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NO313:宇治田原町高尾の「弘法大師の霊泉」

宇治田原町2019,10 110-3t
湯屋谷で思いがけない「名水」を組むことができて、ルンルン気分で本来の目的地「高尾(こうの)」へ向けて再度来た道を引き返して国道307号線から宇治市の瀬田川へ出る道府道62号へ入り、すぐさま信号から第二名神の工事をしている山側へ入って行った。
都図で見るとここからは狭い道を九十九折れの坂道を登って行くそうで、まずは、入口が分からず二回ほど引き返してやっとのことで見つけてハイって言った道でした。
宇治田原町2019,10 090-3y
車がすれ違うのが厳しい道を登って行くと
宇治田原町2019,10 099-3u
見晴らしの良い山腹に出てきた。そこから眺める眺望は
宇治田原町2019,10 096-3i
直下に、天ケ瀬ダムの工事現場が見え、遠くには宇治市内がかすんで見えます。つまり、ここは瀬田川~宇治川の渓谷の左岸側の山の中腹に居るわけです。そこのカーブを曲がると
宇治田原町2019,10 100^3o
弘法大師の霊泉らしき場所が見えてきました。そこには水汲みに来られている方の姿も。
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到着して順番を待っている間に、奥様といろいろと話をするなかで、宇治市内から週一ぐらいで水汲みに来られているようで、美味しい水だとの事、期待が膨らみ、吾輩の順番が来るまで水汲み場を撮影
まず湧水槽
宇治田原町2019,10 104-3a
神聖な場所なのか、いたずらされない為なのかネットが一面に張ってありました。
宇治田原町2019,10 093-3s
いかに住民の方達が大事にされていることがうかがえます。
そして、第二水槽、第三水槽と
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集落の方たちは、洗物を水槽を区別して水を大切に扱っているのだと思います。
そして、水を汲みに来た人は
こちらの蛇口から汲むようにと書いてありましたので吾輩もここで汲みました。
小屋には、「弘法大師の霊泉」のいわれが書いてありました
宇治田原町2019,10 092-3g
それには、「弘法大師の霊泉(井戸)の由来と
 その昔、旅の僧がこの地に立ち寄られた際、出会われた老婆に水を所望されたところ老婆は「少々お待ちを」と水を汲みに出かけたまま一向に帰ってこない。
 かなりの時間が経って水を汲んで帰り、旅の僧へ差し上げたという。。僧に「どこまで水を汲みに行ったのですか?」と問われた老婆は「下の宇治川まで行きました」と答えたそうです。僧はそれはそれは気の毒に」と言ってこの場所に丸を書き、真ん中に錫杖を立て「ここを掘れば必ず水が湧き出るであろう」と言い残して立ち去られた。土地の人は僧の言われた場所を掘ったところ清水が湧き出した。との伝説が今日まで言い伝えられている。
 この旅の僧が実は弘法大師であったとの事である。以来、どの様な日照りでも井戸は枯れることなく湧き続けている大変ありがたい命の水として、先祖代々地元の人々により大切に守り続けられている。
 祠には地元の人々が「おだいっさん」と親しく呼ぶ弘法大師が祭られています。おだいっさんを偲んでお参り下さい
                            高尾区
この様な「弘法の水」は全国?かは分からないが、吾輩が水を汲みに行った各地にも何度かであったことがあります。なぜ、そのような話が広まったのか判りませんが、次回お届けする予定の白山近辺でも汲みに行ってきました。
宇治田原町2019,10 101-3j
上記の看板がありますので、上の水槽にも柄杓はありましたが、言われている通り
宇治田原町2019,10 103
こちらの方が汲みやすく親切な設備が設置してあります。で弘法大師が祀ってある前の柱に賽銭箱が設置してあり、なにがしかの賽銭をチァリンと入れて、水のコンテナを車に積み込もうと車を移動させようとすると前方から車が来たためすれ違いをするために前進で坂の上の方へ移動、そこまで行くとUターンできなくなり、引き返す場所を見つけに登って行くと
