NO107:三朝ラジューム温泉「株湯」

   P5030027-b.jpg
三朝町の湧水第三弾をお送りします。
「プランナーみさき」の温泉に入って(本来は、三朝温泉街を散策してから入浴したかったのですが、食事後に入る決まりだそうで断られました)温泉街の散策に出る事に、車はこの国民宿舎の両サイドに「観光駐車場」が無料で開放されています。
三朝温泉と言えば、河原風呂で有名です。それが三朝橋の河原に在る「公衆浴場、足湯・河原風呂」です。
   P5030041-b.jpg
公衆の目を気にせず、数人の方が入っていましたが、昼間はさすが女性はおられませんでした。夜は判らないぞ~(?_?)
その上流には、恋谷橋があり、その中程に
    P5030016-b.jpg
今回は写っていない「陶製カジカガエル」のモニュメントがあります
   P5030017-b.jpg
        縁結びかじか蛙
このカエルは縁結びのかじか蛙として親しまれており、撫でる事で、ご縁を授かる事が出来ます。
良縁成就、恋愛成就、夫婦円満、子孫繁栄 (書いていて、撫でてくるのを忘れてた^_^;)絵馬は出雲大社倉吉分院の祈祷済みのようです。
もう一つ橋の中央に足湯が作ってあるかじか橋は行けませんでした。写真なし
で、昼間の温泉街
   P5030036-b.jpg
上の看板は、三
綱引勝負
という文字、5月3~4日 御釈迦様の誕生を祝い、湯の恵みに感謝する祭りだそうです。この日は5月3日でした。
歩いていくと
   P5030035-b.jpg
往年の名車、カーボンディーズ社 ロンドンタクシー仕様 リムジンビックベン
    P5030034-b.jpg
好きな人にはたまらないだろうな~・・・と思いきや、最近まで日産ディーゼルのエンジンを積んで売られていたとか詳しくは橋津屋さんのお車でした。

その近くに、薬師堂の足湯と飲泉場がありました。
P5030037-b.jpg
温泉を汲めるところを探していたのですが、車の乗り入れは迷惑になりそうであきらめましたが、少し飲んでみると結構熱くぺットボトルに入れると、湯村温泉でも失敗したように容器がぱんぱんに膨らむので、別の所を探すことに
【三朝温泉の泉質と効能】高濃度のラドン含有量を誇る温泉
〇含放射能/ナトリウム・塩化物泉
〇含放射能/ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉
〇含放射能/単純泉
泉質は以上三つに分類されます。
神経痛、皮膚病、動脈硬化などに、また飲泉では慢性消化器疾患、慢性気管支炎、胃腸病などに効果があるそうです。
さらにぶらぶらと散策して行く、街角ギャラリーが
   P5030033-b.jpg
こんなのも、欲しい人はのどから手が出るほど欲しいだろ~ナ~
そうこうしている間に、トップの写真で写っている場所にきた。そこを河原の方へ歩いていくと、
   P5030018-b.jpg
中学生らしき子供たちと、大人が交ざって藤の蔓(かづら)で何やら作業を
   P5030032-b.jpg
そして、出来上がったのが
   P5030030-b.jpg
   P5030028-b.jpg
       陣所(大綱引き)
「大綱引き」とは、三朝薬師の縁日に行われる「花湯まつり」のメーンエベント。由来は定かではないが、現在の形になったのは、明治の初期頃といわれている。 
 綱は藤かづらで編み、雌・雄二本それぞれ先端に輪を作り(つぼ口)、お互いに合致させ気を入れて(かせ木)、東西に引き合う。
 この大綱引きは、「陣所」(じんしょ)と呼ばれて、全国でも珍しく圧巻である。
綱の大きさ(片側):長さ80メートル、重さ二トン、胴回り1,5m
綱もすごいのだが、話によると5月4日の夜の10時から観光客も交えて行われるそうで、その日は5月3日でしたので残念の一言((+_+))

花湯祭りは、 その年の豊作と商売繁盛を願う綱引き神事『陣所』が祭りのメインです。
『陣所』の大綱引きは東西に分かれて引き合う伝統行事で、「東が勝てば豊作、西が勝てば商売繁盛」と言われています。藤カズラで編んだ長さ80m、重さ2tの綱に触ると無病息災といわれ、多くの観光客が綱引きに参加します。カズラで作られた縄は全国でも珍しく、『陣所の館』ではこの陣所の綱が展示・紹介されています。

陣所の特徴
『陣所』の綱には雄綱と雌綱があり、先端には壺口という輪を作って持ちます。
三朝温泉街を東西に分ける場所に「緑門」をつくり、そこへ夕刻になると綱、壺口を”ドシンドシン”と地面に打ちつけながら引き出します。
緑門を挟んで雄綱が東、雌綱が西に揃った所で、神官のお払いがあり、開始の合図とともに雌雄の綱を若衆が持ち上げ空中に建て増す。その立ち上がった綱の上へ各々一人づつが乗り、壺口をコントロールします。
3〜4回のもみ合い、絡み合いの後、雌綱の壺口へ雄綱の壺口を通し、「かせ木」という貫き棒を差し込み固定させ、統合させます。それと同時に緑門上の大提灯が消され、これを合図に地元民、観光客数百人が「ワッショイ、ワッショイ!」と引き合います。総指揮者1人、取締りが東西10人づつ出て提灯を振り、綱を引く呼吸を合わせます。勝負の時間は短くて10分、長いときには30分を超えることがあります。
三朝温泉観光協会  いい旅、湯めぐり  三朝観光ガイドHPからお借れしました
路地の上に書いてあった東というのが、東側の陣地なのでしょう

陣所の説明書き立て札の所に置いて在った、藤の蔓の縁起物を
   P5030029-b.jpg
「好きなものを持って帰ってくれ」と言われたので、三宝の上に載っている小さいのを一つもらおうとしたら、蔓なので、夫婦和合の絡まった目出度いのを持って帰れと、大きなのをくれた。
志も、小さいのなら百円ぐらいかな、と思っていたのだが、でっかいのを進められたので、「清水の舞台から飛び降りた」気持ちでエィと五百円玉を置いてきたyo~
という事で、次の場所へ・・・それにしても、大人から子供へと代々伝わる祭りの催し事を伝えていく行事、何時までも残してほしい原風景ですよね~
と、かっこいい事を思いながら歩いていると、街角ギャラリー第二弾に
   P5030019-b.jpg
こんなん
   P5030021-b.jpg
ガラスケースで写りが悪いが(悪いのは腕前テカ^_^;)なぜ蛙なのか、三朝温泉では河鹿蛙の泣き声が風物詩になっていると聞く(三朝温泉マスコットキャラクター)それ故にかな?
   P5030023-b.jpg
でもう一枚
    P5030020-b.jpg
この看板から一号館もある様子でしたが、見つけられずで終わりました。通りを変えて歩いていると
三朝神社が目に付いたので早速参拝に
   P5030043-b.jpg
神社の謂れ(いわれ)
   P5030044-b.jpg
        三朝神社の由緒
 この神社は、もと三部落(湯村、外谷村、砂原村)の神社を合併したもので、従って祭神の数も多い。大己貴命(大国主神)・素盞鳴命・誉田別命(応神天皇)・大山祇命・武内宿禰なdの神々である。
 もとの三朝部落の神社は、温泉発見の大久保左馬之祐が厚く崇拝したという言われから大久保大明神と、砂原部落の神社は、妙見山正八幡宮と称した。外谷神社は、荒神様(素盞鳴命)だったが、今この神社は末社に祀られている。
 鳥居をくぐって直ぐ左側の手水所は、常にラジウム温泉が流れ出ている。三朝温泉ならではの施設である。
これがそうです
   P5030047-b.jpg
飲泉場「神の湯」と名前がついています。こんな手水舎も珍しいのでは、
温泉を触ってみると、薬師湯のように熱くなく、飲むのに程よい温度で一杯ゴクリ、此処なら温泉をもらい易いと、汲みに来た時に賽銭は入れるとして、お預けにして、さらに足湯が在る「株湯」まで行って見る事にした。

「株湯」h三朝温泉街の奥側橋に在り、三朝温泉では唯一外湯として三拍子(公衆浴場・足湯・飲泉場)がそろい、公衆浴場も大300円ー小150円と河原公衆浴場の無料を除いて一番安く駐車場も多いい
   P5030054-b.jpg
その横に飲泉場がありました
   P5030051-b.jpg
温泉成分表
P5030052-b.jpg
飲泉場   世界屈指のラジウム温泉
放射線のホルミシス効果:ラジウムが崩壊してできるラドン(ガス)のような弱い放射線を微量に受ける事により、刺激となり体の細胞が活性化されます。それによって、毛細血管が拡張して新陳代謝が向上し、免疫力や自然治癒力を高めます。
禁忌症、適応症及び飲用上の注意
1、飲用上の禁忌症    なし
2、飲用の適応症     
  痛風、慢性消火器病、慢性胆のう炎、胆石症、神経痛、筋肉痛、関節痛
3、飲用上の注意     
  ①、飲泉療法に際しては、温泉について専門知識を有する医師の指導を受ける事が望ましい。
  ②、温泉飲料の一回の量は一般に100mlないし200ml程度とし、その一日の量はおおむね200ml~666mlまでとする事。ただし、例外的に飲用する場合には医師の指導を受けること。
  ③、以上の外、飲用については次の諸点に注意する事。
  ア、放射能泉であり、またヒ素を含有するため食後飲用すること。
  イ、夕食後から就寝前の飲用はなるべく避ける事が望ましい。
                         平成22年7月26日
                            鳥取中部綜合事務所長
        成分
1、源泉名:株湯1号泉  湧出地:鳥取県東伯郡三朝町三朝635番地1
2、泉 質 :単純弱放射能泉(低張性 中性 温泉)
3、泉 温 :38,2℃(気温26,5℃)
4、ph値等:ph7,0 ラドン(Rn)53、8× 10 -10 Cl/㎏
5、温泉の成分(1)陽イオン
        ナトリウムイオン・・・165,1mg/㎏
        カリウムイオン ・・・ 5, 1mg/kg
マグネシウムイオン・1,4 mg/kg 
カルシウムイオン・・・15,2 mg/kg
アルミニウムイオン・・ 0 mg/kg
マンガンイオン  ・・・ 0,1 mg/kg
 フェロイオン   ・・・0,0 mg/kg
計      ・・・・・・・・・・・186,9mg/k
          (2)陰イオン
         フッ素イオン  ・・・2,4mg/kg
塩素イオン   ・・・148,0mg/kg
臭素イオン   ・・・・0,7mg/kg
硫化水素イオン・・・・・0,0mg/kg
チオ硫酸イオン ・・・・0,0mg/kg
    硫酸イオン  ・・・55,5mg/kg
炭酸水素イオン  ・・・191,1mg/kg
炭酸イオン     ・・・0,0mg/kg
      計    ・・・・・・・ 397,7mg/kg
(3)遊離成分
          【非解離成分】
        メタケイ酸    ・・・・・49,3mg/kg
        メタホウ酸    ・・・・・ 3,7mg/kg
メタ亜ヒ酸    ・・・・・0,1mg/kg
計        ・・・・・・53,1mg/kg
6、分析年月日: 平成22年7月6日
7、分析機関名: 財団法人 鳥取県保険事業団  
           ( 最後まで読んでくれてアリガトウ)

その横には、足湯が
      P5030049-b.jpg
その前には、温泉発見の物語をモチーフにした銅像がありました。
   P5030048-b.jpg
という訳で、だいぶ疲れてきましたが「昔話」を書き出しておきます。
        三朝温泉の発見
         大久保左馬之祐と白狼
むかしむかし
大久保左馬之祐ちゅう源頼朝の家来が、主家再興の祈願をするため三徳山へお詣りになった
その途中 ごっついくすの木の根株に、年いっとった白い狼がおるのを見つけすぐに弓で狼を討ってしなったが
「まてよ殺生はならんならんぞ」と思いなおし、見逃してやんなっただっていな
そしたらその夜うさ、妙見菩薩が夢枕に立ちなって使わしめである白狼を助けてごいた礼だと言って
「かの根株の下からは湯が湧き出ている」と教えてごしなった
それからずうっと三朝の湯はこんこんと湧いて八百何十年にもなっとるちゅうこってす

ところで、我が方は、相方が「私足湯に浸かとるから、車とってきて~」ちゅうことを言いだしよって、
早速足湯に浸かりへ、こちとら泣く泣く車を取りへ・・・
結局、「神の湯」を諦め、温度も同じぐらいだったので「株湯」を頂いて帰る事と相成りました。
無事帰宅してメデタシメデタシ(^_^)v

そして、我が家の床の間には
    三朝温泉 003-b
大切に飾ってあります・・・・・・・・が、昨日相方が「乾燥して来て、蔓が離れかけている様だでぇ~」、こりぁ大変夫婦の危機か~((+_+))
追伸:「株湯」の名は、この昔話から来ているのでは・・・もう一つ、早速ボンドで付けと来ましたでぇ~

「株湯」の温泉水は、成分表にも書いてある通り、一日一杯にしております。お湯は「チョイト塩辛い」感じですが、コーヒーにすると「コクが強く」出る感じで、好き嫌いが分かれるかもしれません。一日一杯程度ならいい感じですが、二杯三杯となると、チョイトしつこいかなと思います。
で、独断と偏見の「株湯」の味評価は
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v でした
詳しい場所は

大きな地図で見る


スポンサーサイト

NO106:「俵原の湧水」

    P5030056-b.jpg
県道21号の東伯郡三朝町俵原地区付近にあるという湧水で、正確な所在が分からず。
バイキングのオーダーストップPM2:00までに少々の時間的余裕があったので、とりあえず行って見る事に・・・

県道の側壁から出てきていると聞いていたので、わき見運転をしながら進んで行ったのだがそれらしきものが見当たらず、このような時は地元の人に聞くのが一番と、軽トラから降りて農作業の準備をされていた「おば様」を見つけ聞いてみると
「たまに、美味しい水だと汲みに来とられる場所が、来られた道の曲がりくねったコンクリートの壁から出ていますよ」とのご返事、来るときにはそんなとこなかったのだがと内心思いながら、ていねいにお礼を言って引き返す事に、
曲がりくねった道とは、確かこの辺だがな~と
   P5030009-b.jpg
有りました、ありまし(^_^)vきれいな水が側壁のパイプから、どこにでもあるような壁の水抜きであるが、水の勢いが他とは違う!
   P5030011-b.jpg
これに違いないと確信、水を汲んで無事ゲット!!
で、三朝温泉の「温泉付きランチバイキング・千円」へ、
その名も、国民宿舎(今はあまり名前を使用していないよう)プランナーみささへ無事PM1:00頃に入る事が出来ました。
バイキングのメニューは、主食(五目飯・カレーライス・白飯) おかず類(サラダ類中心で、から揚げ煮物)そば デザート(オレンジ・ジェラード)飲み物(味噌汁・コーヒー・お茶・紅茶)一通りのコーナーは有りましたが、種類は一般的ランチバイキングからすると半分以下でした。まぁ温泉付きで1000円とは広い日本数が少ないのでは!
満足度は、行ってのお楽しみ『けっして期待して行くベからず』・・・というのが本心でした。
食事をしている時に三朝川の対岸で多くの中学生が何やら作業をしている様子、今日明日と(5月3・4日)三朝温泉の祭りがあるそうなので、何か準備をしているのかと気になり、温泉を入った後に三朝温泉が異を散策に行く事に決定。おわり

「俵原の湧水」でコーヒーを入れて飲んだ結果は、思いのほか美味しく、二週間以上経っている今も美味しく飲めます。
独断と偏見の
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v でした。

詳しい場所は

大きな地図で見る

NO105:投入堂のお山・三徳山から湧き出でる   「不老長寿健康の水」

    投入堂 047-b
5月の連休少し足を延ばし、有名な「投入堂」を拝みに三徳山へ修業?へ行ってきました。(^^)/
三徳山、三佛寺の境内といっても三徳山の中腹なのですが、そこの断崖絶壁の洞窟にお堂が建っている「投入堂」は、鳥取県三朝町三徳という所に在ります。今回はそこに行くついでに湧水も頂いてくる計画で出発しました。
計画としては、鳥取市から少し走った9号線から外れ、県道21号から三徳山に入り三朝温泉に寄って帰って来るという強行スケジュールを立てました。もう少し会計に余裕があれば、一泊ほど三朝温泉で羽を伸ばしてきたいんですが^_^;
この計画では、三佛寺に行くまでに、三徳山の峠で一ヶ所、三佛寺付近で一ヶ所、三朝温泉で飲泉を頂いてくるという予定でした。
ルート検索では、我が家から三佛寺まで約5時間少々かかるという事でしたので、早くて4時間半ぐらいかと目安を付け、AM5時過ぎに出発、鳥取に着くまでのコースを三通り調べてみると、豊岡から日本海廻りが距離的にも時間的にも早いという結果になったため、無料自動車道の区間もある事からそちらから行く事にしました。
鳥取市内にはAM7時過ぎには着いてコンビニで「おやつ・飲み物」の買い出しに休憩を入れ、再度出発、連休か7時過ぎにしては走っている車も多いい様に思いながら、県道21号へ入って行った。
やはり早朝か県道走る車もガタンと減りルンルン気分で走っていると、電光掲示板に三徳山方面「全面通行止め」の文字が!、しかし、何時もの事車一台分ぐらい通れるだろうと、無視をして走っていると、突如カーナビの画面に大きな字で三徳山方面全面通行止め!との音と文字が現れた。ビックリ、我らの行動と心を誰かが監視しているのか(@_@;)こんなことは、は じ め てだったものだから、なおさらビックリ!ここで、気持ちが折られ、9号線に引き返し三朝温泉方面から入って行く事に予定変更を余儀なくされた。それは第一のアクシデントであった。

三朝温泉方面といっても、温泉を通らず三徳山へ行く道から入っていき、間もなく三佛寺へ着こうとする手前に、道の真ん中に石の中鳥居?が居座っていた。
   P5030014-b.jpg
この鳥居の近くに「不老長寿健康の水」という名水が在るという事でしたので、ゆっくりと走ってみるとアリマシタ!
   P5030015-b.jpg
この写真を見る限り、三朝町の議員さんがボランティアで場所と設備を提供されている様子。町興にひと肌脱いでくれているようです。写真にも「ご自由にお使いください。無料です」と書いてあります。
「投入堂」へ早く行く為に、連れ合いに手伝ってもらい水汲みをしました。
   P5030013-b.jpg
情報では、今回置いてなかったチラシに「この水は塚の谷の山奥から湧き出る天然の水です。
 昔、戦国時代の武将は、食料が少なくなるとこの水を飲んで元気を取り戻して、また戦場に向かったとい う言い伝えがあります。
 飲料水として保健所の検査もパスしております。
 自由にお使いください。無料です。
 平成16年5月1日
 三徳山大鳥居より200m先です。」
の内容が書かれてあったそうです。
予定をしていた一番目の名水は登山後に行くとして、三佛寺へと向かった。
   投入堂 001-b
駐車場は、第一駐車場にぎりぎり入れラッキーというとこでした。駐車場から三佛寺へ近道があるのですが、やはり正面から行くべきと、
投入堂 002-a 投入堂 005-b
しょっぱなから急な石段、ゲー、ちょいくら後悔・・・が・・・ 序の口であった^_^;
で、この長い石段を上がった所に第一の関所
   投入堂 006-b
ここで、とりあえず拝観料400円を支払いさらに石段を・・・
  投入堂 004-b
       三徳山三佛寺
 参道を上りつめた処に三佛寺本堂がある 嘉祥二年(849)慈覚大師が釈迦・大日・弥陀の三尊を、ここに祀ったのが始まりという。
 本堂裏から山に向かうと、重要文化財指定の文殊堂などの建造物が続き、岩窟の中には役行者が投げ入れたという国宝投入道がある。
 三佛寺には、重要指定の蔵王権現蔵数体のほか、多数の文化財が保護されている。
自分のゴミは持ち帰りましょう  自然を大切に
       〇1300年の修業と祈り  神と仏の宿る山〇
    img098-b.jpg
以後、このパンフを参考に説明しながらご案内いたします。
吉野山:金峯山寺開祖「NO65で役行者について少々」 

