FC2ブログ

NO300:白山平泉寺御手洗池の源流「平清水」

img156-3z.jpg
越前大仏を見学?して、今日勝山に来た本命の白山平泉寺(ひらいずみでら)の白山神社に移動して行った。
大仏からは車で10分もかからない所にあり、苔の境内が名勝となっている苔寺ならず苔神社と呼ばれている。
奈良時代の717年「泰澄」(たいちょう)が白山に登ろうとして開いた一大宗教都市(施設)その開山の元となった池、「平清水・平泉」現「御手洗池」の湧水が取水出来たら・・・・・と考え予定を組んだのであった。


  つづく
スポンサーサイト

NO299:勝山市伊知地の「上清水・下清水」

白山神社2019,5,4 116-2p
「旧木下家住宅」を後に、岩屋川の下流の集落へ、そこに昔から生活用水に使われている湧水があるという。
小さな集落なのですぐ見つかると思いきや、道路が張りめぐらされているような街並みであったが為、村中を2~3回徘徊して見つかった清水でした。
白山神社2019,5,4 061-2a
道が狭く水を汲むのに車が置けないので、この「クボ」理髪店の駐車場に快く置かして下さった店主に甘えての水汲み。理髪店より手前10mの所に「下清水」があります。
白山神社2019,5,4 065-2s
集落の中に湧き出ている水の場合、飲み水に利用するより生活用水として利用しやすいようにこの様にコンクリートで貯水池を作り、この水が利用しやすいように作ってあります。この方法は全国で多く用いられているようです。
白山神社2019,5,4 063-2d
水は地蔵さんが安置してある右の奥から湧き出している模様で、石を伝って傍まで行き水を汲めるようにもしてあるようでした。そのせいか、汲んだ水はキレイな水が汲めました。
水を汲んでいると、近所から老婆がやってきて話す中で、「上清水」がこの道の理髪店から100~150m程先にある事を聞き出したのだが、理髪店の主人と老婆が言うには、この水を集落の人は飲み水には使っていない(~_~;)それよりも飲み水には、この集落より下手にある永平寺町の境に水が出ており、そこで汲まれているとの事、時間があればそちらにも回ってみますと、丁寧にお礼を言って「上清水」へと向かった。
白山神社2019,5,4 068-2h
下浄水から来た道で、その先の道の様子
白山神社2019,5,4 069-2j
集落の外れに在りました。
白山神社2019,5,4 067-2k
こちらの「上清水」の方が設備は整っていましたが
白山神社2019,5,4 066-2l
こちらも地蔵さんが安置してある右奥の門の変から出て来ていましたが、そのもとには行けず、湧き水が溜まった貯水池の水を汲まざるえなかった。そのせいか、帰ってからペットボトルを確認すると、わずかではあったが不純物(吾輩はオラオラと呼ぶ)が入っていた。でも水量は
白山神社2019,5,4 070-2z
すごい量で、右の側溝が集落を流れていた水で、左の側溝が貯水池から流れ出ている水であるが、同じぐらいの勢いで流れていた。それぐらい湧き出しているのである。
ペットボトルに含まれて入たオラオラを見ると、近くに流れている九頭竜川の伏流水ではないかと、『勝手に想像したのである』で、上清水と下清水との水源は別々かも知れません。なお、清水は「じょうすい」と呼び「かみじょうすい」「しもじょうすい」と言います。
教えてもらった湧水は、後程紹介するという事で、第三の湧水の目的地へと向かったのですが
途中、山の空遠く雪が少なかった今年でも、五月になっているのにコン盛と雪を被った山が見えていましたが、
白山神社2019,5,4 080-2x
調べてみると白山連峰との事、勝山のすぐ奥に在ると思っていた白山だったが、結構遠い所にあるのだと再認識しました。
それで、第三の目的地「白山神社」へ行く途中見えて来た物は
白山神社2019,5,4 081-2c
「越前大仏」であった。噂では、破産状態にあると言われていたので、どうなっているのか寄ってみる事にした。