宇治田原町2019,10 105-3k
3キロ先近畿スポーツランドの看板、そういえば、高尾に登る手前に大きなサーキットの看板があったことを思い出し、ネタにするため写真を撮りに行ってこうと、さらに上を目指して登って行った。
宇治田原町2019,10 106-3l
こんな道が続く中、頂上近くなった頃
宇治田原町2019,10 107-3z
忽然とそれらしき場所に、それも、たくさんの車が来ている
宇治田原町2019,10 108-3x
どうも本格的なサーキットらしく、爆音が響いていた。正面から入って行くのは部外者なので行きにくい。もう少し上に登ってみようと行くと土方で観戦している人が数人、吾輩も車を降りて「応援?」することに
宇治田原町2019,10 111-3c
上から見ると車のレースにはチョイト小さいレース場、今まさにレース中「初めて見る光景」爆音はいっちょまえに鳴り響いているが、じっくり見ると50CCのバイクの様である、選手の体の方が大きく、バイクが見えにくい。
宇治田原町2019,10 112-3c
複数のバイクを写真に収めようと必死のパッチで撮れたのがこれです。
で、引き返そうかな・・と思ったのですが、道がまだ奥に続いている。いつもの癖が顔を出してきて、さらに先に進むことになった。
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右:大峰山・高尾  下る:荒木・天皇谷の標識のとこまで来たがそのまま下っていく事にした。
やがて、猿丸神社という面白い名前の神社に出てきた。
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どうも、宇治田原から滋賀県の瀬田川へ出て行く府道783号線に出たようで、尾根伝いに宇治田原の町を縦断してきた格好になったようであった。
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どんな神社かお参りすることにして石段を登って行った。境内に上がってみると
宇治田原町2019,10 123-3n
思いのほか大きな神社で、社務所でお守り等を販売、神職さんに猿丸の意味を尋ねてみると、和歌がドウノコウノと言われて覚えていないので、ネットで調べてみましたらHPがありました。その中に

「奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しき」の歌で 有名な猿丸大夫(さるまるだゆう)は古来、歌道の神として崇められ、その徳を慕う多くの文人墨客がこの地を訪ねています。また、近世に入ってからは、瘤・出来物や身体の腫物の病気を癒す霊験が あるとして、"こぶ取りの神"更には"癌封じの神"と篤く信仰されるようになりました。  今日では、南山城地方を中心に遠方よりも広く篤く信仰を集め、 家内安全・無病息災・病気平癒、交通安全、厄除け、また学業・ 受験の守護神として、親しみを込めて"猿丸さん"の呼称で信仰されて、毎月13日の月次祭には多くの人々の参詣で賑わいます。

と書かれていましたので紹介をしておきます。
猿丸神社の本殿
宇治田原町2019,10 120-3n
ココの本殿入口の像は、一般には「狛犬」ですが、御祭神が「猿丸太夫」なので猿が一対で本殿を守っていました。
吾輩は記念に「猿みくじ」を
宇治田原町2019,10 122-3m
買って「おみやげ」に持って帰りました。時間も夕方近くになっていたので府道783から、京滋バイパス笠取りICに入り帰宅したのである。
そこまでは良かったのですが、さて、大切な水を下ろそうとバックの観音扉を開けると二つ持って行ったはずのコンテナが一つしかない・・・・・?・・・まてよ、もしや・・・高尾で汲んだ水を載せずに帰ってきたのか
((+_+))
結局、連休の月曜日、相方さんに運転をしてもらい(二日も長距離を運転すると、次の日から疲れて仕事ができないのだ)再度高尾の水汲み場迄行ってきました。コンテナがどうなっているのか不安でしたが、
