NO94:妙見さんの御神水
正月と言えば初詣、おそらく多くの方がご参拝された事ことでしょう。
中でも、一ヶ所だけでなく数か所初詣のハシゴをされた方も、多いいのではないでしょうか(?_?)
我が家も例外ではなく、2014年の初詣は氏神さんを初め、橋立の籠神社(元伊勢)・伏見のお稲荷さん・能勢の妙見さんと願掛けに行ってまいりました。(^_^)/チョイト欲張りすぎたかも・・・・
二回目となる能勢の妙見さんで無事御神水を頂いてきましたのでその報告をいたします。

曲がると大きな看板が目につきます。R173から入ってきた入口です。

こんな道を登って行きます。

途中でサイクリングをして登っている集団に出逢う。結構きつい山道ですが・・・

駐車場にいると、間もなく登ってきました。リッパ、リッパ(^_^)v

ココから本堂へ向けて入って行きますが、日蓮宗「能勢妙見山」なのになぜ鳥居をくぐって入って行くのか(?_?)
HPで調べてきました。
『能勢町地黄に在る眞如寺の飛び地境内であり、元々神仏習合といって「妙見大菩薩」を仏教と神道式で同じ場所で崇めていたので鳥居が有る。明治になり神仏分離が行われ、その時に寺院として再認識されて今に至っている。正式な名前は「無漏山眞如寺境外仏堂能勢妙見山」です。』
一つ賢くなりましたか~(^_^)/
お詣りしたのが5日でしたので参拝者も少なく、露店も片付けをして居られました。

境内図ですが、鳥居の傍に妙見山を開基したという、能勢頼次公の銅像が有りました。

なんでも、大江山鬼退治の源頼光の子孫とか・・・
境内を歩いていくと、少年野球チームの集団が昼飯をしているトコロに、そういえばその日には関西大学の体育連盟の方々が参拝されてたとか、優勝祈願に有名なのでしょう(?_?)

石段を上りつめると、お寺には似合わない近代的な建物が建っていました。

信徒会館「星嶺」というらしいですが、上から見ると妙見さんの「ロゴマーク」になっているみたいです。
その前が展望台で、瀬戸内海まで見渡せます。

これでは分からないので、望遠で

これよりすごいのが近場のニュータウン

田舎者はビックリこきました((+_+))
鳥居の次は山門です

神も仏もまあ~るく仲良くして、幸を与えてください(^_^)vそういえば、合掌は同じ仕草ですね。
その山門を入り、手水舎に「御神水」が出ていました。

龍の口から出ている「御神水」を手酌で汲んで、二本分頂きました。

右はツララが下がっていました。冬なので珍しくはないのですが、こんなとこに来て見る事にビックリ標高が高い事の証し。水を汲み終えて、横を見ると設置してある蛇口から簡単に入れておられ、常連さんだと思うのだが、なんか損をした気分、まあこれも修行のうち!!
本堂の手前にも

「御法水」と書かれており、聞くところに寄れば、「御神水」を一度御祈祷した「ありがたい水」とのこと、中を覗くと氷が張っていた。写真は写すと罰が当たると思い写さなかった。
その前には御神木が

立派な杉の木ですが、その向こうには線香を買って「家内安全」を祈ってくれているで あ ろ う 大蔵大臣がいます。
これが本堂デス

その前には

絵馬堂には、たくさんの願い事が・・・、奉納されたお酒も沢山・・・

この写真は、お百度まりをしておられるとこで

お百度詣りの心得
一 お百度は、妙見さまをお祀する本殿をまわって、願い事の成就を祈る修行です。
一 お百度は右回り(時計回り)を基本とします。
一 お百度詣りは、数取り棒(又は数取りヒモ)を手に持ってまわり、一周ごとに一本を箱に納めます。
一 お詣り中は、妙見様の霊気を感受しお題目を唱えて所願の達成を念じて回りましょう
一 参詣者が多いい場合はお互いに譲り合ってお詣りしましょう
その紐が右の写真です
という事ですが、我々はそこまでせずに引き返しました。帰り際

少年野球チームらしき人たちもケーブル目指して帰宅の模様
その後、我が家では新年最後の神頼みに、橋立の十日恵比須に文殊堂へお詣りしてきました。
駐車場から入って行くと

文殊堂

本堂の中の様子

左の写真の所で、お札(福棒)を買いくじ引きを引きます。我が家は例年通りの・・・・
堂内から、境内を見渡した風景、と門前街

着いたのがAM七時過ぎ、開始はAM七時からですが、以前は押すな押すなの人だかりでしたが、最近は少ないようです。
で

我が家の、くじ引きの結果です。けっして真ん中ではありません。幸を掬うものです。5等(最下位)デス^_^;
妙見山の「御神水」をコーヒーで頂いた結果は、独断と偏見の
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)vでした
神社仏閣を土足でズケズケと入って行ったタタリか、パソコンを入院する事になりました。2週間ほどお休みしますよ~(^.^)/~~~
詳しい場所は
大きな地図で見る
中でも、一ヶ所だけでなく数か所初詣のハシゴをされた方も、多いいのではないでしょうか(?_?)
我が家も例外ではなく、2014年の初詣は氏神さんを初め、橋立の籠神社(元伊勢)・伏見のお稲荷さん・能勢の妙見さんと願掛けに行ってまいりました。(^_^)/チョイト欲張りすぎたかも・・・・
二回目となる能勢の妙見さんで無事御神水を頂いてきましたのでその報告をいたします。

