NO208:氷ノ山「大段ヶ平の清水」(仮)

    カツラノ清水 099-2z
またまた何を血迷ったのか、カーナビを無視したためにえらい方へ行ってしまいました。((+_+))
館長さんに聞いていたのは、氷ノ山の大段ヶ平の近くで、横行渓谷から上がってきて大段ヶ平は右、そこを左に曲がり少し行ったところにパイプから出て来ているという事であった。中瀬から行くには少し行った出合の集落から大きい道を行かずに細い道を上がって行くとの事、出合の集落には鉢伏高原に行く大きな道と集落に入って行く旧道が判れており、集落に入って行ったのが間違いの基であった。
出合の集落を走っていると左山の中に入って行く道が見えたのでそれだと思いそこに入って行ったのであった。本来は出合の集落を突き抜けると、鉢伏高原へ行かずに氷ノ山へ行く細い道が有りそこに突き当り登って行けば氷ノ山林道に行けたのであった。
しかし、脇道に入って行った段階ではその道が正しい道だとばかり思っていたので、山坂道をドンドンと登って行ったのでした。
山の中腹ぐらいと思われる所に「轟」という集落が見えてきた。
   カツラノ清水 102-2x
吾輩の住んでいる所から比較するとナント山奥に!・・・・・そして、最近見かけなくなった「稲木」が
   カツラノ清水 100-2v
今でこそコメの乾燥は機械化してしまい、このような風景は見る事がなくなりましたが、この近辺では未だ現役で活躍しているようです。
昔の記憶で・・・この掛けてある藁が脱穀されると稲木の下に積まれて置いて在ったので、稲木に登って飛び降りて遊んだり、台風が来て田圃一面が水浸しになった時に、台風で稲を掛けたまま倒れた稲木が水面に漂っているいやな場面を見たりしたことを思い出してしまった。
   カツラノ清水 103-2x
さらに登って行くと、右:大屋町 左杉ヶ沢高原という道路標識がでてきた。この時点で「おゃ」とチョイトおかしいのではという思いが湧いてきた。しかし、とりあえず行けるとこまで行ってみようと進んで行くと
   カツラノ清水 104-2c
開拓記念石碑が迎えてくれた。
拓魂:このふる里びとたちは  きびしい自然の掟をこえて   大地の恵みを轟大根に結晶させた
   カツラノ清水 105-2v
杉ヶ沢高原です。山の頂上に開墾されたようですが、そこで軽トラのオジサンに出会ったので「大段ヶ平にここから行けますか」と尋ねると、行けんことはないが道が悪いでとの返事、あきらめて引き返す事に(*_*;

来るときに見た、大屋町と杉ヶ沢高原の分岐点まで帰ってきたが、元に帰るのは面白くナイ!大屋町の何処に出るのか行ってみるのも面白そうと車をそちらへ向けた。
降りて来たのは日本の滝百選に選ばれている「天滝」の登山道に出て来た。
天滝なら、以前氷ノ山へ登った時に通った「横行渓谷」から行けば行けるとの思いで、あきらめかけていた気持ちに火が着いた。
横行渓谷に入って行くと、前日、当日と雨が降っていたので小さな滝がそこかしこに
 カツラノ清水 106-3i
これも
 カツラノ清水 113-3y
大きい方でもこれぐらい
 カツラノ清水 119-3q
また、林道の縁には大木が残してあります
 カツラノ清水 126-3e
カツラの大木もありました
  カツラノ清水 120-3w
前にも行ったかもしれませんが、林道を走っていると結構道路工事に邪魔になるような大木を切らずに残しておいてくれます。山を愛する工事関係者の気持ちが伝わってきます。嬉しいモノです\(^o^)/
そうこうしていると、大段ヶ平と有るであろう湧水が出ている場所の分岐点まで登って来た。
  カツラノ清水 112-2m
右に行けば「大段ヶ平」左に行けば・・・という事で左へ車を進める。
少し走ったところに、ここからも氷ノ山へ登れるのか登山道らしきものが
  カツラノ清水 110-2n
そこをさらに進んで行くと、それらしきものを見つけた。
     カツラノ清水 109-2b
これかな~と思ったが、もう少し先に進んでみたがそれらしきものは無かったので、勝手にこれとしておいた。まぁ間違いなかろうとペットボトルに汲んでみんごと帰宅する事ができました。やれやれ(・.・;)

