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NO327:宍粟市の名水巡り「延命水」

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429号線を少し帰り国道29号へ、鳥取から姫路へと通じる因幡街道へ入り山崎IC方面へと進んでいった。宍粟市一宮町に在る「延命水」の地には、播磨国一宮神社:伊和神社という、近辺では大きな境内を持った神社がある。何時もこの街道を通るたびに気になっていた神社であったので、参拝してみることに、今は合併して宍粟市一宮町となっていますが、合併前は一宮町の町名の元となった称号の神社である。
ちょうど境内の入り口に当たる前には、「道の駅・播磨いちのみや」があり、車はそこに置かしてもらい、
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イザ参道へ
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入ってみると、境内が木々で埋め尽くされて広大である
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案内板には
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伊和神社
境内地:53,218㎡ (16098坪)
境内御神木:目通り廻り60cm以上「杉563本・桧200本・榊326本・樫415本・その他樅、栂、欅、栗、椿、桜、等々合計1650本余  うち大杉(3m以上)84本  昭和44年調査
との事、神社も広大な境内を誇りに思っているようです。その中の一本
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夫婦杉、杉はひっつきたがるのかこの手の夫婦杉はよく見る。で、本殿はこちら
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由緒はこちらに書かれていました。
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御祭神:大巳貴神
配神:少彦名神・下照姫神
             由緒

大巳貴神は又の御名は大名持名神御魂神大国主神とも申し、播磨国開拓の祖神
総鎮護の神と崇め、こくない最高のお社として播磨国一宮と申し上げます。
神社の創紀は古く第13代成務天皇甲申の歳(西暦144年)と伝えられ、縁喜の制では
明神大社に列し、元国幣中社の御社格であります。
古来産業の神、縁結びの神、福の神、病気平癒の神、また御社地が因幡街道(国道29線)
の要衝にあり、旅人の守護神(交通安全)の神としても崇敬篤き神様であります。
                         播磨国一宮  伊和神社
と書いてありますが、神々の名前が難しく書きにくい、要するに祭神は大黒さんと言うことらしい。
で、伊和神社を後に行者堂へと向かった。見出しに出ている看板の所を左に入り、車一台が通れるぐらいの路地を入って行くと
山の麓に出て行った。そこにも案内標識が
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案内板の通りに上っていく
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それらしき雰囲気の所が出てきた。そこを上がっていくと
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急な坂道を曲がったところに行者堂の駐車場が作ってあった。
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上ってきた道沿いには多くの石版が立てられて、そこには俳句が彫ってあった。誰が書かれたのかいちいち読んでいる暇が無かったのでパス、行者堂へと足を向けた。
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想像していたより立派な行者堂であった。
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ここにも水汲みに先客が居られたので帰られるのを待ち水汲み場へ、お堂を中心に左に1ヶ所右に1ヶ所人工的に作ってあった。
左側
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右側
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「伊和三山の一つ白倉山の中腹より湧き出る霊水で、水汲み場は伊和行者堂にある。
不純物がなくミネラル分を多く含み、「寿命が延びる水」として多くの方に重宝がられています。」
との事です。プランターを持ってこられた管理人さんらしき方に、右と左の水は違うのかと聞いてみると、同じ水だとのことでしたので、元々の出ていた方だという水汲み場左側で汲ましてもらいました。
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今回は時間的余裕が無いため、行者の修行の地を散策することができませんでしたので付近案内図です
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と言うわけで次の水汲み場へ移動していった。

