NO12:質志鍾乳洞の「不老長寿の名水」
今回は少し足を延ばして、京丹波町(旧瑞穂町)にある鍾乳洞公園内にある湧き水をもらいに行ってきました。
以前から、京都府内に観光用として唯一見る事ができる質志(しずし)鍾乳洞へは行きたいと思っていましたが、鍾乳洞の前を通る国道には時たま走ってはいたのですが立ち寄る機会が無く、今回の水汲みがてらということになりました。インターネットで質志鍾乳洞に湧き水が出ているということを知ったので、丁度夏の暑い時期なので鍾乳洞の見学を兼ねて嫁さんも誘っていく事ができました。嫁さんを水汲みに誘うのは一苦労で、何か良い話がない限り重い腰を上げることはしてくれません。今回は嫁さんの胸にもすんなりと納まったのであろう(^_^)v
水汲みを軽く考えていたところ、現地に着いてみると、駐車場から公園までは国道をまたぐ歩道を歩いて約200mほどいかなければならなかったので水汲みは半分諦めてペットボトル2本だけ持って歩き出しました。公園の入り口に受付があり、そこの受付嬢(嬢と呼べるかどうか(・・?)に水汲み場を尋ねると、少し行った道の右路肩の下から湧き出ているとの事、行ってみると石垣の間から水が湧き出していた。
ソウソウ、受付で最初に切り出したのが湧き水の出ているところはどこですかと尋ねたものだからケゲンソウナ顔をされたので、勿論チケット2枚買いますと即座に答えたので愛想良く教えてくれましたが、さては水汲みにだけ来るわけには行かないかもね(~_~;) 大人510円 小人(3歳~中学生)300円 なぁ~り
というわけで、汲み取り場を確認しておいてペットボトルには鍾乳洞を見学した帰りに汲むことにして一路入り口目指して進むことにしました。
チケットの表紙に「OUT DOOR LIFE IN KYOTAMBA」書いてあるだけあって公園内は河原や山林内が整備されていてキャンプサイトで宿泊できるようになっていました。当日も海の日で三連休ということもあり数組の家族が遊びにこられていた様子でした。

右の写真は、山腹にある鍾乳洞の入り口展望台であります。ここまで上るのに汗が噴出すほどではないですが結構辛いものがあります。でも、木漏れ日の中を歩いて展望台に着くと、心地よい風とベンチに座って気持ちい~ぃ気分でした。
鍾乳洞へ入るにあたり監視員さんに注意点を説明して頂き、結果ペットボトルは預かっていただくことになりました。他にも、滑りやすい履物や梯子を降りていく際にスカートなどもレンタルすることができるようです。詳しくはチケット売り場でお聞き下さい。
鍾乳洞に行くならヤハリ夏!ひとたび入ると別世界、ヒャ~とする冷気、後は勾配のきつい梯子や階段を下りていき、底から上がってこられる人を待ちながら何とか終点まで行ってきました。

案内表示板がありましたので、UPしておきますが、この鍾乳洞が見つかったのが昭和2年ということですので、もしかしたら切畑の名水を汲みに行った時に見学に立ち寄った郷断層ができた丹後大震災のゆれで現れたのではと勝手に想像して来ました。


見えにくいが我慢してくださいね(^o^)/
本来の目的である湧き水を汲みに、水汲み場にたどり着いて何時もの事で一杯水を飲んでみる。今まで汗をかいてきたせいでもあり冷たくて美味しく飲めました。湧き水は石垣の小さな洞穴(ホラアナ)から湧き水としては結構な量の水が出てきているさまは、何か嬉しく思えるのです。また、汲み取り場には、布袋さんの石造が鎮座していて、その横には「布袋さまを、絶対動かさないで下さい」と意味深な事が書いてあり何か神秘的な湧き水のように思えてきました。 動かすと何がおこるのでしょうかねぇ~(~_~;)


