NO269:扇の仙の「水とのふれあいの広場の清水」

行ってきました(^_^)/
NO266で断念した扇の仙の中腹に在る「水とのふれあい広場」へ!!
今回は前回失敗した教訓から、兵庫県海上方面から行く事にしました。兵庫県警との相性が悪い吾輩、行きは9号線を通り無難に走る事でクリアーするとの思いで出発。
NO230の高原水で書いたルート、9号線蒲生峠の手前から海上方面へ入り、「シワガラノ滝」の登山口前を通り

NO230の時は車が溢れていたが、今回は1台のみあまり人気が無いのかも(?_?)上山高原めざし

ドンドン上って行きます。心配していた山崩れの雰囲気は無くこれなら目的地まで行けるのでは・・・・と思いながら天気も良くルンルン気分で走って行きました。
上山高原に差し掛かると一面ススキだらけ

前回は春だったのかススキのスの字もみれなかったが、うれしい誤算であった。上山高原山頂登り口への手前で

今日は何事か!・・・・・と
停まって運動靴をいじっていた女の方に尋ねてみると、八伏高原から氷ノ山越えを経て扇の仙に登り又八伏に帰るというルートで総計80キロぐらいを走るマラソンだとの事、
後程、Webで調べてみると、「OSJ氷ノ山山系トレイルレース」パワースポーツと言う団体が地元自治体と協力してのイベントの様でした。
吾輩は、選手の方を激励して上山高原の山頂へと

上から降りて来られた方に「山頂のススキはいかがでしたか」と尋ねると、例年来られているのか「今年は見ごたえがありますよ」との事、

山頂と言っても高原なのでなだらかな所、そこには古めかしい展望台が設置してあり

展望台からの眺め、ススキの絨毯

日本海の展望、帰りのススキの中

そして再び来るまで目的地へ、扇の仙登山口へさしかかると

ランナーが出て来るではないか、車から降りて覗いて見ると

丸の中ゼッケン171のオジサンがストックをついて下りて来られていた。声援を送って励まし吾輩は目的地へ向けて再度走り出し数分も走るかぐらいで

目的地「水とふれあいの広場」へ到着

山奥にあるにしては整備された公園風にしてある。扇の仙の登山客のためなのか

相当な水量の湧水が滝になって流れ落ちている。焚口の水を汲みたかったのだが池の中に入らなければ行けない。池をけがしては・・・と思い断念!

親切に汲み易いようにパイプから水が出て来ている。ここで汲む事に決定(^_^)/
残りにヶ所廻る予定が立ててあったので、ペットボトル4本汲んで次の場所へ車を走らせた。
独断と偏見の「水とのふれあい広場の清水」の評価は
軟水系で喉越しの良い透明感のある水で、コーヒーにしも抵抗なく飲めました。
で、(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)vでした
詳しい場所は
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