NO182:出灰の「県道6号線側壁の清水」

今年はエルニーヨ現象から暖冬だと言われていたが、この冬一番の寒気が登場!、天気予報も西日本全般冬景色といった予報の中ネタ切れウン週間続いている現状を打開したく、天気予報が外れる事を神さんにお願いして出発することにした。
以前NO169:マリアの泉を探しに行った時、もう一か所「減水の清水」という湧水も探していたのですが、この時は探すことに失敗していまして、再度の挑戦ということで行ってきました。近くに大阪府道6号線の側壁から出てきているとの事、こちらから水を汲んでくることにした。
何時もの通り縦貫道で亀岡まで、なんでも奄美大島では何十年振りに雪が降ったとか、長崎空港では積雪のため欠航相次ぐとか、普通の年では考えられない状況((+_+)) しかし、こちらは天気予報が見事に外れ日も差したり(^_-)-☆
亀岡ICで降りて、亀岡から高槻市へ抜ける大阪府道6号線へ入って行く。
この道を南下して行くと堅田温泉というものがあるらしい、そして、どうも府道6号線大阪府や京都府を行ったり来たり、とりあえず温泉を目指して進んで行くと、

お城の入口になってた高槻カントり-クラブを過ぎていくと、堅田温泉が見えてきた。

この堅田温泉けっこう広大な敷地の中にイロイロと移設があるようです。音線は木質ペレットというもので沸かしているとか、ホンマモンんかどうかと少々疑問
で、まもなく到着するかな~と、上記の看板を目当てに走っていると通り越してしまい、「ん」確か看板が掛かっていたような?・・・と思い引き返してみると有り~ました(^_^)v

情報元の写真と違い、側壁の水抜きパイプから出てきている水は申し訳程度、そこは吾輩片手鍋を用意して水を汲みだした・・・が車が結構走ってくるので、轢かれてもヤバイので、予定本数を切り上げ3本で汲み終った。まぁ看板の内容をみるとあまり飲みたい水でもないから善しとした。尚、水を沸騰させてコーヒーを淹れるので大丈夫だとは思うのだが・・・これで一ヶ所ゲット次なる場所を目指して引き返して行った。
独断と偏見の水評価は、帰って飲んでみたのだが、看板の先入観かどうかは判らないが、なぜか腹具合がおかしく(悪くまではないのだが)、数日置いて二本目も飲んでみたのだが、やはりおかしくなった((+_+))連れ合いは別に―と言っていたので吾輩だけの事で、水と相性が悪かったのかも・・・しかしランクは
((+_+)) ((+_+)) にしておきます。水の味は4ランクあたりでした。
詳しい場所は
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