駐車場は広いが、駐車している車はまばらでどこでもOK、でもって無料!(^^)!
到着した時には、勝山の観光地を周遊しているバスも来ていた。
で、いざ出発
白山神社2019,5,4 082-2v
ここから入って行くと商店街が軒を連ねていますが、シャッター通り((+_+))
巨大な山門前で、拝観券を500円で買います
白山神社2019,5,4 084-2n
「越前大仏」作られた当初は入館料3000円もしたそうな!当初は観光寺院として宗教法人に登録せず、多大な税金を勝山市に納めていたが、観光客も思うように伸びず、税金が納めきれず破産、現在は、臨済宗・妙心寺派:大師山「清大寺」というお寺が管理している様である。拝観料も3000円→2500円→1000円→500円と遍歴して現在に至っているとの事。
白山神社2019,5,4 083-2b
境内の図面であるが、どこまで廻れ切れるかと思いながら参拝、まずは大門、料金所の後方に見える建物
白山神社2019,5,4 085-2m
大門仁王像と回廊
大門の左右に勇猛なお顔の仁王様が安置されているこの仁王像は 
中国福建省に於いて3年6ヶ月の日時を費して、漸く完成された
天津の奥地の良質な樟(くすのき)で  極めて入念に制作されたものであって見るからに頑強な  仁王様であり身の丈は26尺あります
この仁王像を遠く中国から  福井県勝山の現地まで運んできたのは  中国天津港から海路船積にして  福井県三国港に陸揚げして大型貨車ににより  漸く大門に仁王様二体を  無事安置が出来ました
回廊は、大門を通るとすぐ、越前大仏が参拝できる様に大きな回廊が二すじあって、参拝者が雪や雨の場合でも安易に大仏を参拝できるように工夫してある
 回廊に使用された木材は樹齢1500年以上の台湾桧の大木が惜しみなく使用してあり、回廊の柱は152本立っており、また柱には節一つ無く、その太さは廻り4尺以上の桧が使用されている
                 昭和62年5月
と書いてあります。その左側:仁王像・阿形(あぎょう)
白山神社2019,5,4 086-3w
右側:仁王像・吽行(うぎょう)
白山神社2019,5,4 087-3e
です。回廊は
白山神社2019,5,4 088-3q
左右に見える廊下の事。中門
白山神社2019,5,4 089-2m
からの回廊で大仏殿へ
白山神社2019,5,4 092-3r
そして、大仏殿へと
白山神社2019,5,4 090-3t
間口58m、奥行き48m、高さ52mの鉄筋コンクリート造りの重層寄棟(外観は四階建)で、東大寺大仏殿を上回る建造物です。銅版で葺いた屋根やその勾配など、随所に豪雪を考慮した設計がなされているほか、窓を多くし殿内に自然光が入るように工夫されています。木造建築の美と風格を模しつつも、現代建築の英知を極めた建物といえるでしょう。
 屋根には、巨大な一対の鴟尾が大師山を背景に金色に輝いています。(パンフから)
そして中に入ると正面に
白山神社2019,5,4 095-3t
どか~ん、と大仏さんが迫ってきます。
「大仏本尊のモデルは、仏教伝来のルーツ中国河南省洛陽市の郊外の龍門石窟の中にある昆廬遮那仏坐像で、身の丈17m。奈良大仏(文検16,2m、実測14,98m)を上回る大きさとなります。さらに光背は23mで2mの石台に3mの蓮台が重り、総高は28mにおよびます。この清大寺、越前大仏は顔や首が端正で穏やかなのが特徴。切れ長の美しい目をやや下に向け、脚下に集まる衆生に慈愛と救済の光を降り注ごうとしておられます。大仏ー昆廬遮那仏は如来や菩薩のつながりを体系づける中心仏、宇宙間の思想に基づく至高の仏ですが、越前大仏はまさにその思想の最大の表現といえるでしょう。使用された銅の量は220トン。鋳造物としても世界最大(創建当時)のものとの折り紙がつけられているほどですから、この最大・最高の越前大仏は久遠の宇宙の生命を具現して、今私達の前に姿をあらわされたのです。