宇治田原町2019,10 132-4q
今日も水汲みに来られていましたが、その後ろに青色のコンテナが
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『忘れ物』と書いた紙札が貼って置いたりました。おそらく地元の方が、盗難防止のために親切にして戴いたのでしょう。ほんとうに「ありがたい」ことでしたので、再度、賽銭箱にチャリンと御布施をして高尾の「弘法大師の霊泉」を後にしました。
今まで、水汲む道具は数回忘れたことはありましたが、肝心要な「もの」を忘れてきたのは初めてデスタ(~o~)

「弘法大師の霊泉」の独断と偏見の水評価は
「大滝の水」ほどではなかったが、軟水でのど越しの良い水でした。本来五つ星です地元の方の親切に心を打たれ
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_-)-☆にしました。
詳しい場所は
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NO312:緑茶発祥の地「湯谷谷の水源水・大滝の水」

宇治田原町2019,10 069-1z
井手町の散策を終え、今回のメイン目的である宇治田原町にあると言われる「弘法の井戸」を求めて国道307号線で宇治田原町に入りました。
「弘法の井戸」へ行く前に冷泉が出ていると言われる、日本茶の発祥の地「湯屋谷」へ訪ねてから行く事にした。
宇治田原町2019,10 044-1c
宇治田原町に入り国道を走っていると、遠くに茶畑が見えてきた。吾輩のブログは湧水の場所だけでなく、そこの地域にある各種スポットを紹介することにより、その地域の活性化に寄与できればの思いでこのブログを書いています。今回も、まずは宇治田原町の有名な?観光スポット、緑茶発祥の地にした「永谷宗円」の生家を見に行くことにしていたわけだが、情報もとではその地域名「湯屋谷」から察するに昔は温泉が出ていたらしいが、現在は冷泉が出ているとの事でとりあえず「冷泉」から探して、その後生家へ寄って見ることにした。
国道から湯屋谷集落へ入って行く入口に
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宇治田原超お茶の京都交流拠点施設
宗円交流庵 やんたん
500m先   観光案内・お茶休憩・駐車場・トイレ
との横断幕がガードレールに括り付けてあったので、そこを目指して入って行くことにした。
しばらく走って行くと、三叉路に突き当たった。
宇治田原町2019,10 086-1b
その手前に「やんたん」がありました。
宇治田原町2019,10 087-1n
入口の所では電気プレートで何やら
宇治田原町2019,10 088-1m
立ち止まって見ていると茶葉を電気プレートの上で焦がしている様子、何をしているのか聞いていなかったのでパソコンで探してみると、下記のような内容の文章を見つけました。
『新芽や葉を摘んで、速やかに100度以上に加熱し、発酵させないのが緑茶。萎しおれさせながら発酵させて、炒(い)るのがウーロン茶。発酵を進めて、炒らずに熱風で乾燥させるのが紅茶です。』
で「やんたん」の中の様子は
宇治田原町2019,10 089-2q
簡単な観光施設の売店と食堂が混在している風景
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ここでゆっくりしている訳にはしておれないと、駐車場に帰ってくると、近くの家のご主人がぶらぶらと歩いておられたので、「冷泉」の事を聞いてみると、「やんたん」の裏を流れている小川の中に出ているとの事、
畦道を進んで行くと小川に出て、
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橋の下に出ていると聞いてきたので下を覗いてみると、
宇治田原町2019,10 051-2r
四角いコンクリートの塊、草むらに下りてヘビがいないか竹竿でたたきながらコンクリートまで行くと、コンクリートの上が蓋のようになっていたので、蓋を開けようと頑張ってみたのだが動きもコサゲもしない、まぁどっちみち「冷泉」が溜まっていたとしても飲めないだろうから、早々とあきらめて駐車場へ帰ってくると何か騒がしい、猿が集団で果物を取りに来ていると、先ほどのご主人が猿をボイカケていた。
