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NO253:海津天神社の手水(知恵の泉)

高島市 117-1q
滋賀県の湖北高島市にある「海津天神社」に『知恵の泉』と言う名水が出ていると、情報を得た。
海津と言えば「海津大崎の桜並木」が有名である。東京では満開になっているという。シチュエーションにもってこいという訳で行く事に(^_^)/
今回も前回同様数回の取材で書いているため、いろいろと無理を感じる事があるかわかりませんが、その辺は愛嬌として受け止めて下されm(__)m
今では合併して高島市になっているマキノ町。「海津天神社」と海津大崎はそのマキノ町に属しますので、我が町からは小浜周りで行くのが一番。
マキノ町と言えば、最近CMにも出て来る「メタセコイア並木」も有名で、一度行ってみたいところであったのでまずはそこから行く事にした。
新たな車に付くカーナビに目的地を入れ出発。高島市まではおおよそ2時間。
高島市 113-1w
今津町方面からのとっかかり。思いのほかダイナミックである(^_^)v
一目で感動(^_^)v
新緑の並木通りも良いのかも知れないが、枝葉の並木通りも最高ヽ(^。^)ノ通りを走って行くと公園の駐車場があり、それ以外の場所では駐車しないでくれとの看板が立っていた。
高島市 121-1e
ここの奥が駐車場でレストラン・物産館も常設されている(吾輩は寄らなかったが)来た方向から並木通り三分の一ぐらいのところに在りました。駐車場から出た所に石碑が
高島市 114-1r
「新・日本の街路樹百景」に選定
マキノ高原のメタセコイア並木
 関西随一の規模を誇るここマキノ観光栗園を縦貫する町道沢牧野線とこれに続く県道小荒路牧野沢線には、延長2,4kmにわたってメタセコイア約500本が植えられ、マキノ高原、マキノスキー場へのアプローチ道として、高原らしい景観を形成している。
 この並木は、1981年に学童農園「マキノ土に学ぶ里」整備事業の一環としてマキノ町果樹生産組合が植えたのがはじまりであるが、組合関係者をはじめとする地域の人々の手により慈しまれ、育まれて、その後さらに県道も協調して植栽され、延長が延ばされたことから、現在のこの雄大な姿となったものである。
 メタセコイアは中国原産、ひのき科メタセコイア属の落葉高木で、和名はアケボノスギ。樹高は35mに及ぶ。最大樹高が115mにも及ぶと云われるセコイアにその姿が似ていることから、メタ(変化した)セコイアと名付けられている。
 春の芽吹き、新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・雪花と四季折々に美しい円錐形のメタセコイアの並木とまっすぐに伸びる道路が作り出す対称形の整った景観は、遠景となる野坂山地の山々とも調和し、訪れる人々を魅了してくれる。
 1994年11月、読売新聞社の「伸・日本の街路樹百景」に選定され、衆目を集めるに至っている。
   1997年3月      マキノ町
写真を撮っていると、前の方で若いカップルが
高島市 115-1i
中央線で二人並んで自撮をしたいのだが、イイ所までいって車が来たりして何回もトライ(吾輩もトライ中・・・・・カップル達の様子は見出しの写真)
高島市 116-1t
やっと撮れたとスマホの画面を二人で見て喜んでいる
高島市 120-1u
記事の初めに数回の訪問により記事を書いていると書きましたが、あるチョンボにより昨日4月1日に三度目の高島市訪問の運びとなりました。その事についてはおいおい分ると思いますが、タイトルも「平成の名水百選・針江の生水」から「海津天神社の手水(知恵の泉)」に変更いたします。
と言う事で、メタセコイア並木から海津大崎の桜並木を見に行きました。
一回目は
2018,3,10,マキノ町 061-1q
三月も初めの11日に行ったため、桜の「さ」の字も咲いていなかった為、桜並木の風景を写真に写すのを忘れていたが、この雰囲気で桜の状態も察して下され。
2018,3,10,マキノ町 063-1w
大崎観音寺の前には桟橋が在ったが、まだ観光シーズンではないのか、扉も閉まっている。
サクラの代わりに、観音寺にお参りしてくることにして行きかけると
2018,3,10,マキノ町 060-1e
数匹のお猿さんが出迎えてくれた。
階段を上がって行くと山門があり
2018,3,10,マキノ町 058-1r
お願いの立て看板
山内の保全、美観維持のため、お一人百円の御志納をお願い申し上げます   住職
と書いてある。吾輩も百円入れてさらに奥へ
2018,3,10,マキノ町 056-1y
さらに石段が続き
2018,3,10,マキノ町 055-1y
上に本堂が見えてきだした。
2018,3,10,マキノ町 051-1u
本堂の前には大きな提灯が・・・・・・しかし人気がしないお寺だ
2018,3,10,マキノ町 047-1y
しかし本堂には沢山の札所になっているのだだが
2018,3,10,マキノ町 050-1u
書いてみると
○ばわ湖108霊場 湖西27名刹・第25番 〇近江西国大9番札所 〇近畿楽寿観音霊場第29番札所 〇西近江七福神 毘沙門天 〇本尊十一面千手観世音寺 と7つも誇れるお寺であるのに、である。
当日不在だったのかも・・・・・はたまた観光シーズンともなれば掛け持ち住職が来るのかも・・・
2018,3,10,マキノ町 062-1s
大崎寺
 真言宗智山派石立山大崎寺宝光院といい、本尊は泰澄大師の作と伝えられる千手観音である。元は奈良の興福寺の末寺で僧房39院を有する大寺であったが、鎌倉時代以降荒廃していたが天文5年(1536)法印が中興し、それ以来真言宗となり宝幢院の末寺となった。
 豊臣秀吉が諸国仏閣復興のとき、安土城の残材をを用いて復修を行った際、血痕の残る天井板を使用したことから「安土の血天井」として知られている。その後、本堂は改築され、使われていた用材は昭和41年(1966)阿弥陀堂改築の際、阿弥陀堂の天井に使われた。
 また、阿弥陀堂の本尊は阿弥陀如来像、聖徳太子の作と云われている。
とお寺の由来でした。
2018,3,10,マキノ町 052-1i
こちらは琵琶湖の眺めの良い境内で、そこには「観世音菩薩」も建立されていた。
2018,3,10,マキノ町 053-1o
近江法性観世音菩薩由来
 今から十年前、湖畔で宿を取りました時夢枕に立たれたお方が
「我は湖をのぞみて建つ」
とおっしゃるので
「あなたはどなた様ですか」
とお尋ねしますと
「法性観音である」
と仰せられました。
 法性とは、宇宙にある一切の者は、御仏の智慧によって生かされている言葉だそうです。
 今地球が大変な危機を迎えようとしています。
この地球を、日本を、お救いになる為、日本の中心である琵琶湖のほとりに観音様がお姿を現して下さいますのは、誠にありがたいことと思います。
 御仏のお力により地球の平和と、この宇宙に生きとし生きた御魂の御救い上げ、生きとし生きる者の幸せを念じ、この観音様を建立させて頂きます。
  この宇宙守らせ給う観世音
     遠律御親の住みし地に建つ
   平成16年11月3日
        観音奉賛会世話人
              後藤田みどり