「延命水」独断と偏見の水評価は
硬水に近い水でコーヒーも美味しく飲めました。
(^-^)/ (^-^)/ (^-^)/ (^-^)/ (^-^)/
詳しい場所



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NO326:宍粟市の名水巡り「ひびきの水」

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県道6号に出て、再度引き返し国道429号へ入りそこから宍粟市波賀町へ向けて峠に入って行った。以前「酷道429号の旅」の時は、ひどい道で会ったが今回は
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立派な道に生まれ変わっていた。さらに上っていくと、まもなく改修前の道となったが道幅は峠まで広く
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峠も見晴らしが良い、以前走った時のことは忘れてしまってこんな道であったかな~と思いながら峠を越えていくと
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道幅は車一台の道になってきた。この道が以前走った思い出のある姿だと思いながら降りていくと、
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なんちゅう花なのか解らないが、谷間に群生、ものの見事であった。下界は宍粟市波賀町「ひびきの水」はさらに429号を宍粟市千種町へ抜けていく峠道の途中に在るはず。創作そば和光というお店の先に在るという。それを目当てに進んでいきさらに上っていくと道ばたに小さな標識が見えた。車一台分の農道のような道を降りていくと
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先客が汲みに来て居られた。三密を避けるために少し離れた場所に車を止め、先客にマスクの上から尋ねてみると
まず、地元の人で焼酎を割る水として使うのはここの水が一番おいしいと、コーヒーも美味しいとの事。先ほど行ってきた「文殊の水」は・・・と訪ねると、あそこのは焼酎には合わない・・・が料理には美味しい水だとの事、へぇ~と関心しながら聞いていた。そうする水も汲み終わり帰って行かれ我が輩が独占・・・と言っても今回はペットボトル2本だけ、くみ終わるのも早かった。
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水は下から二カ所でてきています。
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「元々山の中腹より湧き出ていた水を、いろんな人に味わってもらおうと地元の方々が設置した。昔から農作業の疲れを癒してきたこの水は、雑味のないまろやかさが特徴です。」
とのことで、この現場は水を汲むだけのようです。で我が輩は次の「延命水」の地へ向けて出発していった。

独断と偏見の「ひびきの水」の評価は
上手いとの評判であったが、チョイと硬すぎかな~と思えた水でした。・・・・・少々エグいようなコーヒーの味出会ったが、我が輩の舌がおかしかったかも?
詳しい場所は




NO325:宍粟市の名水「文殊の水」

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「阿舎利の水」を汲んで国道429号まで帰ってきて、429から離れ県道6号へ、そこから福知渓谷へと行くのであるが、酷道429号線という道である事からか?この辺の地域のメイン道路は県道6号線のようで、この道を下っていくと酷道29号に合流し、中国道の山崎ICにと続く道である。その道を下ると、
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福知渓谷の標識が出てくる。結構観光で有名のようで、入り口の案内板には
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兵庫風景百選に含まれているようである。また、たくさんの寄り道のできる観光施設等も在るようです。
県道6号から県道39へと左折して入って行きます。上っていくと
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この標識あたりから、川の様子が一変して、大きな石がゴロゴロとした河原へと変わってきた。
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下界では終わっていた桜が見事な姿で迎えてくれました。その河原では
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夏になると使われるであろう
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川床貸席なるものが有るほど観光客が来るのであろうが、今はまだ季節がそのような時ではナイのと、コロナの件から人は誰も借れてなかった。おそらく、今夏も大変な状況になるのでは・・・・と思いながら進むと、すぐ近くに
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「文殊の水」汲み場が出てきた・・・・が、先客が水くみ中、三密にならないよう終わられてから近づこうと、近くを散策、と
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文殊杉というイワレのある杉なるものが、IMG_0389-3s.jpg
文殊杉の由来
諺に(ことわざ)に「三人寄ればもんじゅの知恵」とありますが、三人より五人、五人より七人と一人でも多くの知恵を集めて”村を興せ””と文殊様の教えがこの杉によって示されました。   福知部落
今ひとつ解らない内容であった。
汲まれていた方も帰られたので、水を頂きに水汲み場へ移動
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小屋の水が出ている上には、「福知渓谷の名水・文殊の水」の由来が書いてあった
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チョイと年が経ち薄くなって読みづらいが頑張ってみる
「この名水は福知の氏神早玉神社の木地仏「文殊菩薩」からその名をいただき、「文殊の水」と命名しました。慈悲、知恵、健康に恵まれます。福知の文殊菩薩は天禄元年(千年余の前)、天橋立からお迎えして福知の氏神、早玉神社におまつりしてあります。
この水は、山の急斜面に出る地下水です。この福知渓谷を愛される「あなたの水」としてお汲とりください。
・・・・・と、書いてあるようです。
読みづらいので、ネットでも原文を探す中で、宍粟市のHPに「平成21年8月の水害により、使用できなくなっていましたが、地域の尽力により、元の清涼な水を取り戻し、また多くの人が活用できるようになりました。」
又、別のHPでは
福知渓谷は雪が深い。福知地区には「文殊の水」がある。福地渓谷は兵庫県の観光百選に選ばれ、文殊の水も人気がある。福知自治会会長の植木和幸さん(写真左)に伺った。
「200mほど上の山から送水しています。昔は農業用水として利用されていましたが、夏も冷たすぎて稲に良くなかったようです。平成元年に『ふれあい市場』をここに開設した時、この上にええ水が出よるので、ここへ持ってきて利用してもらったらどうかということになり、4年後に水くみ場を設置したわけなんです。1000年ほど前、天橋立の文殊菩薩の分身をいただき、ここから4kmほどの所にある氏神の早玉神社に合祀し、節分にお祭りしています。平成元年には若者たちによって『文殊会』が結成されていて、地域おこしのため名前を統一しようと、ここも『文殊の水』にしました」
   4カ所の取水口から絶え間なく水が流れ出ている。癖がなくおいしい。
「水温は14度ほどです。コーヒーや味噌汁に使うと最高。これで炊いたご飯は長持ちします」