湧き水は、洞穴の出口のところに貯まるように石垣が組んでありブリキの柄杓で汲んで容器に入れます。とりあえず二本のペットボトルに入れて水を飲んでみると思いのほか美味しかったので、持ってきた容器に入れたく受付にお願いして車を乗り入れさせていただく事にして目一杯容器に入れさせてもらいました。しかし柄杓で入れなければならないので時間がかかり、その上に観光客が水を飲みにこられたら一旦中止したりしていたので結構時間がかかりました。
で次の目的地でありました近くにある大原神社に向けて出発しました。
この大原神社は、国道173号線を通るたびに似つかわしくない霊験厳かなたたずまいの社が見えていたのと、その昔お産が近くなると篭ったといわれている産屋が保存されていると聞いていたので一度ゆっくりお参りがてら見学したかったのです。決して今ではお世話になる事のない神社と知りつつ・・・
詳しくは、大原神社のHPをみていただくとして、神社の境内まで車で行けましたので一通り見学とお参りを済ましてから国道のロードパークへ、そこから神社方面約70mの川原の土手に産屋を見ることができます。歩いて近くまで行けるようですが、返りの時間の事もありましたので写真だけ写して帰路につきました。
国道から見た産屋です
ところで、「不老長寿の名水」はお水で飲むには美味しく飲めますが、ミネラル分が多くコーヒーやお茶にはイマイチでした、それより奥方の腹の緩みの方が気になりました。
水のランクは独断と偏見の
(^_^)v (^_^)v (^_^)vでした
詳しい場所は
意見広告:津波の防災グッズにライフジャケットを!
以前から、京都府内に観光用として唯一見る事ができる質志(しずし)鍾乳洞へは行きたいと思っていましたが、鍾乳洞の前を通る国道には時たま走ってはいたのですが立ち寄る機会が無く、今回の水汲みがてらということになりました。インターネットで質志鍾乳洞に湧き水が出ているということを知ったので、丁度夏の暑い時期なので鍾乳洞の見学を兼ねて嫁さんも誘っていく事ができました。嫁さんを水汲みに誘うのは一苦労で、何か良い話がない限り重い腰を上げることはしてくれません。今回は嫁さんの胸にもすんなりと納まったのであろう(^_^)v
水汲みを軽く考えていたところ、現地に着いてみると、駐車場から公園までは国道をまたぐ歩道を歩いて約200mほどいかなければならなかったので水汲みは半分諦めてペットボトル2本だけ持って歩き出しました。公園の入り口に受付があり、そこの受付嬢(嬢と呼べるかどうか(・・?)に水汲み場を尋ねると、少し行った道の右路肩の下から湧き出ているとの事、行ってみると石垣の間から水が湧き出していた。
ソウソウ、受付で最初に切り出したのが湧き水の出ているところはどこですかと尋ねたものだからケゲンソウナ顔をされたので、勿論チケット2枚買いますと即座に答えたので愛想良く教えてくれましたが、さては水汲みにだけ来るわけには行かないかもね(~_~;) 大人510円 小人(3歳~中学生)300円 なぁ~り
というわけで、汲み取り場を確認しておいてペットボトルには鍾乳洞を見学した帰りに汲むことにして一路入り口目指して進むことにしました。
チケットの表紙に「OUT DOOR LIFE IN KYOTAMBA」書いてあるだけあって公園内は河原や山林内が整備されていてキャンプサイトで宿泊できるようになっていました。当日も海の日で三連休ということもあり数組の家族が遊びにこられていた様子でした。


右の写真は、山腹にある鍾乳洞の入り口展望台であります。ここまで上るのに汗が噴出すほどではないですが結構辛いものがあります。でも、木漏れ日の中を歩いて展望台に着くと、心地よい風とベンチに座って気持ちい~ぃ気分でした。
鍾乳洞へ入るにあたり監視員さんに注意点を説明して頂き、結果ペットボトルは預かっていただくことになりました。他にも、滑りやすい履物や梯子を降りていく際にスカートなどもレンタルすることができるようです。詳しくはチケット売り場でお聞き下さい。
鍾乳洞に行くならヤハリ夏!ひとたび入ると別世界、ヒャ~とする冷気、後は勾配のきつい梯子や階段を下りていき、底から上がってこられる人を待ちながら何とか終点まで行ってきました。


案内表示板がありましたので、UPしておきますが、この鍾乳洞が見つかったのが昭和2年ということですので、もしかしたら切畑の名水を汲みに行った時に見学に立ち寄った郷断層ができた丹後大震災のゆれで現れたのではと勝手に想像して来ました。


見えにくいが我慢してくださいね(^o^)/
本来の目的である湧き水を汲みに、水汲み場にたどり着いて何時もの事で一杯水を飲んでみる。今まで汗をかいてきたせいでもあり冷たくて美味しく飲めました。湧き水は石垣の小さな洞穴(ホラアナ)から湧き水としては結構な量の水が出てきているさまは、何か嬉しく思えるのです。また、汲み取り場には、布袋さんの石造が鎮座していて、その横には「布袋さまを、絶対動かさないで下さい」と意味深な事が書いてあり何か神秘的な湧き水のように思えてきました。 動かすと何がおこるのでしょうかねぇ~(~_~;)


湧き水は、洞穴の出口のところに貯まるように石垣が組んでありブリキの柄杓で汲んで容器に入れます。とりあえず二本のペットボトルに入れて水を飲んでみると思いのほか美味しかったので、持ってきた容器に入れたく受付にお願いして車を乗り入れさせていただく事にして目一杯容器に入れさせてもらいました。しかし柄杓で入れなければならないので時間がかかり、その上に観光客が水を飲みにこられたら一旦中止したりしていたので結構時間がかかりました。
で次の目的地でありました近くにある大原神社に向けて出発しました。
この大原神社は、国道173号線を通るたびに似つかわしくない霊験厳かなたたずまいの社が見えていたのと、その昔お産が近くなると篭ったといわれている産屋が保存されていると聞いていたので一度ゆっくりお参りがてら見学したかったのです。決して今ではお世話になる事のない神社と知りつつ・・・
詳しくは、大原神社のHPをみていただくとして、神社の境内まで車で行けましたので一通り見学とお参りを済ましてから国道のロードパークへ、そこから神社方面約70mの川原の土手に産屋を見ることができます。歩いて近くまで行けるようですが、返りの時間の事もありましたので写真だけ写して帰路につきました。

国道から見た産屋です
ところで、「不老長寿の名水」はお水で飲むには美味しく飲めますが、ミネラル分が多くコーヒーやお茶にはイマイチでした、それより奥方の腹の緩みの方が気になりました。
水のランクは独断と偏見の
(^_^)v (^_^)v (^_^)vでした
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