境内のさらに奥には阿弥陀堂が建っていた
2018,3,10,マキノ町 049-1a
こちらが、本堂の「血天井」の廃材を利用したと言われる。更に詳しい説明
2018,3,10,マキノ町 048-1p
安土の血天井(阿弥陀堂)
 天正10年6月2日払暁、明智光秀が主君織田信長を京都本能寺に殺害した後、信長の居城安土城を攻めた。そのさい城を守っていた蒲生賢秀は変を知るや信長の夫人、幼児らを奉じて日野城にに難を避けたが、襲撃の目的が達せられなかった光秀はせめて金銀なりとも奪って家臣へ与えようとしたため、攻撃は惨めを極め、、城に居座っていた信長の家臣は、皆奮戦のち切腹して果ててしまった。
 天正晩年、豊臣秀吉が、このとき戦死した菩提を弔うため、その忠血で彩られた城財をもって大崎観音堂の修繕に充て、大に法要を営んだ。これが安土の血天井と呼ばれ、昭和41年の観音の改修に際し本堂阿弥陀堂に移されたものであるが今も梅雨期には、血痕が滲み出し、その痕跡が現れると云われている。
と、怖い話でございます。
2018,3,10,マキノ町 046-1
その横には、これぞ重要文化財?と思われる年代物のお釜が設置してあった。
で、2回目に行った時の海津大崎の桜の様子
高島市 122-1d
さらに3回目1週間後に訪れた時の様子
2018,4,1再度高島市 007-1q
1週間で3分咲きまで咲いていました。
桜並木を歩いていると観光船?乗り場が目に付いた。
不安定な花道を歩いて
2018,4,1再度高島市 009-1t
乗船数4名で出発、
2018,4,1再度高島市 013-1u
さびし~い、舟の中の雰囲気
2018,4,1再度高島市 028-1i
まぁ満員になるまで待っていると、出港が何時になるか・・・も困るが
で、サクラを湖面から見た雰囲気デ~ス
2018,4,1再度高島市 017-1o
満開の桜並木に見えるのは、カメラの操作方法を買えたから
2018,4,1再度高島市 012-1p
山側のサクラ(上の方)が8分咲きです
海津大崎の桜並木の雰囲気デ~ス
2018,4,1再度高島市 032-1s
そして帰りがけに、また一隻出て来た
2018,4,1再度高島市 037-1s
そして戻ってきました。
2018,4,1再度高島市 038-1d
船乗り場の横には、サクラの古木が
2018,4,1再度高島市 040-1f
海津大崎の老木桜(NO0598)
この桜の樹幹周囲3,2m樹高11mであります。
海津大崎桜並木で最大級の老木(そめい吉野)です。
樹齢は約70年と推定され、昭和11年当時の宗戸清七さんらの手によって植えられたものです。
今年も老木に鞭打って立派に花を咲かせてくれました。
この老木が一年でも長生きしてほしいと願い、桜守活動をしています。
     平成22年4月    美しいマキノ・桜守の会  樹木調査チーム
それがこちらですが、余分な桜美人も写っています
2018,4,1再度高島市 041-1g
で、第一回・第三回目の時は、海津大崎から目的地である海津天神社へ「知恵の泉」を探しに行ったのでした。
名前の通り同じ地域に在り、車で5分もかからない所にありました。
2018,3,10,マキノ町 033-1a
正面の鳥居から見た神社
2018,3,10,マキノ町 030-1j
海津天神社:大鍬神社(おおすき)、小野神社の創祀は9~10世紀頃と伝えられている。現在の主最祭神は菅原道真公で、建久二年(1191)の勧請であり、以来学問の神様として広く崇められてきた。
 天神社のほか、恵比寿神社、貴船神社、国狭槌神社など大小10とうの社が鎮まり、荘重なたたずまいを見せている。
 昔から勅願所で社領130国を受けていた。
元亀二年(1571)織田信長の兵火にあう。天正四年(1576)高島郡司磯野員昌が本殿を寄進し、天正13年(1585)豊臣秀吉が社領を寄進している。慶安元年(1648)には徳川家光が社領10石を寄進し、以後代々の将軍から朱印状が与えられている。
 当社には、平安末期の紙本墨書法華経10巻(重要文化財)や狩野山楽筆板著色絵馬(県指定文化財)、長谷川左近筆の板絵著色36歌仙篇額などのすぐれた神宝が多い。
鳥居をくぐって行くと、右手に
2018,3,10,マキノ町 025-1s
手水舎があり、そこの蛇口からは水がドウドウと出ていた。もしや、これが「知恵の泉」なるものかと、
早速社務所に行尋ねてみると、
「この神社に名水が出ていると聞いてきたのですが、どこに出ているのですか」
巫女さん
「うちにはそのようなものは今は無い、その昔出ていたが水は枯れて出ていない」
との事で、情報元が違っていたのか、また、別の場所の勘違いだったのかと、その時は諦め神社境内の散策をする事に
境内の見取り図
2018,3,10,マキノ町 035-1d
あまり広くはないが、歩いてみる事に
まずは拝殿
2018,3,10,マキノ町 034-1f
この社が一番大きい社の様で
本殿は、三社合同社の中央
2018,3,10,マキノ町 012-1g
小野社 本社 大鍬社 その両サイド左に貴船社右に恵比寿社と並んでいますが、この中で注目するのは貴船社で、貴船神社は水の神さんですので、やはり水が湧いていたのではと・・・?
また左の山の中には金毘羅社
2018,3,10,マキノ町 017-1h
そして右の山の中には
2018,3,10,マキノ町 019-1j
さらに奥に愛宕社
2018,3,10,マキノ町 020-1k
ところが途中から下を覗くと
2018,3,10,マキノ町 021-1l
境内の下をトンネルが抜けて湖西線が走っていた。あはぁ~ん、これが水枯れの原因だなと納得
で、30分も回れば一巡退散する事に、帰りには
2018,3,10,マキノ町 031-1z
梅の庭園?が、紅梅は美しい
そして、神社を後にしようと車に乗っていると
2018,3,10,マキノ町 036-1x
観光バスが入って来た。ビックリ仰天(@_@;)そんな有名な神社だったのか・・・・・と(?_?)
神社を出て、その時点で情報元の神社を間違えたかもと思い、近くに孫のもうりをしとられた老夫婦に「この辺に名水が出ていると聞いてきたのですが」と尋ねてみると、「この辺には聞いた事がない」と、で、海津天神社に行ってきたのだが今は出ていないと言われたことを言うてみると「あそこには昔、京都からタンクローリーで水を取りに来ていた事があった。なんでもお酒を造るのに使っていたらしい」だいぶ前の話だが・・・と教えてくれた。しかし、それ以上の情報は聞けずその日は帰宅する事となった。
二回目に来た時は、時間がなくて神社に寄る事ができず、それから再度情報元を見てみると、どうも海津天神社の手水舎に出ている水は山からパイプで引いて来ているとの事、訳あって三回高島市に行く事になり、その時に再度寄ると
2018,4,1再度高島市 042-1n
手水舎   ポリタンク等での水のお持ち帰りは固くお断り申し上げます。
と手水舎に張り紙がしてあった。どうも吾輩以外にも水を汲みに来ている方がおられるのかも、しかし、ホントに天然水か確認するため、吾輩では顔お覚えておられると思い、相方さんに水を頂く承諾と水源を尋ねて来るように頼み行ってもらうと、水は山水を引いているとの事、水もペットボトル一本ならよいと承諾して頂いた。
『この神社のモットウであるので、水はどうししても欲しい時は必ず社務所で許可を得て頂く事、そして気持ちのお賽銭も忘れず』
私の方からもお願いいたします。
2018,4,1再度高島市 047-1m
本殿の前に在る奇妙なモノ、おそらく井戸の跡ではないかなと
そして、こちらも満開に
2018,4,1再度高島市 043-1m
という事のオチで終りにします。