宇治田原町2019,10 056-2t
急いで撮ったためボケているので「ごかんべんを」
そのうち山に帰って行ったが、そこのご主人いわく
「猿も良く知れべていて、下記が食べごろになると出てくるが、横になっているキウイは熟していても手も付けない」そうだ
近所の年増のおばさん連中も、騒動を聞きつけて出て来ていたが、吾輩がカメラを構えていると「都会の人は猿が珍しいそうで」と
吾輩は都会の人ではないのだが・・・叔母様にこの近辺の見どころを尋ねてみると、三叉路の突き当たりを左へ行くと「永谷宗円の生家」があり、右に行くと「大滝」と呼ばれている滝があるとの事、いいことを聞いたと、まずは日本茶の発祥の地へ左の路地へ入って行くことにした。
宇治田原町2019,10 070-2i
こんな狭い路地をつきあたりまで進んで行くと『茶宗明神社と大宮神社」と石柱に書かれた鳥居に着いた。
宇治田原町2019,10 059-2o
近辺にそれらしき駐車場が無いので、短時間神社の境内入口を拝借して、まずは永谷宗明生家へ
宇治田原町2019,10 066-2s
神社の横からでもいけますが、正面入り口から行く事にして、石段へ
宇治田原町2019,10 068-2p
その手前に、立札が
宇治田原町2019,10 067-2a
宇治田原町指定文化財:永谷宗円生家・ほいろ跡
 宇治田原郷湯屋谷の茶農・永谷宗円は元文3年(1738)に色、香り、味のいずれも格段に優れた煎茶製法(青製煎茶)を15年の歳月をかけて考案し、その名声は全国的に広まり、後世この製茶法は宇治製(永田式煎茶)と認められ、宇治田原を緑茶発祥の地と呼ぶゆえんとなっています。戦後に一部復元された家屋には、当時の「ほいろ跡(焙炉)」が保存されています。
昭和49年6月20日 宇治田原町教育委員会
で、石段を上がって行くと、見出しの写真の御家があります。中に入って見学すればよかったのですが、前を通り過ぎる時に「入ってみて行ってください」と親切に声をかけていただいたのですが、先を急いでいたので丁寧にお断りをして、神社の方へ
宇治田原町2019,10 060-2d
茶宗明神社(ちゃそうみょうじんしゃ)は、永谷宗円を「茶宗明神」として昭和29年、大神宮社(だいじんぐうしゃ)に合祀したもので、茶祖の功績をたたえる全国の茶業者の崇敬を集めているようです。
宇治田原町2019,10 064-2f
この鳥居の横の方に
宇治田原町2019,10 061-2g
大きな石碑には、
永谷園本舗
創始者 永谷武蔵氏顕彰碑
と書かれてある。まさか、お茶図家で有名な「永谷園」の創始者か?・・・と脇の石碑には
宇治田原町2019,10 063-2h
永谷武蔵氏顕彰碑誌
当地湯屋谷は既に周知の如く江戸時代元文3年(1738)「青製煎茶法」と呼ばれる画期的な新製茶法を創案 日本煎茶史上不朽の功績を残した茶 宗明神
永谷宗園翁出生の地であり、その後商に当る永谷武蔵氏は高祖の啓示により株式会社・永谷園本舗を創業 茶にゆかりの「お茶漬けのり」を着意 その製法を新案し商品化に成功 日本の食生活に新時代を画す偉業を達成された。
茲に永谷武蔵氏の偉業を顕彰しその偉勲を後世に伝えると供に 郷土の青少年にその浩然の気を示し大成の道標になることを願い本碑を建立する
   昭和61年7月十日  永谷武蔵氏を偲ぶ会 紺綬庵主○○作
と、偶然にもこの地でこんなことを知るとは、面白いものである(^_^)/
ついでに、ウィキペディアから
「永谷園」の起源は江戸時代の山城国湯屋谷村(現:京都府綴喜郡宇治田原町)で煎茶の製法を開発した永谷宗七郎(のちの永谷宗円)[2]にさかのぼる。

製茶業や茶量の切り売りなどを経たのち、1953年(昭和28年)4月、宗円の10代目にあたる永谷嘉男によって創業された。
1952年(昭和27年)から発売が開始された「お茶づけ海苔」で「永谷園」の経営を不動のものにした。業界で初めてフリーズドライ方式の即席味噌汁を開発したのも永谷園である。
また、現在は撤退しているものの、天ぷら専門店「天ぷら天○」など外食産業も手がけていた。
歌舞伎特有のメーキャップである隈取の一つ、「筋隈」を登録商標としている。
で、この地を後にまた元に帰り三叉路を右に入り「大滝」を目指して入って行った。
宇治田原町2019,10 071-2j
こんな感じの集落を通り過ぎると、山手に水槽のようなコンクリートの構造物が
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集落の水源地なのかな?と思いながら
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さらに上を目指して、ここからさらに道も狭くなりだし
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しばらく走ると杉木立の中、チョイト不安な気持ちにさせられるような薄暗い道を走って行くと
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それらしき場所に到着。車を置いて歩き出すと
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説明書きの立札が道の横に立てて在った。
宇治田原町指定文化財「大滝及び周囲の自然環境」
 鷲峰山系からあふれる清流は数十メートルの滝となり、滝の落下と周囲一体が良く調和し、古くから町内最大級の滝として、また、観光名所地として有名である。
 滝の上に不動明王が祀られており、大滝不動尊と呼ばれて水難除けと無病息災とともに、雨乞いの不動尊として信仰されている。
 その不動尊の使者はうなぎで、日照りの続いた年にウナギに酒を飲ませて滝つぼに放ったところ、うなぎが滝をつたい天まで昇り龍に姿を変え、たちまち雲を呼び、雨を降らせたという伝説がある。
 これ以降9月1日に大滝祭が行われ、五穀豊穣を祈るようになった。
との事、地域にとっては大切な滝のようである。
宇治田原町2019,10 079-2v
滝に向けて鳥居が建てられてある。滝を御神体として祀っているのだろうが、滝の上に祀ってあると言われる「不動明王」は 
『密教の根本尊である大日如来の化身であると見なされている。「お不動さん」の名で親しまれており』、元来仏教が由来である。
ゆえに鳥居とは、摩訶不思議である・・・これがまた日本的なのであろう(*^_^*)
宇治田原町2019,10 080-2m
こちらが、「酒を飲ましたうなぎを放った滝壺であります」
水が流れ落ちる様は岩肌はウナギが登っている幻想をいだかせる滝でした。
で、写真も取れたので大滝を後に、水槽が林立するところまで帰ってきた。
宇治田原町2019,10 084-3q
水を探して全国・・・とまではいかないが、このようなものがあれば、やはり立ち寄らざるえません。
宇治田原町2019,10 083-3w
車から降りて近くまで行ってみると、な、ナント!パイプから水が出ているではないか、これは地下水か、湧水か判らないが天然水には間違いないだろうと、あまり期待をせずペットボトル2本に水を汲んで持って帰ることにした。
尚、交流施設も「やんたん」の意味をフェイスブックで尋ねたところ返事が来まして

湯屋谷(ゆやだに)という地名から来ています。
ゆやだに→ゆやんたん→やんたん
と変化しました。
という事でした。この場を借りて、再度ご返事を下さった方にお礼申し上げます。

「湯屋谷の水源水・大滝の水」の水の評価は
余り期待をせずに2本しか水を汲んできませんでしたが、飲んでビックリ玉手箱、軟水系の水でしたがコーヒーを淹れて飲んだ結果硬水系とはまた違った美味しい水でした。軟水系の水で最近飲んだ水の中でもピカイチと言える水でした。もっとたくさん汲んで来たら良かったと悔やんでおります。
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_-)-☆でした。
詳しい場所は(この辺かも)
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