こちらの方は、災害が起こる前に書かれたようで、小屋の写真も違っていました。今ではきれいに整備され、災害の面影には気付きませんでしたが福知渓谷の様子は変わっているとのことでした。
で、我が輩も水を頂き
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簡単な水質検査表も安心して飲める水だと保証。めでたしめでたし\(^o^)/
で川というと 、大小様々な岩の渓谷、平成21年の大洪水で以前の福知渓谷とは趣が変化しているかも、ですが現在は
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このような川になっています。福知渓谷を後にして「ひびきの水」が在る宍粟市波賀町へ

独断と偏見の「文殊の水」の評価は
ひびきの水の場所で出会った方が、「軟水」の水で料理に使うにはおいしい水だがコーヒーや焼酎に使うには今一と言われていたが、飲んでみて、コーヒーは渋みが増して、今回の名水巡りの中では評価は我が輩の中では低位置でありました。
(^-^)/ (^-^)/ (^-^)/ (^-^)/デス
詳しい場所は(地図を大きくすれば印が出てきます)








NO324:宍粟市の名水「阿舎利の水」

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今走っている拡大地図「繁森地区」の案内板でよく分かります。ふれあいの公園から下ってきた中心街?です。ここに
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こんな看板が目に入り、チョイとよってくることにした。
429号線から左の山道へ入っていくも山道にしては立派な舗装道路となっていた。
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どこまで上るのかと思いながら走っていると峠らしき雰囲気になった。
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その左の道へ歩いて行くと
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ミニチュアみたいなお城が出てきたが、これが草置城(くさぎ)のようだ、あまりに小さくて実際昔あった城もこんな小さかったのかと思い、帰ってからネットで調べてみたら
攻城団というHP(https://kojodan.jp/)ら措かれしてきました
「草置城は高倉城主・田路大和守胤直の嫡男、田路隠岐守胤純によって築かれた城です。胤純は長水城主・広瀬氏の家臣だったと伝わっていますが、詳しいことはわかっていません。現在城址は遊歩道が山頂まで整備されており、堀切などの遺構を確認することができます。また2006年(平成18年)に2重2階の模擬櫓が建てられました。」
我が輩は山頂までは行きませんでしたが、そのミニチュア城の横に石段が在り上っていくと
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墓標らしきものがひっそりと置かれていた。そこから見た草置城
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ここから見た方が格好良く見えたが、何か腑に落ちない城である。
峠を越えて少し下ると、草木という集落で大きな川が流れていた。
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方や上ってきた方の下界は深山幽谷の雰囲気である。この違いもまた一見書するところでありました。
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で、また同じ道に引き返し、「阿舎利の水」があるであろう左の脇道へ入って行くと
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案内板が書いてあった。
NO195の「千年水」はここを直進すればあったが、今回はここから右折して入って行きました。しばらく走ると再度
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標識が出てきた。ここを直進すれば在るはずと確信を持ち進んでいくと、集落が終わり林道のような道に変わっていった。
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「阿舎利の水」がほんとに在るのだろうかと心細くなるぐらい上っていったところに
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それらしきものが見えてきた。
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石墨の水抜きのようなパイプから出ているようで、早速2本ゲットして、ヤレヤレという気持ち。
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しかし道はまだ延びている!いつもの色気が沸きだしてきて、行ってみることにした。
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どんどん上っていくと、ブナ林らしき林が、まだ新緑になっていなかったが雰囲気は良い。そこをさらに上っていくと
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集落らしき入り口へ、え~こんな山奥に集落が在るのか~・・・と思いながら入っていくと
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近代的な太陽光パネルが設置してあった・・・・・が人の気配がナイ。そんな中を進んでいくと
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集落の外れにたどり着いたが、そこは阿舎利山登山口となっていて、揖保川支流阿舎利川源流と、いかに山奥の集落か、その付近の家屋は
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離村後の朽ち果てた家々が林の中から見え隠れしていた。(写真ではチョイと判りづらいが)
で、探検もここまでと引き返して行った。「一宮温泉まほろばの湯」がある429号線に出てきたのである。
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「阿舎利の水」の独断と偏見の水評価は
宍粟市の名水7選野中で、コクのあるまろやかなコーヒーに仕立てれた我が輩は一番おいしいと思った水であった。
(^-^)/ (^-^)/ (^-^)/ (^-^)/  (o‘∀‘o)*:◦♪でした
詳しい場所は



NO323:宍粟市の名水巡り、「ふれあいの水」

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約1ヶ月ぶりに名水巡りを再開いたします。もう少しコロナが落ち着くまでは、水を汲みに行っても地元の方と三密にならないように注意をしながら汲みに行くことにしました。なので、事前に観光地などは探さず行き当たりの所にブログに載せたいものがあれば写真を撮ってくるぐらいにしての紀行文ですので、簡潔な内容で終わるかもしれませんので、その旨御容赦お願いいたします。

と、そのこともあり、ネットで検索をしていたら、兵庫県宍粟市にはたくさんの湧き水が出ているところが在り、三密を避けた取材の内容だと1日に回れる所が多くなるので、とりあえずこの町から回ることにしました。
宍粟市は中国山地のど真ん中に位置し、我が家からは高速で行くには、京都縦貫道→舞鶴道→中国道に入りIC山崎まで行きますが、今回は土日高速料金が半額にならず思案するところであった。結局息は地道で帰りを高速使うということで、行きは兵庫県の和田山まで何時もの山中道路を走り、和田山から生野の手前から宍粟市一宮町へ入るコースを行くことにした。
播但道の、朝来ICの下を通り抜け神子畑に入り宍粟市一宮町に入って行った。調子よく走れたのか、1時間半ぐらいで現地近くまで来れた。
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一宮町から明延鉱山(昔)がある養父市へ抜ける道の途中に「ふれあいの水」がある場所の公園に行けるはずである。
その道に入り進んでいくと、朽ちかけて寺が半分消えかけた標識が立っていたので、方向は間違いないのだと安心
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ここから数分も走らないうちに公園の下に到着。
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明延に行く道のトンネルの手前で、そこから「ふれあい公園」に上って行ったすぐに水くみ場が出てきた。
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桜も葉桜になりかけで、土手には水仙が今が盛りときれいに咲いていた。
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で、我が輩は、御水を頂きに
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取水口は3カ所も在り、水は出っぱなしであった。ということは、湧き水が豊富な証拠である。
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、一宮の名水     「ふれあいの水」
このふれあいの水は、桑垣山の山頂500mの所で地下水として湧き出て、昔からこの地域の皆さんが健康の水として親しまれてきた水であります。このたび検査の結果、、水に含む成分はpH6,6、硬度50度以下、マンガンカリュシュウム1,1と飲料水に適していることが証明されました。
 人間の体内の70パーセントは水分であるので、これ正に健康の水であります。これを機に地域の皆さんに、この水を活用していただきながら、ふれあいの場」としてその輪を広げ、交流を深めて行きたいと思います。
    平成11年4月                    村づくり実行委員会
水くみ場の横には当然ながら
     村づくり寄付金箱
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浄財のお願いが、   
 いつも暖かい心付けを頂きありがとうございます。自治会では村づくり委員会を中心に皆様に気持ちよく名水を利用して頂けるようにふれあい広場(山の中腹にあります)周辺に客土を行い、歌壇作りや、桜の苗木の植樹、水仙の植え込み、鹿の防護柵等の設置を企画し、公園作りに力を入れふるさとの憩いの拠点として皆さまの憩いの場、人と人とのふれあいの場、想い出の地としていただけるよう計画を立てて作業に取り組んでおります。それに伴いトイレの新設も終わり、より暖かい皆様の心情に大変感謝いたしております。
厚かましいお願いですが、これからも引き続き暖かい心付けの程よろしくお願いします。
名水も平成十五年3月15日に山崎保健所の水質検査で12項目全部にクリアしていますので安心してご利用して下さい。
時間があれば、素晴らしい眺めの展望台まで足を運んでみて下さい。
平成17年4月吉日    倉床部落自治会 会長
この事、地域発展融和の為に我が輩も寄付をしておきました。それに
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水くみ場の対面の所には無人販売所が設置されており、その中に苔むした岩が置いてありましたのでそれも1っこ100円で買ってきました。
それから、あまり時間の余裕はありませんでしたが、展望台まで足を伸ばしてみることに(といっても車で上がっていったのですが)
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いいもり山の展望台で上がってみると
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これを素晴らしいと思うか、どうかは見る人の判断に任せましょうネ(^-^)/
帰りには「ふれあい公園」の下を流れる倉床川の美しい川面を見ながら次の名水「阿舎利の水」へと山を下りていきました。
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「ふれあいの水」独断と偏見の水評価
軟水で爽やかなのどごしのおいしい水でした。地域の方が自慢するだけのある水
(*^_^*) (*^_^*) (*^_^*) (*^_^*) (o‘∀‘o)*:◦♪
詳しい場所は



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