独断と変更の水評価は
飲みやすく、コーヒーの甘さも案じれる水でした。
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)vです。
詳しい場所は

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NO252:小浜海岸の「津島名水」

2018,1,22小浜方面 155-4l
耳川から小浜市内へ戻ってきて四車線の道を走っていたら、右のドラックストアーから一台の軽自動車が吾輩が走っている二車線の方に斜めに合流してきたので、吾輩は二車線の左側を、その車は木々側の車線へ入り吾輩と同じ進行方向へ行くものだとその車を運転しながら見ていると、右側の車線に入らず左にあるスーパーの駐車場へ一直線、吾輩は急ブレーキとハンドルを左に切り歩道へ乗り上げる始末、すっての所でぶつかるところでしたが、ナントか難を逃れ無事、相手の車も駐車場内で止まったものの動転しているのか動こうとしない、吾輩も気を落ち着かせ、何事もなかったのでそのまま道へ向きを変え出発した。しかし衝突していたらどうして帰るのだろうと思いを巡らしながら走っていると、前にも記事にした海岸べりの湧水「平成の名・水雲城水」の所に着いた
2018,1,22小浜方面 150-4z
海岸が横に在りながら「真水」が出て来る湧水か地下水でしたが「津島名水」もこの近くに在る情報。同じ水脈かも知らないが、こちらは脇道にある事から、車で汲みに来る時は便利が良い。
2018,1,22小浜方面 158-4z
直Drン距離にして300m在るかな鹿の場所でした。
行くと30代前後の女性が、小さなペットボトルをたくさん持ってきて汲んどられた。聞くと、ちょうどこの手のペットボトルガ扱いやすいとの事でした。写真を撮るのに顔を向こうに向けておいてくださいと、撮影の許可をいただきハイ パチリと。二つ吸水口は有るものの、せまくて終え在るのを待って吾輩も汲む事に、水量も豊富に出ていました。
2018,1,22小浜方面 154-4x
「ふくいのおいしい水」認定書」が貼ってあり、平成25年9月5日認定されているようでした。
2018,1,22小浜方面 153-4z
水質検査表も貼ってあり安全である。
さて、最後に美味しい昼ご飯を食べに出発。
そこは
2018,1,22小浜方面 159-4x
小浜の観光名所「蘇洞門巡り」の発着場「若狭フィッシャーマンズ・ワーフ」
店内は
2018,1,22小浜方面 161-4v
玄関を入って物産館の右手奥に
2018,1,22小浜方面 162-4v
寿司・鮮魚のコーナーがありますが、一回目の時には、二階がレストランになっており昼飯はそこで食べようと・・・・その前に少し中を覗いて見ようと入ってみたのが運のつき、美味しい握り鮨やら新鮮な刺身が陳列
2018,1,22小浜方面 163-4b
小浜特産「鯖寿司・焼鯖」である。少なくなっていた。
2018,1,22小浜方面 165-4m
こちら並の盛り合わせ
2018,1,22小浜方面 165-4m
こちらの方は上にぎり・・・・と、
2018,1,22小浜方面 167-5q
カウンターの方へ目が行くと、「寿司・刺身等を、お買い上げのお客様の限り『お茶・味噌汁はご自由に召し上がり下さい』とかいてあるのが目に留まり、すぐさまここで食べる事に決定。それから好きな握りの盛り合わせを買い、その時はカニの足が入ったカニ汁であった。汁もさることながら、握りが新鮮で美味いこと美味い事、一回目の時は連れ合いは刺身も買ってきて食べていた。
で、二回目もここにきて食べたという事
2018,1,22小浜方面 169-5e
腹が減っていたので食べるのに真剣\(^o^)/写真を撮るのを忘れていたが為残り一切れでハイパチリと、その時は一人であったので、マグロのトロの握りを食べた・・・・・・と言う事は「相方」さんには な・い・しょ にしておこう(*^。^*)