曲がると大きな看板が目につきます。R173から入ってきた入口です。

こんな道を登って行きます。

途中でサイクリングをして登っている集団に出逢う。結構きつい山道ですが・・・


駐車場にいると、間もなく登ってきました。リッパ、リッパ(^_^)v

ココから本堂へ向けて入って行きますが、日蓮宗「能勢妙見山」なのになぜ鳥居をくぐって入って行くのか(?_?)
HPで調べてきました。
『能勢町地黄に在る眞如寺の飛び地境内であり、元々神仏習合といって「妙見大菩薩」を仏教と神道式で同じ場所で崇めていたので鳥居が有る。明治になり神仏分離が行われ、その時に寺院として再認識されて今に至っている。正式な名前は「無漏山眞如寺境外仏堂能勢妙見山」です。』
一つ賢くなりましたか~(^_^)/
お詣りしたのが5日でしたので参拝者も少なく、露店も片付けをして居られました。

境内図ですが、鳥居の傍に妙見山を開基したという、能勢頼次公の銅像が有りました。

なんでも、大江山鬼退治の源頼光の子孫とか・・・
境内を歩いていくと、少年野球チームの集団が昼飯をしているトコロに、そういえばその日には関西大学の体育連盟の方々が参拝されてたとか、優勝祈願に有名なのでしょう(?_?)

石段を上りつめると、お寺には似合わない近代的な建物が建っていました。

信徒会館「星嶺」というらしいですが、上から見ると妙見さんの「ロゴマーク」になっているみたいです。
その前が展望台で、瀬戸内海まで見渡せます。

これでは分からないので、望遠で

これよりすごいのが近場のニュータウン

田舎者はビックリこきました((+_+))
鳥居の次は山門です

神も仏もまあ~るく仲良くして、幸を与えてください(^_^)vそういえば、合掌は同じ仕草ですね。
その山門を入り、手水舎に「御神水」が出ていました。

龍の口から出ている「御神水」を手酌で汲んで、二本分頂きました。


右はツララが下がっていました。冬なので珍しくはないのですが、こんなとこに来て見る事にビックリ標高が高い事の証し。水を汲み終えて、横を見ると設置してある蛇口から簡単に入れておられ、常連さんだと思うのだが、なんか損をした気分、まあこれも修行のうち!!
本堂の手前にも

「御法水」と書かれており、聞くところに寄れば、「御神水」を一度御祈祷した「ありがたい水」とのこと、中を覗くと氷が張っていた。写真は写すと罰が当たると思い写さなかった。
その前には御神木が

立派な杉の木ですが、その向こうには線香を買って「家内安全」を祈ってくれているで あ ろ う 大蔵大臣がいます。
これが本堂デス

その前には

絵馬堂には、たくさんの願い事が・・・、奉納されたお酒も沢山・・・


この写真は、お百度まりをしておられるとこで

お百度詣りの心得
一 お百度は、妙見さまをお祀する本殿をまわって、願い事の成就を祈る修行です。
一 お百度は右回り(時計回り)を基本とします。
一 お百度詣りは、数取り棒(又は数取りヒモ)を手に持ってまわり、一周ごとに一本を箱に納めます。
一 お詣り中は、妙見様の霊気を感受しお題目を唱えて所願の達成を念じて回りましょう
一 参詣者が多いい場合はお互いに譲り合ってお詣りしましょう
その紐が右の写真です
という事ですが、我々はそこまでせずに引き返しました。帰り際

少年野球チームらしき人たちもケーブル目指して帰宅の模様
その後、我が家では新年最後の神頼みに、橋立の十日恵比須に文殊堂へお詣りしてきました。
駐車場から入って行くと


文殊堂

本堂の中の様子


左の写真の所で、お札(福棒)を買いくじ引きを引きます。我が家は例年通りの・・・・
堂内から、境内を見渡した風景、と門前街


着いたのがAM七時過ぎ、開始はAM七時からですが、以前は押すな押すなの人だかりでしたが、最近は少ないようです。
で

我が家の、くじ引きの結果です。けっして真ん中ではありません。幸を掬うものです。5等(最下位)デス^_^;
妙見山の「御神水」をコーヒーで頂いた結果は、独断と偏見の
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)vでした
神社仏閣を土足でズケズケと入って行ったタタリか、パソコンを入院する事になりました。2週間ほどお休みしますよ~(^.^)/~~~
詳しい場所は
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