独断と偏見の水評価は、別宮の大カツラの清水と比べると今一評価が下がってしまった。比べるものが良すぎたのかどうかしれないが、
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)vにしました
詳しい場所

林道ですので、絶対的な正確な場所ではアリマセン。あしからず
  
 
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NO207:別宮(べっくう)の大カツラの清水

    カツラノ清水 012-1q
NO202の記事を書いていく中聖長鉱山を調べていると、付近に日本でも第六位ぐらいの金山が有った事を知り、今でもその製錬所が稼働しているという養父市関ノ宮町中瀬に以前から行ってみたく構想を練っていた。
今回天気が好ければ、福井県の三方五湖付近にある海側の弁天岬の一角に湧水が湧いているところが在るという場所を計画していたのですが、天候が悪く三方五湖のレインボーラインに登っても意味がないとの思いから、天気が悪くても絵になる金山跡の史跡を巡り鉢伏スキー場高原に湧水が出ているという所まで足を延ばしてくることにして、今回も一人さびしく出発したのでした。
鳥取方面へ向かう9号線のループ橋手前から左折して、鉢伏高原並びに氷ノ山方面に入って行きます。まもなく中瀬地区に到着。
そこには中瀬金山関所資料館が
  カツラノ清水 004-1w
入口は仰々しく関所風にこしらえてあるが、建物は現代的な公民館、その横には
  カツラノ清水 002-1e
バッテリーロコとナベトロという坑道内で使っていた蓄電池式機関車と手押しのトロッコ(形状が鍋に似ているので通称ナベトロと呼ばれた)
資料館へ入ろうとしたが鍵がかかっており入れない、実はここに到着するまでに2回ほど資料館の前を素通りしていたが(もっと立派な建物だろうと思い)分からず、田圃の稲刈りをされていた若夫婦に尋ねて分かったのであるが、その人曰く「先週砂金採りの実演をする金山祭りがあったところで、普段は見れないのとチガウカ」との事であったので、やはり見る事は出来ないのか(=_=)
と諦めかかっていた所に、一人の男性(館長)が車で来られた。
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てっきり尋ねた農作業夫婦の方が連絡付けてくれたものとばかり思って、館長に尋ねてみると、偶然用事があって来たのだと、なんと今回は運がツイテいるかも(^_^)v
資料館に入っての説明
    カツラノ清水 012-1r
中瀬金山:40年の歴史を持つ近畿最大の金山『兵庫県養父市にある中瀬金山は、天正元年(1533)に発見され、江戸時代前期に幕府直轄の金山として繁栄しました。昭和初期には金とアンチモンを産出する国内無二の鉱山として我が国の発展を支えました。』
    カツラノ清水 012-1t
日本一美しい自然金:一般に金鉱石に含まれる金は微細で肉眼で見る事はできません。ところが中瀬金山では、鉢状・樹枝状・花弁状などの美しい結晶体の金が多く産出しました。この自然金は世界的にも知られており、アメリカのスミソニアン博物館にも展示されています。
   カツラノ清水 006-1i
中瀬では、写真の「臼」により金鉱石を細かく砕き、竹で作ったトユに水と細かく砕いた金鉱石を流すことにより、金は重く竹の節で止まりそれを集めて金塊にした。
   カツラノ清水 012-1u
日本一のアンチモン鉱山:中瀬金山におけるアンチモンの産出量と稼働期間は日本一でした。閉山後(昭和44年)も生産設備は現役で、日本精鉱(株)中瀬精錬所は日本一のアンチモン加工工場として活躍しています。
カツラノ清水 012-1y
近世鉱山都市の遺構に暮らす:中瀬金山町は江戸時代、金山奉行の手により城下町と同じ都市構造で整備されました。町割りや寺院などは、江戸時代の絵図と比べても大きく変わることなく残っています。また、町中のいたるところには、かって鉱石を挽いた石臼が転がっています。住民はこれを石垣や庭石、漬物石などとして今も利用しています。
 カツラノ清水 020-1a
図に出ている山なみです。金鉱は露天掘りから立坑堀へと進んだが湧水により十分掘り切れず、次に横に坑道を掘り湧水を排出し易くして金鉱を掘り出していくと言う水との戦いの歴史だったそうで、明治以降ポンプの発達で産出量が飛躍的に増えたとの説明でした。水の事が出たので、あるいはと思い湧水の出ているところが近隣にないですか?と尋ねると、ペットボトルを持ってきて、「この水は氷ノ山の有るところで出ている美味しい水」と・・・・知る人ぞ知る湧水だとの事、詳しく場所を教えてもらい丁寧にお礼を言って次へと進んだ。
   カツラノ清水 022-1s
日本精鉱(株)  中瀬製錬所   その工場
  カツラノ清水 021-1d
金山の遺跡を見せてもらおうと事務所へ寄ってみた
   カツラノ清水 001-1f
日曜日で残念ながらドアが開かず職員さんは不在であったので諦め、湧き水を取りに別宮の大ケヤキに向経て出発。
  カツラノ清水 025-1g
地図で現地東鉢伏を確認・・・と、横に石碑が
  カツラノ清水 024-1h
鬼塚女子挺身隊員殉難之地と彫ってあり、戦時中乗っていたバスが災害に巻き込まれて転落したようなことを館長さんが言っておられたが、記憶が薄く定かではアリマセン(?_?)
看板の地図によれば右端の三叉路が現在地で、右の道は狭く一方通行に協力してほしいとの事が書いてあったので、左の道から東八伏へ行く事になった。途中あまりにも道が良いので、カーナビの指示を無視して進んでしまったが、あまりにもカーナビが引き返せとうるさいので、道を間違えたことに気付き無事三叉路から延びて来ていた右の道と合流して無事東八伏へ向かう事ができた。
道なりに走って葛畑集落を通過しようとすると、道路標識に「葛畑農村歌舞伎舞台」国指定重要有形民俗文化財と書かれていたので寄り道をしてみる事に
   カツラノ清水 097-1j
村中の車一台が通れるぐらいの道を200mほど行くと
  カツラノ清水 089-1k
神社の境内に茅葺の小屋が建っていた。
   カツラノ清水 093-1l
天文13年(1544)に荒御霊神社境内に建てられた舞台を、本格的な歌舞伎舞台にするため、明治25年に改修された芝居堂です。