こちらは、我が地元の大江山の新雪  こんなのは撮れるのが珍しいのでみて下さい
大江山連邦
2018,1,22小浜方面 170-5a
鍋塚
2018,1,22小浜方面 172-5k
左が最高峰千丈、右は赤石岳
2018,1,22小浜方面 171-5g

「津島名水」の独断と偏見の水評価は、雲城水の時は美味しいと思いましたが、それからあちこちと名水を飲みまくったおかげか、マアマアの味ぐらいしか思えなかった。
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v

詳しい場所




NO251:若狭美浜「やまびこ ふれあい湧水」

2018,1,22小浜方面 147-4e
写真を撮りに二回目に行った若狭姫神社を後にし、写真だけを撮って帰るのも何だし・・・小浜市近辺を検索して、新たに見つけた「やまびこ ふれあい湧水」を探しに出発。12時近くになっていたのだが、一回目に来た時に食道で食べた新鮮な美味しい握り寿司が忘れられず、そこで再度食べる事にし我慢する事にした。
三方五湖のはずれに河口があるみ耳川という面白い名前の川の上流域に、最近?できたという新しい湧水(たいてい湧水と言えばウン百年前から湧き出していると思うのだが)場所、福井県のHPで福井の美味しい水コーナーでは「New」と記載されていた。
あまり遠くないので下道を使う事に、
2018,1,22小浜方面 124-4y
カーナビの通りに進んで行くと、狭い道へと導いていかれる中で前方には雪が舞ていた。
狭い道を走っていると急に異様な光景
2018,1,22小浜方面 125-4i
巨大な変電所のようだ、そう言えば若狭姫神社にも書いてあった「原発銀座」の電気を集中管理している場所なのか?
変電所を横目で見ながら進んで行くと耳川に出て来た。そこには可愛い発電所
2018,1,22小浜方面 126-4o
川沿いを上流に向け進んで行くと、道の側に新しげな小屋が、すんでの所で通り越していくところであった。
おとっと・・・・・と引換し、じっくりと見定め
2018,1,22小浜方面 129-4a
湧水らしき水が岩の縁から流れ落ちて、その一部が、細いパイプで飲みやすく引いてある。
2018,1,22小浜方面 132-4s
「ここがやまびこ湧水」と確信(^_^)v水をいただき、
2018,1,22小浜方面 128-4p
「渓流の里」の看板を見て3km先に何かあるらしいので、水汲みを終えた吾輩は、さらに山奥へ出発・・・するかしなかで
2018,1,22小浜方面 146-4d
土石流が起きた後の砂防ダムの様だ。あんがいこの地形の変化により湧水が出だしたのかも(それで福井の美味しい水に「新」と書かれているのかも、それとも、砂防ダムの底に浸透した山水がコンクリートの壁を伝って出て来たとか・・・いろいろと妄想を書き立てながら耳川の上流へと・・・・・
2018,1,22小浜方面 144-4d
立派な杉並木を通り抜け着いたところが
2018,1,22小浜方面 139-4g
「渓流の里」の様だ、ここも大雨による土石流が発生した様子。左の長屋がバーベキュウの小屋か
2018,1,22小浜方面 141-4k
右には管理棟や売店があるようだ。行こうと思ったのだが、行けば何か買うか食事をしなければならないのでパス
2018,1,22小浜方面 140-4h
それにしても雪解け水か透き通って実に水がきれいである。
その為か
2018,1,22小浜方面 138-4j
養魚場があるようだ。看板にも「つかみ取り」が出来ると書いてあったのを思い出した。
と言う事で、グーと腹が成り出したので、再度小浜市へ引き返して行った。
「やまびこ ふれあい湧水」の水の評価は
吾輩は軟水の水で、まぁこんなもんかぐらいしか思わなかったが、相方さんは喉越しがよく好きっきりしたコーヒーの飲み口だと絶賛ヽ(^。^)ノ
故に、相方さんの評価を尊重して独断と偏見の水評価は
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)vにしました。
詳しい場所は


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