NO50:黒部の湧水 かってに「名水・黒部の太陽」
第Ⅱ部
室堂のバスターミナルで、大観峰行のトロリーバスに乗車、
昨夜組んだ予定では、トロリーバスの所要時間10分:ロープウェイ7分:ケーブルカー5分合計22分で往復とすると44分約45分として、それに待ち時間往復に各1時間見積もったとして2時間45分、あと黒部ダムの散策時間を30分取るとして合計3時間15分プラス余裕分15分として室堂に帰って来るのに約3時間30分必要となる。
8時にトロリーバスに乗れば11時半には帰ってくる事が出来る。予定では、余にも紅葉が綺麗だった弥陀ヶ原で1時間ほど散策して帰路に就くことにしたので、遅くてもPM1:00には室堂を出発したい計画でした。
このようなスケジュールを作ったが、時間に少し余裕があったので8:30分ごろの立山トロリーバスに乗り込んで黒部ダムに向かって出発しました。
左トロリーバス内の様子 右大観峰駅から黒部湖を見る

次のロープウェイの待ち時間は10分ぐらいで乗る事が出来た。
大観峰駅から見た紅葉


大観峰駅では山の上の方は雲がかかっていましたが、紅葉も風景も十二分に堪能できました。以前二回乗った事が在るのだが、二回とも雲がかかって十分風景を楽しむことができませんでしたので、今回はバッチグー
さらにケーブルカーも待ち時間がわずかで乗る事が出来ましたが、反対のロープウェイ乗り場には沢山の人が待っておられ、帰りの待ち時間が心配になってきました。
左 すれ違うロープウェイ 右 すれ違うケーブルカー


という訳で、行は思いのほか早く黒部ダムに着く事が出来ました。
黒部ダム周辺では予定より時間に余裕が出来たので、のんびりと散策できました。日差しも射すようになり、暖かく気持ちの良い時間を過ごす事が出来ました。
黒部ダム観光放水期間は6月26日~10月15日まで

ダム中央から黒部ダム下流の景観(左) 長野側から見たダム放流(右)

ダムの放流はダイナミックの一言に尽きます。ダムの上を移動していると風にのって巻き上げられた水煙がかかってきます。
記念写真も写し、おなかがすいたので草もちを買って休憩をしていると、嫁さんが「水を汲んでるみたいよー」と指して教えてくれた。見てみると小さなペットボトルに入れたり、柄杓で飲んだりと次から次へ観光客が集まって来られていた。
もしやと思い、近づいてみると{「黒部の太陽」で有名な破砕帯の美味しい湧水です}と書いてあるではないか
これは天然水研究家?としては持って帰らずして後ろ髪を引かれる
・・・ と急遽持っていたアクエリアスを飲み干し、入れて帰ることにした。

で無事思いがげない湧水もゲットし、時間も気になりだしたので帰途に就いた。
上右の写真は心配していた予想が的中し、ケーブルカーからロープウェイに乗り換える黒部平駅の様子で、ここで約1時間待ちました。その待ち時間の時に移した、大観峰が雲で覆われている中降りて来たロープウェイの様子


この時分になると、黒部ダムで晴れ間が出ていた空模様も、山には雲がかかり時折小雨もパラつきだして来ました。
あとトロリーバスの待ち時間も20分ぐらいで乗り継げて、予定どおりの時間に室堂に帰ってくることが出来ました。
後は、弥陀ヶ原に曇っていても行きたいという嫁さんに引っ張られて30分ほど散策をして立山駅に5時ごろ降りてきました。その後近くの温泉に入り夜中の1時ごろ無事帰って来れました。
弥陀ヶ原の紅葉と我が家の大蔵大臣殿