民家型入母屋造りの茅葺きとなっており、地下で舞台を回す独楽廻式で、背景を天井から上げ下げする「ブドウ棚」、背景移動装置「田楽がえし」など、農村歌舞伎舞台で大切な7つの機構をすべて備えています。
と、養父市のHPに書いてありました。
  カツラノ清水 096-1z
横から眺めてみると、近代的な防災設備が付いていました。さすが国指定重要文化財デス。
そして再び東鉢伏向けて進んでいると、手入れの行き届いた
    カツラノ清水 027-1x
棚田も
  カツラノ清水 029-1c
そういえば、別宮の棚田が美しいとHPに出ていたのを思い出し、早速ハイ・パチリと写しておいた・・・ところが後程分かったのだが、それはこの場所ではなかったのだ・・・(~_~;)

東鉢伏高原に着いた。入口に大きな地区の看板が立っていました。
  カツラノ清水 035-1v
   カツラノ清水 036-1b

養父市のHPを見ていたら、別宮(べっくう)という地名の起源が出ていたので抜粋させて頂きました。

別宮という地名には「別の宮」という特別な意味があります。それは、京都府八幡市にある石清水八幡宮の別の宮という意味です。別宮の八幡神社は、熊次別宮と言いました。

石清水八幡宮は、貞観元年(858)に九州の宇佐八幡宮を勧請した神社で、朝廷から伊勢神宮に次ぐ高い崇拝を受けました。全国に広大な荘園をもち、荘園には石清水八幡神の別宮を置きました。また武家の厚い信仰を集めました。

保元3年(1158)の史料によると石清水八幡宮は、但馬国内に安良別宮、伊福別宮、室尾別宮、熊次別宮など7カ所の別宮を置いています。しかし別宮という地名を受け継いでいる集落は、熊次別宮だけなのです。

別宮の八幡神社本殿は、明治5年の建築です。祭神は応神天皇、神功皇后、玉依姫命です。本殿は正面4.5m、側面2.4mの大きな神社建築です。境内には延宝9年(1681)建築の旧本殿が古御殿として保存されています。

阿弥陀如来座像は、平安時代後期に栄えた教海寺の本尊であったと言います。つまり別宮では、平安時代後期から鎌倉時代にかけて、別宮八幡宮や教海寺を中心として、石清水八幡宮との交流によって京都文化が華開いたと思われます。

別宮という地名は、平安時代から始まった石清水八幡宮との特別な由緒を伝える歴史的にも重要な地名なのです。
その神社はこちらです
   カツラノ清水 031-2q
その本殿
  カツラノ清水 032-2w
歴史ある神社の様で、大木もそれを物語っていました。
   カツラノ清水 034-2e
大木と言えば、集落を散策しているとケヤキの大木2本にぶち当たった
     カツラノ清水 038-2r
近づいてみると
   カツラノ清水 039-1n
太い縄が垂れ下がっているではないか、どうも二本のケヤキにしめ縄のように渡っていたようでもある、後にWebで探していると、元旦の九日に、その年の豊作を祈る行事として毎年行われているそうで、詳しくは「巨樹・巨木巡礼」のブログを見てください 
で、吾輩の本来の目的である「別宮の大かつら」へ向かった。東鉢伏高原案内図の左上に黒い丸で囲ったところがそこです。
   カツラノ清水 063-2u
別宮の大かつら公園のハウスで、休憩とトイレが完備されています。このエリア内に『大かつら・大かつらの清水・別宮の棚田』が見れます。
公園に着いたとき、目の前一面に棚田が広がっていたが、あいにくの小雨により霧が出ていたため
   カツラノ清水 056-2a
まずは「別宮の大かつら」を探索へ、
   カツラノ清水 064-2s
駐車場から階段を上がって行くと
   カツラノ清水 065-2d
遠くにカツラの木が見えた。近づいていくと
    カツラノ清水 066-2d
余りに大きすぎて根元ぐらいしか写せませんでした(~_~;)
   カツラノ清水 043-2h
県指定文化財:別宮の大カツラ
指定年月日:昭和40年3月16日
所有者:別宮地区
樹高:27,32メートル 幹周り:15,50メートル 枝張り:東西約24メートル 南北約26メートル
 この大かつらは雌株で、主幹を中心に大小100本近くの幹が・・・うむ~読めねえ~
という訳で、養父市のHPの方が詳しく書いてありましたのでそちらを採用~ 

  但馬の深山には多くのカツラの木が生育し、国や兵庫県の天然記念物に指定されています。カツラの木は但馬を代表する樹木の一つです。

国指定は朝来市糸井の大カツラ、県指定は養父市別宮の大カツラ・香美町村岡区和池の大カツラ・兎和野の大カツラ、市指定は養父市轟の大カツラ・豊岡市万劫の大カツラがあります。国指定文化財になっている糸井の大カツラは、株廻りが19mもあります。

カツラは、湧水や渓流に近い水の豊富な場所に繁ります。幹は株のように増えて中心が腐っても外側に新しい幹を増やします。

別宮の大カツラは標高730mの高原に生育します。樹高27m、株の周囲は14m、枝張りは直径24mあります。昭和40年3月に兵庫県指定文化財になりました。

このカツラの根元から豊富な清水がこんこんと涌いており、下流に広がる多くの棚田を養っています。春に水をはった水田には氷ノ山の姿が逆さまに映り、本物の氷ノ山とあわせて写真撮影の名所となっています。

カツラは雌雄異株の樹木です。別宮のカツラは雌木であることから実がなり、付近には実生苗が多く育ちます。また幹にねじれをもつ「捻幹カツラ」で、幹が左巻きにねじれているのがこのカツラの特徴です。

平成16年10月の23号台風で外側の幹が1本、上の方で折れて落下しました。貴重な資料として年輪を調べたところ直径は39cmで、年輪は245年もありました。大変な古木です。株の中心にある幹は腐っていますので、この場所で千年をこえて生育していると想像しています。中心の幹がないのは、腐ったからではなくて、昔の木地師が材料として利用したからないという説もあります。

平成17年度に鉢伏高原に向かう市道にそって駐車場やトイレ、親水池やベンチをおいた別宮の大カツラ公園が整備され、気軽に立ち寄れるようになりました。清水の冷たい夏もいいですが、秋にも美しい氷ノ山がみえです。

そして後ろから撮った大カツラ
   カツラノ清水 069-2f
その下には湧水の源流が見えます(*^^)v
カツラノ清水 074-2k
水が湧いている所にタンクの様なコンクリートの水槽からパイプが出て来て雑菌が入らないように立派な設備が施されていました。
   カツラノ清水 068-2j
「大カツラの木」を取り巻くようにホースが延びて
    カツラノ清水 048-2g
水汲み場まで下りて来ていました。
    カツラノ清水 049-2h
黒いホースから水が出ていたのを汲みました。無料です\(^o^)/その付近の風景
   カツラノ清水 042-2h
ここからは、「別宮の大カツラ」はどこに在るのか分かりにくかった。そして霧も晴れて正真正銘「別宮の棚田」がこちらです。
    カツラノ清水 083-2l
さてさて、時間ももう少し余裕があったので、中瀬金山関所の館長さん?が言っておられた、知る人ぞ知る(アタリマエ(~o~))氷ノ山の湧水探しに行く事にした。
現在の9号線の但馬トンネルができるまでは、9号線は葛畑集落から村岡へ抜けていたのです。そのような事から昔は多くの人々がこの界隈を行き来していたものと思われます。

独断と偏見の水評価は、「耀子の清水」に似ていて、爽やかな味わい、悪く言えば水臭い味わい、しかし冷めたものを飲むとその良さを実感するという湧水であった。←少し大げさに書いた(*^_^*)
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)vでした

詳しい場所です




NO202:養父市市場の「猿岩名水」

   猿尾の滝 005-1q
友達が整体店を開いている、朝来市和田山に着いて電話した所、自宅からお店に向かっている途中との事で、今回2ヶ所天然水を汲みに行く予定を繰り上げて、水を汲み終えて友達のお店に行く事にして水汲みに行った。
1ッヶ所目は聖長鉱山に湧き出ているという「聖長の水」と、猿岩石ならず「猿岩清水」という所。
和田山から遠いい所の「聖長の水」から探しに向かった。場所は9号線の近く、養父市八鹿町高柳に在るという。
高柳付近の9号線を走っていると、山の裾野にそれらしき建物が見えた。
   猿尾の滝 016-1w
場所に似つかわしくない建物、鉱山の社宅か、その奥の山の中にも変な建物・・・偵察に向かう事にした。近寄って見ると山側の建物に聖長の大きな字が見えた。情報では、仕事が休みの日曜日しか水はもらえないとの事、今日は日曜日、
   猿尾の滝 015-1e
坂道を登って行くと
   猿尾の滝 010-1r
行き止まりの広場に着いた。途中、鉱石置き場に残っていた石
     猿尾の滝 012-1t
日本滑石製錬株式会社と言う名前なので、聞きなれない鉱石「滑石」をググってみた
珪酸塩鉱物の一種で別名英語名で「タルク・talc」とも呼び、用途としてチョーク、ベビーパウダー、漢方薬にも使用されているらしいが、アスベストを含有する場合もある。好物の中でも硬度の一番低い部類に入るとしてあり、帰って来ると靴の裏に鉱山の片割れがベットリと白い物が着いていた。
広場には
   猿尾の滝 001-1y
途から見えていた建物がありました。車を下りて「聖長の水」を探しに
   猿尾の滝 002-1y
この広場にはナイ、そこでトロッコのレールが上に伸びていたので登ってみる事に,
猿尾の滝 003-1u
右側はトロッコの車庫の様であり、湧き水のカケラモ見当たらない。左の方は
   猿尾の滝 005-1q
トロッコの線路が伸びているので行ってみると、今回のトップに載せた写真、つまり作業小屋が見えた。今日は日曜日なので作業は休み、恐るおそる小屋を訪ねてみると、さらに線路が奥に引いてありソコには
   猿尾の滝 006-1o
第五○と入口に書かれた坑道が鉄の格子で閉ざされていた。その右下には坑道から水を流しだす側溝が作ってあり水が流れていたが、情報ではパイプから湧水が出ていたのでこれではナイとその周辺を探したがそれらしきものは無く、いっそうのこと坑道から流れ出ていた水を汲んで帰ろうかな・・・・・と思ったが、もしや鉱毒が混ざっているかもと思いあきらめて引き返す事にした(~o~)
車で引き返していると、パイプのようなものが見えたので、止まって近づいてみると、
    猿尾の滝 014-1p
お知らせ:水源の湧水量が減少したため、聖長の水の供給を平成24年1月1日より中止致します。
           平成23年12月31日   聖長鉱山
という看板が出ていた。((+_+))
諦めて、次の「猿岩明水」へ向かう事にした。それにしても「聖長鉱山」見るからに今にも潰れそうな(失礼m(__)m)雰囲気が漂う鉱山、現実に鉱石を掘り出しているのはこのようなモノなのだろうか(?_?)、もっと活気ある仕事場をイメージするのだが・・・