三徳山のはじまり:むかしむかし、大和の国(現在の奈良県)に役行者(えんのぎょうじゃ)がりました。役行者は、たいそう熱心な修行者で、毎日、山の中で厳しい修業をしていました。ある日のことでした。役行者は、蓮の花びらを3枚手に取り、「この花びらを、神仏にゆかりのあるところへ落としてください。」すると一枚は、伊予の国(現在の愛媛県)の石鎚山へ、1枚は、大和の国の吉野山へ、残る一枚は伯耆の国(現在の鳥取県)の三徳山へ舞いおりました。そして、それらの山を修権道の行場として開いたことが、はじありとされています。
鎌倉時代後期ごろの「金峯山草創記」にも三徳山開山の内容があることから、一地方のみでの伝説と考えられていた「蓮の花びらの伝説」が、広く世の中に伝えられていたことがうかがえます。

石段の左右に、皆成院、正善院、輪光院が構える中登って行くと、なかには玄関踏み段前に
    P5030008-b.jpg
や、石仏群
   P5030007-b.jpg
の地蔵さんを見ながら、宝物殿の前まで来ると、ここにも石仏地蔵が
   P5030005-b.jpg
ユニークな顔をした後ろには、見ごろを過ぎた感のある石楠花も、そして宝物殿(入館無料、撮影禁止)
   投入堂 010-b
手水を兼ねてる
   投入堂 012-b
水琴窟
   投入堂 013-b
小さな仏さまへ水を柄杓で一杯お供えいたしますと、琴のような音色が楽しめます。
静かに合掌し、お聞きください。
水琴窟の原理・・・・・(仏に対しえらい科学的(@_@;))
地中に伏瓶を埋めて空洞を作り、そこに、したたり落ちる水が反響して、琴の音のように聞こえるものです。
下に:響き日本一
   投入堂 014-b
ホントにいい音がしてました。後ろの方で住職の声「日本一の音だよ!これ以上の音の出る水琴窟があれば教えてくれ!アッハハハ・・・・・」
で、石段を上り詰めると
   投入堂 016-b
三佛寺本堂、その中(撮影禁止貼ってなし)
   P5030004-b.jpg
その本堂裏手から、「投入堂」参拝、第二の関所へ・・・その前に
   投入堂 008-b
三徳山入峰修業(投入堂参拝登山)心得
三徳山は修業の場所であり、木の根や岩やクサリをよじ登る等、場所によっては多少険しい箇所がございます。
●参拝受付時間は8時から15時まで。入山手続き下山手続きを必ず行ってください。
●参拝受付時に輪袈裟(わげさ)をお貸しします。必ず輪袈裟をしてご参拝ください。
●雨や雪など荒天時、またその後により当山が危険と判断した場合は入山禁止になります。(例年ですと、12月頃から積雪の為入山禁止になっております。4月1日開山法要)
●境内山内は全て国指定史跡及び名勝の地であり、動植物の採取厳禁であります。
●喫煙・線香・ローソクを含め、一切の火気類の使用厳禁です。
●山内での食事はご遠慮下さい。ゴミは各自持ち帰っていただくようにお願いします。また御礼やお供え物は置かないようにしてください。
●酒気帯び、体調の悪い方、医者から運動を止められている方等の登山は御遠慮ください。
●ペットの持ち込み、大声や奇声を発する等、他の参拝者の方々に迷惑がかかるようなことはしないようにしてください。●立ち入り禁止となっている場所や危険な場所、また投入堂参拝への修業道以外の場所へは入らないでください。
●修業道、参拝道での金品の紛失・怪我等責任は負えません。十分な自己官理をお願いします。
●投入堂参拝への修業道登山をされる際には、必ず二人以上、また荷物は持ってこないかリュックサックなど両手が使えて運動のしやすい格好でおこしください。
●スカート・かかとの高い靴・革靴・サンダル・スリッパ・滑りやすい靴、また底にスパイクや金具の付いた靴などの登山用シューズ・ピッケル・ストック(山道、木の根を傷める為)、そのほか参拝や修業に適していない格好の方は参拝受付ができません。
             三徳山 三佛寺 
第二の関所「登山参拝事務所」で、さらに投入堂参拝料金200円を払い、服装、靴の裏を点検、一人で参拝登山する方は相方を探します。靴がブーブーの方は、藁草履が確か300円で売ってあったので履き替えて入山します。ここを無事通過すると入山名簿を書き「六根清浄」と書いた輪袈裟を与えられ、これを肩から掛けて
   投入堂 058-b
赤い扉から入山して行きます。
六根清浄:六根とは、眼、耳、鼻、舌、身の五感と意(心)のことです。これらがにぶると、「煩悩」めばえてしまうので、厳しい修業をすることで六根を清め、自分をみがくのです。(ろっこん しょうじょう) そう言えば、以前テレビで大峯山縦走の番組で、この文言をとなえながら登っておられたのを思い出しました。
   投入堂 020-b
参拝事務所で「昨日も下山途中滑り転げ、ドクターヘリで運ばれた方があった」とのお言葉を身に焼き付け、「宿入橋」を越して進んで行った。
   投入堂 065-b
歩き始めは
   投入堂 021-b
少し登った所に、小さなお堂「十一面観音堂」か「野際稲荷」説明書により異なる説明、どちらが正しいやら(?_?)
   投入堂 062-b
そうそう、準備するもので手袋(軍手)も必要
その必要な場所が「かずら坂」
   投入堂 024-b
木の根っこも、毎日毎日梯子替わりに使われてさぞ「迷惑」だろうな~と思いながら登って行く。
   投入堂 063-b
役行者の石仏があり、ここまで来るのに「息も絶え絶え」一休み、
此処で第二のアクシデント、アクエリアスをリュクから出して飲もうとすると、疲れの為か手からポロリ、すってんコロリこんころり、と山の斜面の下の方に・・・拾いに行くのも危険と判断し、幸いお茶も一本持ってきていたのでそれを飲み渇きをいやした。それが、下山している時に・・・・・
更にがれ場を登り
   投入堂 025-b
そして、最大の難所?
  投入堂 059-b
クサリ坂、人が多いいと渋滞、何時間待つ事やら・・・というのはウソ・・・その上が文殊堂
   投入堂 028-b
誰かさんの体が固まっています
文殊堂:本尊は文殊師利菩薩で、「勝手権現」とよばれました。修理中に須弥壇(しゅみだん)の裏で発見された墨書きから、永禄10年(1567)に建造され始めたことが考えられます。また、須弥壇扉の飾り金具の銘文からは、安土桃山時代に南条氏が保護したこともわかります。(須弥壇とは仏像を安置する壇のこと)
登り切って思ったのですが、ここに来るまでが全行程の山場でした。以後史跡が次から次へと有りましたので、見がてら、休憩がてらの登りになって、案外楽でした(^_^)/ 
そして次に
地蔵堂
    投入堂 034-b
地蔵堂は、文殊堂と同様に崖の上に懸造(かけづくり)の技法で建てられています。本尊はこもり延命地蔵尊で、「子守権現」とよばれました。建築様式から、室町時代(16世紀)の建造と考えられています。また、建物の内部には、兵火によって寺を焼かれた僧の墨書きが残されており、混乱による焼失と再建がくり返されたことがうかがえます。
懸造:急斜面、または崖にはり出して建物を建てる技法のこと。
そして次に出てくるのが鐘楼堂
   投入堂 035-b
大きな釣鐘、今ならヘリコプターで一っ跳びで持ち上げれるが、当時はたいへんだったろ~ナ~と、思いを馳せながら煩悩を消し去る鐘を一回ごぉ~~~ん、も一つ商売繁盛でごぉ~~~ん・・・・煩悩が出てるってか((+_+))
次に来たのが、納経堂
   投入堂 040-b
岩の窪みに建てられていて、現存する神社建築としては、投入堂と同じく日本最古級のもので平安時代後期(12世紀)頃の建造とされています。
 そろそろ近づいて来た感
  投入堂 039-b
そして、観音堂 
   投入堂 042-b
本尊、十一面観世音菩薩、正保5年(1648)鳥取藩主池田光仲により再建
その横に、元結掛堂
   投入堂 044-b
本尊 悉多太子 
その観音堂の後ろを回り、右の写真の大岩を回り込むと・・・そこは断崖絶壁
投入堂 053-b 投入堂 054-b
写真には崖下が映っていませんが、10mほど切り立っており、柵がして転落防止の措置が講じてありました。
   投入堂 045-b
右に見える小さな祠が「不動堂」江戸時代後期作だそうで、新しい部類に入ります。そして「投入堂」(なげいれどう)正式な名称は手前が「蔵王堂」その奥に「愛染堂」があります。
投入堂 050-a
三徳山の中腹、標高500mお断崖の洞窟内に建ち、千年もの間、風雪にたえてきました。また近年、年輪年代測定法によって、投入堂の古材を調べた結果、平安時代後期(11~12世紀)に建立されたことが立証されました。その複雑な構造につきましては、時代とともに増築されたとも考えられています。今とはちがう姿をしてたかもしれません。
その当時の事に思いを馳せると、人間のチャレンジ精神には度肝を抜かれます。

参拝客が次から次に上がって来られるので、見学する場所も狭いという事もアリ、ゆっくり堪能することもなく引き返す事と相成りました。
下りは、昨日怪我をされた人の事もあり、注意深く下る事に
   投入堂 060-b
場所によっては、登りと下りのルートが分かれているとこもアリ
   投入堂 061-b
下っている最中、連れ合いが、このアクエリアス父さんが落としたモノとちがうが~との声、そちらの方を見てみると、アクエリアスが岩の上に立てらかして置いてある、撮ってみると一ヶ所から小さな穴が開き、押さえるとジュースが噴き出してきた。落ちた拍子に穴が開いたのか、誰かが見つけ親切に置いてくれたのか、はたまた役行者が置いてくれたのか、定かではないが、とりあえず品物も穴が開いていた状態も私のものに違いないともらって帰る事に、そして無時下山を果たしました。!(^^)!
   投入堂 066-b
駐車場に着いたのが、12:00時ごろ、三朝温泉で風呂付バイキングがなんと1000円!であるという、PM2:00時までに入らなきゃ・・・という事で次に

ところで「不老長寿健康の水」で沸かしたコーヒーの味は、おしいかな最高ランクまでには今一つ、しかし、飲み続ければ『長生き』するというありがたい水
で出した独断と偏見の結果は
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)vおまけ☆でした  
詳しい場所は 

大きな地図で見る 
    
プロフィール

水汲みマン

Author:水汲みマン
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
湧き水のおすそ分け
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR