NO100:二ツ井の「柏の井」
二つ目の「柏の井」は春日神社の裏にあたります。

この標識を降りて行くと

「柏の井」の方は屋根が付いた水汲み場が作ってありました。こちらもコンクリートで三槽に作られていました。

奥の方から湧き出して、近くを流れている和束川に流れて行きます。「樫の井」の湧き出し口はパイプから流れ出ていましたが、「柏の井」は石垣の奥の方から湧いている様で、神秘的な雰囲気を醸し出していました。

水を汲む場合、パイプから直接汲んだ方が新鮮な出来立ての水という感じですが、こちらは溜まった水を汲む事になります。水汲みに行くときは、常に片手鍋と漏斗を持参して行きますので、今回も役立ちました。

府のHPに書いてありました弘法大師ゆかりの「菜切り石」と思われる石碑では?彫ってある字が読めないもので(?_?)
当尾からの風の便りブログにもう少し詳しく井平尾付近の事が書いてあります。
またこのような物が掛けてあり、水汲み場を地域で大切に保存されているようです。

多くの水汲み場は、このように地域の人たちによって守り受け継がれて今に至っていると思うと、我々部外者は粗相のないよう肝に銘じてお水を汲まして頂かなければならないと思う次第であります。
水も予定通り汲み終わり、時間も、もう少し許されたので、来る道中道端に国宝五重塔の看板が建っていたので行ってみる事にしました。
カーナビで調べると、三上山の中腹に海住山寺(カイジュウせんじ)というお寺に在る様で、車一台がやっとの思いで通れる集落の道を突き抜け参道に登って行くと

えらい急な曲がりくねった道を抜けると

着きます。入山料100円を払います。

これがそうです。

立派な五重塔デスね!・・・私は奈良県の室生寺の五重塔が好きですけど(^_^)/
こちらが本堂です。

この本堂に入るのに別途拝観料が300円入ります。本堂内では撮影禁止との事と、時間の関係でパスしましたが、平安時代の木造十一面観音菩薩立像その他重要文化財があるようです。
境内にも、こんなものが見られました。(鎌倉時代の岩風呂)

このような物の方が、その時代を彷彿とさせてくれます。また、こんなものも


ねがいを 叶える なすのこしかけ
茄子の花は一つの無駄もなく実を結び また「成す」と語呂が同じところから、努力は報われ願いは叶えられるという
縁起を含んでおります。
願いを込めてお座りいただき、
一、心に御祈念下さい
また、二人でお座りになり深く縁を結び、一人で腰掛けて良縁成熟を祈願ください。
親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない 災いを転じて福となす
除災開運 心願成就
その後、展望台に上り家路につきました。

詳しく知りたい方は、海住山寺のHPを見てください(^_^)/
ところで、梅の盆栽はあ れ か ら・・・

樹勢を保つため咲き終わったは花を摘み→今は、「桜切るバカ、梅切らぬバカ」の諺通りの姿でおります。
という事で、「柏の井」の湧水で点てたコーヒーの満足度は、「樫の井」の水はパイプから出てきた水を頂き、「柏の井」の水は貯水槽に溜めてある水を頂いた関係かどうかはわかりませんが、樫の方よりワンランク下の満足度でした。
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v
で詳しい場所は
大きな地図で見る

この標識を降りて行くと

「柏の井」の方は屋根が付いた水汲み場が作ってありました。こちらもコンクリートで三槽に作られていました。


奥の方から湧き出して、近くを流れている和束川に流れて行きます。「樫の井」の湧き出し口はパイプから流れ出ていましたが、「柏の井」は石垣の奥の方から湧いている様で、神秘的な雰囲気を醸し出していました。

水を汲む場合、パイプから直接汲んだ方が新鮮な出来立ての水という感じですが、こちらは溜まった水を汲む事になります。水汲みに行くときは、常に片手鍋と漏斗を持参して行きますので、今回も役立ちました。

府のHPに書いてありました弘法大師ゆかりの「菜切り石」と思われる石碑では?彫ってある字が読めないもので(?_?)
当尾からの風の便りブログにもう少し詳しく井平尾付近の事が書いてあります。
またこのような物が掛けてあり、水汲み場を地域で大切に保存されているようです。

多くの水汲み場は、このように地域の人たちによって守り受け継がれて今に至っていると思うと、我々部外者は粗相のないよう肝に銘じてお水を汲まして頂かなければならないと思う次第であります。
水も予定通り汲み終わり、時間も、もう少し許されたので、来る道中道端に国宝五重塔の看板が建っていたので行ってみる事にしました。
カーナビで調べると、三上山の中腹に海住山寺(カイジュウせんじ)というお寺に在る様で、車一台がやっとの思いで通れる集落の道を突き抜け参道に登って行くと

えらい急な曲がりくねった道を抜けると

着きます。入山料100円を払います。

これがそうです。

立派な五重塔デスね!・・・私は奈良県の室生寺の五重塔が好きですけど(^_^)/
こちらが本堂です。

この本堂に入るのに別途拝観料が300円入ります。本堂内では撮影禁止との事と、時間の関係でパスしましたが、平安時代の木造十一面観音菩薩立像その他重要文化財があるようです。
境内にも、こんなものが見られました。(鎌倉時代の岩風呂)

このような物の方が、その時代を彷彿とさせてくれます。また、こんなものも


ねがいを 叶える なすのこしかけ
茄子の花は一つの無駄もなく実を結び また「成す」と語呂が同じところから、努力は報われ願いは叶えられるという
縁起を含んでおります。
願いを込めてお座りいただき、
一、心に御祈念下さい
また、二人でお座りになり深く縁を結び、一人で腰掛けて良縁成熟を祈願ください。
親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない 災いを転じて福となす
除災開運 心願成就
その後、展望台に上り家路につきました。

詳しく知りたい方は、海住山寺のHPを見てください(^_^)/
ところで、梅の盆栽はあ れ か ら・・・


樹勢を保つため咲き終わったは花を摘み→今は、「桜切るバカ、梅切らぬバカ」の諺通りの姿でおります。
という事で、「柏の井」の湧水で点てたコーヒーの満足度は、「樫の井」の水はパイプから出てきた水を頂き、「柏の井」の水は貯水槽に溜めてある水を頂いた関係かどうかはわかりませんが、樫の方よりワンランク下の満足度でした。
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v
で詳しい場所は
大きな地図で見る
スポンサーサイト