寺を廃し、賀野神社に高産霊神・神産霊神・誉田天皇(応神天皇)の三神を合祀して現在に至る。慶応四年(1864)改築の本殿は実に素晴らしいものである。
 洞ヶ嶽コースの所要時間は約四時間、外山の比較的やさしい尾根伝いを経て大天井岳に到る。晴天の日は瀬戸内海も望める。下山道は渓谷を下るがその涼しさ清らかさはまた格別、渓谷の流れを渡り賀野神社廻りのコースもある。神社より洞ヶ岳を観望すれば、一層壮厳雄大の様相を見る事ができる。また洞ヶ岳はロッククライミングの絶好の場でもある。
 鉾立山一帯は落葉樹に覆われ、秋の紅葉は最高。また北方に915メートルの三辻山が聳え、この辺一帯は峰山を合せて県立自然公園に指定されている。
                    姫路市
と言うことです。
鳥居が有ると言うことは、賀野神社の参道はここからということですが、車道とは別の道で結構な道のりです。
吾輩は歩くのは苦手ですから、もちろん車で直進、しばらく行くと
   雪庇子山 056-a
車が沢山駐車していた。そばには雪彦山登山口の標識が、更にこんな道を登って行くと
   雪庇子山 054-b
急に林が開け
   雪庇子山 030-b
谷の遠方に岩山が目に飛び込んできた。雨上がりの靄が少々、少し遠く、写真技術上ハッキリ山肌が写せていなく
   雪庇子山 033-c
感動が今一伝わらないので、グーグルマップのストリートビューでみて下さい

大きな地図で見る
で、ここから少し走ると賀野神社に着きます。
   雪庇子山 038-b
先日積もった雪に
   雪庇子山 037-b
足跡を付けながら
   雪庇子山 040-d
石段を上がって行くと、ビック、なっなんと石段の中ほどに鹿が○○○○を出して死んでいるではないか^_^;
そのうえ鹿の目とバッチリ合っちゃたりして、思わず手を合わせてその場を過ごした。
    雪庇子山 042-b
この写真の左下に少々、おそらく狐に襲われたものだと、鹿のご冥福をお祈りしたいと思います。
賀野神社からの雪彦山です。
   雪庇子山 045-c
さらに登って行くと絶景な雪彦山が見えますが、ここで引き返し高速道で地元まで帰宅、所要時間一時間三十分でした。
肝心な、水の評価は、前回の明神山水と比べてワンランク落ちる飲み口でありましたから
独断と偏見の水評価は
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v デス
詳しい場所は
   
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