またまた詐欺メール、公開しておきます。
「   ご依頼ありがとうございます。
以下の内容で受け付けました。

■お受け取りご希望日時 : 08/18日 (木) 12時から14時まで
■伝票番号 : 2300-7382-5024

<お問合せ先>
ヤマト運輸株式会社
お客様サービスセンター」
尚、内容には心当たりがありません。

一路「猿岩名水」を求めて9号線を引き返し、養父駅めがけて県道271号へ入って行き知らぬ間に地図では県道255号へ変わっている細い道に入って行った。情報では踏切の近くと書いてあったので線路に沿って走っていると、
   018-1q.jpg
養父駅が出て来て、さらに進むと
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踏切が出て来て、そこの電柱に「猿岩」と書いてあったので場所は確定(*^^)v 踏切を写していると
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列車が走って来たのでハイパチリと撮りまくり(*^_^*)そして列車は行っちゃいました。
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写真の右手に車一台通れる急坂の道がありましたので、とりあえず登ってみる事に・・・ズバリ
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早速「猿岩名水」を頂く事に
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エスロンパイプからはチョロチョロと水が出ています。何処から出て来ているのかな~と思いながら入れ終わり、チョイトこの狭い道は何処に続いているのかいな(?_?)と、何時ものスケベ根性がモリモリと・・・さらに上へ登って行く事にした
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左の立札には:告「この通路の一部が私有地で有ります。お知らせします。地権者」と書いてあるのでなおさら関心が湧いてきた。
で、その道を登って行くと、な!なんと!!
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墓場だった((+_+))・・・一応写真に収め、祟りがないように手を合わせておいた。
さらに道は続き、登って行く道中には
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四体のお地蔵さん、何か意味が有るのかな~と気をそらしながら、さらに上を目指して進んで行くと鎖で道が封鎖
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一般車通行禁止:これから先は、許可なく車両や歩行者の通行を禁止します。
無断で通行して事故等が発生しても一切の責任は負いません。  管理者 養父市森林組合
当然法令順守の?吾輩はここで断念(ー_ー)!!  Uターンしていると偶然発見
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こんな水もないところに貯水槽らしき物が、アハァ~ん・・・猿岩名水はここから引かれていたのか・・・な?
と自分なりに納得して下って行くと
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後程調べた養父小学校が下界に見えた。このようなモノが見えると、気持ちはホッ・・・とする。
「猿岩名水」の場所まで降りて来た時
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山陰線を元気よく特急が走って行った。・・・・・おわり

「猿岩名水」の水評価は、ちぃ~と名水の言葉には足らない感じ
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v でした。

詳しい場所



  

NO174:横行渓谷の湧水(仮)

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氷ノ山林道から横行渓谷(よこいき)へ入ってくると、右の山肌から湧水らしきものが流れている。お!お!お!これももらって帰らなくっちゃ(^_^)vということで、予定外の水汲みになりました。
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そして汲み終わった後
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横行渓谷には平家の伝説が残っています。
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        横行渓谷:平家ヶ城跡
 源平の戦い(屋島・壇ノ浦)に敗れた平家の残党の中で、由緒ある姫とその家臣の一行は、播磨の国から、道谷峠を越え、山奥へ山奥へと渓谷ぞいに逃れているうちに、断崖絶壁の地にたどり着きここに城(平家ヶ城)を構えました。
 そして、下流の小高い山の上に見張り場所(見手ヶ城)を定め、もし源氏勢が攻めてきたときは、合図として幡をこの平家ヶ城の方へ倒すよう指図をしていました。
 こうして一行は、この地でしばらくは平和な日々を送っていましたが、ある日、見手ヶ城に立てた幡が強い風で倒れてしまいました。これを見た姫と家臣達は、源氏が攻めてきたものと思い込み、もうこれ以上逃れられないと、城の下の深い淵(姫ヶ淵)に身を投げたと伝えられています。
その城跡に
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休憩場が作られている。その裏には悲しい伝説がウソのように美しい渓谷美を見せてくれました。
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その後、鳥取へ行く若桜街道へ抜ける峠のてっぺんにある温泉へ
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若杉高原・大屋スキー場
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ここが温泉ですが、先日の竹野温泉のように体ホカホカの持続が・・・・・無かった(~o~)
独断と偏見の水の評価(コーヒーを淹れての)
コクのあるコーイーが飲めて美味しかったです。
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v  
尚、「地域の人達から大切にされてきた水、検査された水、以外の湧水は何が含まれているか判りません。飲まれる事を進めるものではありません
詳しい場所

         
   

NO173:氷ノ山林道の湿原水(仮)

豊富な湧水の山「氷ノ山」の名誉回復の為、林道を相方さんを乗せて引き返して行った。
滝の様な沢水があちこち有る中
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舗装がしたり地道だったりおかしな林道を気持ちよく進んで行くと、こんな看板が立ててあった。
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ひょうごの屋根・緑の回廊(瀞川・氷ノ山林道・氷ノ山ルート)
⑤湿地環境を守ろう駅について
 本線が、氷ノ山から緩やかに伸びる大段ヶ平までに乗るまで、急斜面を切り返しながら標高を上げていく際に、氷ノ山より流れ出た幾つかの沢を横切っていきます。これらの沢の多くが豊富な水をたたえており、川の源流の雰囲気を感じることができます。
 この駅もその一つで、道の上方には十数メートルの断崖があり、
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壮大なロケーションになっています。そこから流れ落ちる水や、法面からしみだす地下水は、林道周辺に新たな湿地環境を生み出しています。
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このため、セリ科植物なども繁茂し、モリアオガエル、ダコガエル、ヒダサンショウウオなどの両生類や、トンボやヤゴなどの水生生物の生息地になっています。またこの場所には、「クロセンブリ」という全国的にも珍しいヘビトンボの仲間の生息が、近くの沢ではリュウキンカの生息が確認されています。
 この環境を保護するために、平成15年に林道脇に木柵水路を設置しています。
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で、湧水が出ているところで「お水」を頂きました。そして、近くには水を飲みに来たのか鹿と思われるものが
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アーメン(-_-)
そして、最後の目的地若杉高原温泉へ向けて下山したのでした。

独断と偏見の水の評価(コーヒーを淹れて) 
一口水とヒエの水でも感じた、渋みをほんのりと感じるマイルドな味が堪能できました。 
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v です 
尚、「地域の人達から大切にされてきた水、検査された水、以外の湧水は何が含まれているか判りません。飲まれる事を進めるものではありません

詳しい場所は(正確でないかも)

   
   


 
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