 大仏左右には菩薩像(11,2m)羅漢像(10,3m)各二体が脇侍仏として配置され、大仏殿三方の壁には龕と呼ばれる棚が11段あり、あり、そこには高さ1m余りの小仏群千二百八十一体安置されており。(パンフより)
横の棚がコレ
白山神社2019,5,4 097-3y
実物を見ればこちらも圧巻である。越前大仏を横から見れば
白山神社2019,5,4 098-3u
一通り見て大仏殿から出た相方さんは、「ありがたいとチ~トモ感じとれん」・・・の一言
そして、五重塔へ行く途中九龍殿があり、中には「九龍壁」ちゅうもんがアリ
白山神社2019,5,4 106-3i
九龍壁は中国・北京市の北海公園の湖畔にあり、中国の国宝第一号に指定された由緒ある装飾壁ですが、それを中国政府の許可の元に再現したものですが、この境内の九龍壁です。七色の瑠璃瓦で造られ、両面には古代より帝王の象徴とされてきた九頭の龍が、宝玉に戯れています。この九龍壁は越前の地を流れる九頭竜川にちなんでここに設置されたのです。
白山神社2019,5,4 107-3o
現在でこそ技術の粋を集めて作れるのでしょうが、230年前、こんな鮮やかな壁を作った技術も立派なものです。
この九龍殿を通り抜け5重の塔へ
白山神社2019,5,4 108-3p
大きすぎて近くから総て入るかな~と、写真を撮りましたが、何とか全景が撮れました。それでは中に入ります
白山神社2019,5,4 110-3a
エレベーターが付いていて、五階までエレベーターで昇り、展望へ
白山神社2019,5,4 118-3d
大仏殿の前庭全景、次に勝山市街の遠望
白山神社2019,5,4 115-3s
近くには、勝山城博物館
白山神社2019,5,4 117-3f
このお城も一般人が建てたというものらしいが、実際には勝山にはこんな立派なお城は無く、架空の勝山城らしいです。
共(越前大仏・勝山城)に、勝山市に関係のある人が造ったというもの。
で、五重塔は、高さが76mで、京都市の東寺の五重塔55mを抜いて日本一の高さだそうです。一回ごとに金仏や石仏が安置されていましたが、暗くてきれいに写せませんでしたがアップしておきます。
五階仏像群
白山神社2019,5,4 114
階段で下りて四階仏像群
白山神社2019,5,4 119-3h
三階仏像群
白山神社2019,5,4 120-3j
二階仏像群
白山神社2019,5,4 121-3k
一階仏像群
白山神社2019,5,4 122-3l
でした。
我らは此の後越前大仏を後にしましたが、越前大仏「清大寺」のいきさつを書いておきます。
『昭和62年5月28日奥越・勝山の地に落慶した大師山清大寺は、大実業家故多田清翁が、当時成功立身出世できた恩に報いるため、財を投げうって父母祖先の眠るこの出生の地に建立されたものであります。
22ヘクタールに及ぶ境内には大仏さまをはじめとして、日本一の高さ規模を誇る五重塔や大仏殿など諸伽藍が配置され、さらに中国の国宝を再現した九龍壁や日本庭園など見どころが尽きません。
そして今、さまざまな願いをもった人たちに祈りの授けどころとして参拝されています。(パンフより)
ちなみに勝山浄博物館も多田清氏です。

伊知地の「上清水・下清水」の独断と偏見の水評価は
一本の道の上と下に湧き出ている水なのだが、下清水は綺麗な水であったが、上清水の方は帰ってからよく見ると少々浮遊物が入っていた。上清水は湧き出ているところで汲む事ができず、貯水池の中で汲んだ事が原因かも知れないが、吾輩が想像するに、下清水は山からの湧水で、上清水は近くを流れている九頭竜川の伏流水かも?と思うものである。・・・で評価は普通の軟水で系
(^_^)v (^_^)v (^_^)v (^_^)vデスタ。

詳しい場所は




プロフィール

水汲みマン

Author:水汲みマン
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
湧き水のおすそ分け
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR