NO:17 離宮の清水(名水百選)
「大かつらの千年水」を書き終わるまでが長くなり、「離宮の清水」を汲みに行ってからだいぶ日数がたちましたが、北近畿~の番外として書きます。
「離宮の清水」は、サントリーウイスキーで有名な大山崎の近くにあります大阪府島本町内の水無瀬神宮の境内に出ている湧き水・・と言っても、ポンプで汲み上げているみたいですが、「離宮の清水」を汲みに行ってきました。
実は昨年、平成の名水百選の本を買って読んだ折、サントリーの工場があるということで興味が湧きわざわざ行って汲んできていたのですが、美味しい水でしたので、今回娘が地元で普通免許が受かり、早く免許書がもらえる伏見区にある京都府警察自動車運転免許試験場に連れて行く破目になった。そのついでと言うか待ち時間を何して潰そうかと考えた末、ブログに載せたい気持ちもあり再度水を汲みに行くことにしました。

娘を試験場に降ろし、後は携帯で連絡を取り合うということで別れ水無瀬神宮に向かいました。
試験場の住所は伏見区となっていますが、伏見区と言えば伏見稲荷大社のあるトコを思いますが、ここは、むしろ長岡京市と言って良いほど桂川をはさんで反対の方であります。で、水無瀬神宮もそちらの方ですので30分ほどで着きました。前回行った時は、カーナビで行ったのですが近くまで行くとカーナビは最後まで連れて行ってくれないので神社の入り口が分からず神社の周りを探し回った思い出があります。
おそらく水無瀬神宮の周りは古くからの町並みがありそこに新興住宅街ができてきて、昔の道幅がそのまま残った感じの町並みで、道も狭く入り組んでおります。(あくまでも私の想像だが)
神宮の入り口には、数台が止めれるぐらいの駐車場が在ります。道を隔てたところにも有った様ですが、路上駐車だけは住民の迷惑になりますから絶対におやめ下さい。

駐車場に止めてペットボトルを入れたラックを抱えて50mほど歩いて山門をくぐた左の一角にあります。お参りする際にお手洗いをする水場の片隅に水道の蛇口が据えてあります。記事の始まりに書いたモーターで揚げているというのはなんかのブログに書いてあったのを書かして貰いました。この「湧き水・地下水」は離宮の清水と名前がついていますがその云われは次の通りです。

つまり、後鳥羽上皇が造営した水無瀬離宮の跡である水無瀬神宮の敷地を記念しての「離宮の清水」となっているとのことです。前回「離宮の清水」を頂に行った時は多くの人達が並んで順番を待っていたのですが、今回は幸いにも行った時は誰もいなくスグもらうことが出来ました。入れ終わるころ一組の夫婦がやってこられましたので、モデルに取水状態を撮らして頂きました。

水の味は、サントリー山崎のウイスキーに使った水だけあって美味しい水でありました。
前回汲みに行った時はまだ本格的に湧き水を汲みに行っていなかったので比較する水も少なかったのですが、
今回行った時は、何箇所もの湧き水を舌鼓した後でしたので美味さが実感できました。
偏見と独断の水の味ランクは
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v です
水無瀬神宮です。HPの下の方に地図があります。
「離宮の清水」は、サントリーウイスキーで有名な大山崎の近くにあります大阪府島本町内の水無瀬神宮の境内に出ている湧き水・・と言っても、ポンプで汲み上げているみたいですが、「離宮の清水」を汲みに行ってきました。
実は昨年、平成の名水百選の本を買って読んだ折、サントリーの工場があるということで興味が湧きわざわざ行って汲んできていたのですが、美味しい水でしたので、今回娘が地元で普通免許が受かり、早く免許書がもらえる伏見区にある京都府警察自動車運転免許試験場に連れて行く破目になった。そのついでと言うか待ち時間を何して潰そうかと考えた末、ブログに載せたい気持ちもあり再度水を汲みに行くことにしました。

娘を試験場に降ろし、後は携帯で連絡を取り合うということで別れ水無瀬神宮に向かいました。
試験場の住所は伏見区となっていますが、伏見区と言えば伏見稲荷大社のあるトコを思いますが、ここは、むしろ長岡京市と言って良いほど桂川をはさんで反対の方であります。で、水無瀬神宮もそちらの方ですので30分ほどで着きました。前回行った時は、カーナビで行ったのですが近くまで行くとカーナビは最後まで連れて行ってくれないので神社の入り口が分からず神社の周りを探し回った思い出があります。
おそらく水無瀬神宮の周りは古くからの町並みがありそこに新興住宅街ができてきて、昔の道幅がそのまま残った感じの町並みで、道も狭く入り組んでおります。(あくまでも私の想像だが)
神宮の入り口には、数台が止めれるぐらいの駐車場が在ります。道を隔てたところにも有った様ですが、路上駐車だけは住民の迷惑になりますから絶対におやめ下さい。


駐車場に止めてペットボトルを入れたラックを抱えて50mほど歩いて山門をくぐた左の一角にあります。お参りする際にお手洗いをする水場の片隅に水道の蛇口が据えてあります。記事の始まりに書いたモーターで揚げているというのはなんかのブログに書いてあったのを書かして貰いました。この「湧き水・地下水」は離宮の清水と名前がついていますがその云われは次の通りです。

つまり、後鳥羽上皇が造営した水無瀬離宮の跡である水無瀬神宮の敷地を記念しての「離宮の清水」となっているとのことです。前回「離宮の清水」を頂に行った時は多くの人達が並んで順番を待っていたのですが、今回は幸いにも行った時は誰もいなくスグもらうことが出来ました。入れ終わるころ一組の夫婦がやってこられましたので、モデルに取水状態を撮らして頂きました。


水の味は、サントリー山崎のウイスキーに使った水だけあって美味しい水でありました。
前回汲みに行った時はまだ本格的に湧き水を汲みに行っていなかったので比較する水も少なかったのですが、
今回行った時は、何箇所もの湧き水を舌鼓した後でしたので美味さが実感できました。
偏見と独断の水の味ランクは
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v です
水無瀬神宮です。HPの下の方に地図があります。
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