詳しいことはこちらのHPを見てください
◎立山黒部アルペンルート
◎黒部ダム観光
◎黒部ダム建設
◎グランドサンピア立山
で肝心な名水「黒部の太陽」の味ランクは、500mLぐらいの水量では判断付きにくいですが、「玉殿の湧水」のようなコクのあるコーヒーの味で後味も酸味が残らずすっきり味でしたが、2杯のコーヒーでは・・・
独断と偏見の結果は
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)vとします。
詳しい場所です
室堂のバスターミナルで、大観峰行のトロリーバスに乗車、
昨夜組んだ予定では、トロリーバスの所要時間10分:ロープウェイ7分:ケーブルカー5分合計22分で往復とすると44分約45分として、それに待ち時間往復に各1時間見積もったとして2時間45分、あと黒部ダムの散策時間を30分取るとして合計3時間15分プラス余裕分15分として室堂に帰って来るのに約3時間30分必要となる。
8時にトロリーバスに乗れば11時半には帰ってくる事が出来る。予定では、余にも紅葉が綺麗だった弥陀ヶ原で1時間ほど散策して帰路に就くことにしたので、遅くてもPM1:00には室堂を出発したい計画でした。
このようなスケジュールを作ったが、時間に少し余裕があったので8:30分ごろの立山トロリーバスに乗り込んで黒部ダムに向かって出発しました。
左トロリーバス内の様子 右大観峰駅から黒部湖を見る


次のロープウェイの待ち時間は10分ぐらいで乗る事が出来た。
大観峰駅から見た紅葉


大観峰駅では山の上の方は雲がかかっていましたが、紅葉も風景も十二分に堪能できました。以前二回乗った事が在るのだが、二回とも雲がかかって十分風景を楽しむことができませんでしたので、今回はバッチグー

さらにケーブルカーも待ち時間がわずかで乗る事が出来ましたが、反対のロープウェイ乗り場には沢山の人が待っておられ、帰りの待ち時間が心配になってきました。
左 すれ違うロープウェイ 右 すれ違うケーブルカー


という訳で、行は思いのほか早く黒部ダムに着く事が出来ました。
黒部ダム周辺では予定より時間に余裕が出来たので、のんびりと散策できました。日差しも射すようになり、暖かく気持ちの良い時間を過ごす事が出来ました。
黒部ダム観光放水期間は6月26日~10月15日まで

ダム中央から黒部ダム下流の景観(左) 長野側から見たダム放流(右)


ダムの放流はダイナミックの一言に尽きます。ダムの上を移動していると風にのって巻き上げられた水煙がかかってきます。
記念写真も写し、おなかがすいたので草もちを買って休憩をしていると、嫁さんが「水を汲んでるみたいよー」と指して教えてくれた。見てみると小さなペットボトルに入れたり、柄杓で飲んだりと次から次へ観光客が集まって来られていた。
もしやと思い、近づいてみると{「黒部の太陽」で有名な破砕帯の美味しい湧水です}と書いてあるではないか




で無事思いがげない湧水もゲットし、時間も気になりだしたので帰途に就いた。
上右の写真は心配していた予想が的中し、ケーブルカーからロープウェイに乗り換える黒部平駅の様子で、ここで約1時間待ちました。その待ち時間の時に移した、大観峰が雲で覆われている中降りて来たロープウェイの様子


この時分になると、黒部ダムで晴れ間が出ていた空模様も、山には雲がかかり時折小雨もパラつきだして来ました。
あとトロリーバスの待ち時間も20分ぐらいで乗り継げて、予定どおりの時間に室堂に帰ってくることが出来ました。
後は、弥陀ヶ原に曇っていても行きたいという嫁さんに引っ張られて30分ほど散策をして立山駅に5時ごろ降りてきました。その後近くの温泉に入り夜中の1時ごろ無事帰って来れました。
弥陀ヶ原の紅葉と我が家の大蔵大臣殿

詳しいことはこちらのHPを見てください
◎立山黒部アルペンルート
◎黒部ダム観光
◎黒部ダム建設
◎グランドサンピア立山
で肝心な名水「黒部の太陽」の味ランクは、500mLぐらいの水量では判断付きにくいですが、「玉殿の湧水」のようなコクのあるコーヒーの味で後味も酸味が残らずすっきり味でしたが、2杯のコーヒーでは・・・
独断と偏見の結果は
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)vとします。
詳しい場所です
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