NO45:瓜割の滝「駒清水」
・・・という訳で、行ってきました!昭和の名水百選:瓜割の滝へ。
福井県:若狭町は今原発再稼働で話題になっている大飯町から小浜市を挟んだ町です。
私は、平成の名水百選に選出されているものばかりだと思っていたのですが、よく調べてみると平成ではなく昭和の名水百選に選出されていました。^_^;
以前から「瓜割の滝」の水は噂でも聞いていたのですが、前回美山の名水を取りに行ったとき京都の二人連れから聞いた事が行ってみたいと思うきっかけになったのです。
道に迷いながら行きついた天徳寺は、水をもらいに来た人以上に湧き水の源流「瓜割の滝」を見に来た観光客の方が圧倒的に多いようでした。
ところで、「瓜割の滝」の由来はというと、湧き出した水が落ちてきたところに瓜を浸けたところ余にの水の冷たさに瓜が割れたそうで・・・という滝らしいです。
この水の名はというと下記の写真に説明がしてある通り「駒清水」というらしいのです。


上の写真が、通称「瓜割の滝」の水を頂くところで、写真には閑散としているようですが、後ろに在る駐車スペースには車が入れ代わり立ち代わり常に満車状態でした。
とりあえず水を汲んでから、瓜破の滝を見に行こうと思い、水汲み場へ、六ヶ所在る蛇口には先客が入れておられたが、行くとちょうど済んだ人と入れ代わってすぐ入れだす事が出来ました。蛇口の前には「容器にシールを貼ってください」一枚300円と書いてありましたので、入れながら横の人に尋ねてみると「そんなもんは貼らなくてもいい」という返事でしたが、悪いと思ったのか「そこの茶店で売っている」との事、入れ終えて茶店までシールを買いに行きました。


このシールには次のような事が書いてあります「瓜割の滝と名水公園 天徳寺の境内に 水の森 という呼び名で親しまれている「金剛」「胎蔵」の二湧泉があります。古くから瓜を冷やせば、その冷たさで割れるということから瓜割ともよばれています。
昭和60年3月。全国「名水百選」に選定され、それを記念して名水公園がつくられ、広く親しまれています。
お店を出て、瓜割の滝へと歩き出しました。
少し歩いていくとアジサイ公園が目に入ってきたので少し寄り道を、湧水を活用した池のある庭園でのんびりと散歩にはもってこいの雰囲気でした。


のどが乾いたら一幅水を・・・と飲んでみたい気持ちにさせる造りでです。


にしきごいが悠然と泳いでいる池でしたが、鯉のためか水は綺麗じゃなかった。
アジサイ公園というのでアジサイは時期外れかあまり目立たなかったので写真を撮るのも忘れていました。
一通り写真を写して次に向かった。右に天徳寺の本堂と道を隔てて左に馬頭観音が在り、馬頭観音の方がどんなものか見てみたい気が大きかったのでそちらへ


境内には、馬頭観音の説明書きがありましたので写してきました。

どんな観音様なのか見てみようと堂内を覗き窓から見てみたのですが、どうも御厨子の中に安置されているようで見えませんでしたが、その写真は賽銭を入れて取らしていただきました。

天徳寺の境内には有名な庭園がある事が帰ってから分かったのですが、その時は入り辛くそのままパスして「瓜破の滝」目指して進むと、二股に分かれた道が見えてきた。片や瓜割水公園の石柱と鳥居、片や道の横手に石段があり「平和祈」と書いた石板が見えたのでとりあえず写真を撮ってきました。


「瓜割の滝」に早く行きたく写真を取り終えて鳥居をくぐってそちらの方へ、それにしても暑い日だのですが杉か檜か分からないが林の中の木漏れ日が気持ちよく水公園と言われているとこまで難なく行けました。
下の写真が水公園の全景です。

次の写真が「瓜割の滝」遠景

多くの観光客が涼を求めて来られています。
下の写真が「駒清水」の聖地でその下が湧いてきている洞穴です。カメラが小さいのと柵内に入られませんので湧いている処を確実に撮る事が出来ませんでした。しかし、右上の方に大木の枯れた古木が写っていますが、水を呼んできているのでしょうかねぇ~




あまり広い場所ではないので、一通り見学して降りて行きました。
帰りに茶店に寄って「駒清水」のコーヒーを飲んで帰路につきました。国道に出る手前に「瓜割の水」を宅配している会社が在りましたのでちょいと一枚撮ってきました。それにしても、宅配の水や我々がもらいに行く水を麓まで引いて来ても、まだあれだけの水量が出てきているということは相当な噴出量のようです。

「瓜割名水」に関心のある方はHPでご注文を(^_^)/
このHPを読んでみると、「瓜割名水」は美味しいだけではなく体にも良いとされています。私はというと、美味しいのですが美山名水「神田の水」の方が心もち美味しいと思っています。しかし、美山名水は二週間ぐらい経つと味が落ちてきた感がしましたが、「駒清水」は三週間たった今も飲み続けていますが美味さは少し落ちた程度で、今なお美味しさを感じながらコーヒーを味わっています。
という訳で、独断と偏見の味ランクは
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v です
追伸:1年後再訪して見つけたのがこの写真

洞川の湧水の出口についていた同じ赤い色に染まっている石。この赤い色にそまっていると美味しいのか?
瓜割の滝:「駒清水」の詳しい場所
津波の防災グッズにライフジャケット
福井県:若狭町は今原発再稼働で話題になっている大飯町から小浜市を挟んだ町です。
私は、平成の名水百選に選出されているものばかりだと思っていたのですが、よく調べてみると平成ではなく昭和の名水百選に選出されていました。^_^;
以前から「瓜割の滝」の水は噂でも聞いていたのですが、前回美山の名水を取りに行ったとき京都の二人連れから聞いた事が行ってみたいと思うきっかけになったのです。
道に迷いながら行きついた天徳寺は、水をもらいに来た人以上に湧き水の源流「瓜割の滝」を見に来た観光客の方が圧倒的に多いようでした。
ところで、「瓜割の滝」の由来はというと、湧き出した水が落ちてきたところに瓜を浸けたところ余にの水の冷たさに瓜が割れたそうで・・・という滝らしいです。
この水の名はというと下記の写真に説明がしてある通り「駒清水」というらしいのです。



上の写真が、通称「瓜割の滝」の水を頂くところで、写真には閑散としているようですが、後ろに在る駐車スペースには車が入れ代わり立ち代わり常に満車状態でした。
とりあえず水を汲んでから、瓜破の滝を見に行こうと思い、水汲み場へ、六ヶ所在る蛇口には先客が入れておられたが、行くとちょうど済んだ人と入れ代わってすぐ入れだす事が出来ました。蛇口の前には「容器にシールを貼ってください」一枚300円と書いてありましたので、入れながら横の人に尋ねてみると「そんなもんは貼らなくてもいい」という返事でしたが、悪いと思ったのか「そこの茶店で売っている」との事、入れ終えて茶店までシールを買いに行きました。


このシールには次のような事が書いてあります「瓜割の滝と名水公園 天徳寺の境内に 水の森 という呼び名で親しまれている「金剛」「胎蔵」の二湧泉があります。古くから瓜を冷やせば、その冷たさで割れるということから瓜割ともよばれています。
昭和60年3月。全国「名水百選」に選定され、それを記念して名水公園がつくられ、広く親しまれています。
お店を出て、瓜割の滝へと歩き出しました。
少し歩いていくとアジサイ公園が目に入ってきたので少し寄り道を、湧水を活用した池のある庭園でのんびりと散歩にはもってこいの雰囲気でした。


のどが乾いたら一幅水を・・・と飲んでみたい気持ちにさせる造りでです。


にしきごいが悠然と泳いでいる池でしたが、鯉のためか水は綺麗じゃなかった。
アジサイ公園というのでアジサイは時期外れかあまり目立たなかったので写真を撮るのも忘れていました。
一通り写真を写して次に向かった。右に天徳寺の本堂と道を隔てて左に馬頭観音が在り、馬頭観音の方がどんなものか見てみたい気が大きかったのでそちらへ


境内には、馬頭観音の説明書きがありましたので写してきました。

どんな観音様なのか見てみようと堂内を覗き窓から見てみたのですが、どうも御厨子の中に安置されているようで見えませんでしたが、その写真は賽銭を入れて取らしていただきました。

天徳寺の境内には有名な庭園がある事が帰ってから分かったのですが、その時は入り辛くそのままパスして「瓜破の滝」目指して進むと、二股に分かれた道が見えてきた。片や瓜割水公園の石柱と鳥居、片や道の横手に石段があり「平和祈」と書いた石板が見えたのでとりあえず写真を撮ってきました。



「瓜割の滝」に早く行きたく写真を取り終えて鳥居をくぐってそちらの方へ、それにしても暑い日だのですが杉か檜か分からないが林の中の木漏れ日が気持ちよく水公園と言われているとこまで難なく行けました。
下の写真が水公園の全景です。

次の写真が「瓜割の滝」遠景

多くの観光客が涼を求めて来られています。
下の写真が「駒清水」の聖地でその下が湧いてきている洞穴です。カメラが小さいのと柵内に入られませんので湧いている処を確実に撮る事が出来ませんでした。しかし、右上の方に大木の枯れた古木が写っていますが、水を呼んできているのでしょうかねぇ~




あまり広い場所ではないので、一通り見学して降りて行きました。
帰りに茶店に寄って「駒清水」のコーヒーを飲んで帰路につきました。国道に出る手前に「瓜割の水」を宅配している会社が在りましたのでちょいと一枚撮ってきました。それにしても、宅配の水や我々がもらいに行く水を麓まで引いて来ても、まだあれだけの水量が出てきているということは相当な噴出量のようです。


「瓜割名水」に関心のある方はHPでご注文を(^_^)/
このHPを読んでみると、「瓜割名水」は美味しいだけではなく体にも良いとされています。私はというと、美味しいのですが美山名水「神田の水」の方が心もち美味しいと思っています。しかし、美山名水は二週間ぐらい経つと味が落ちてきた感がしましたが、「駒清水」は三週間たった今も飲み続けていますが美味さは少し落ちた程度で、今なお美味しさを感じながらコーヒーを味わっています。
という訳で、独断と偏見の味ランクは
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v です
追伸:1年後再訪して見つけたのがこの写真

洞川の湧水の出口についていた同じ赤い色に染まっている石。この赤い色にそまっていると美味しいのか?
瓜割の滝:「駒清水」の詳しい場所
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